鉄道の最近のブログ記事
今日は家族が都合で和光市に行くということなので、付いていき、楽しい旅行をすることにした。
珍車のみ紹介する。
まず来たのが東武8000系。和光市駅にて。
側面
次に小竹向原で来たのが、西武6000系、最後から2番目に製造された編成。
近頃ホームドアの設置が相次いでいるが、こちらにとっては邪魔でしょうがない。
将来、ホームドアが普通になってしまうのかもしれない。
6000系最後の編成。
友人に見せて、初めて知った。
比較↓
この形式には、アルミ、ステンレスの多様な車両が存在し、西武に疎い僕には分からない。
9000系トップナンバー
所沢駅にて。
下山口で乗った東急5000系。
この区間の運用に入ることはとても珍しいようだ。
2000系トップナンバー
←比較
もう2本しかいない3000系。
この塗装は1本のみ。
帰りの新桜台できたのは7000系トップナンバー。
続いて2番目の編成も登場。
1本だけの10両固定編成。
9000系トップナンバー。
10000系の8両化、試運転に遭遇。
運がよいのか、珍しい車両が沢山来たので、西部のイメージがよい。また行こう。
家に帰ってから珍しいとわかった車両もある。知らずにラッキーとでもいうべきか。
乗車日:2013.8.25
区間:函館~木古内 ・ 木古内~江差(2014.5.11廃線)
使用車両
キハ40
785系(函館~木古内)
このデザインは嫌い。
789系(函館~木古内)
ED79(函館~木古内)
EF510
14系客車
24系客車 (24,25)
記録
江差~木古内間は、超ローカル線で、まとまった数の家は江差まで行かないと存在しない。
緑の生い茂る中をガサガサと進む。
列車は2両。
神明駅。 板張りのホームは初めて見た。
一方、峠を越えると広い川と並んで走る。 菜の花が綺麗な宮越付近。 家はほぼこの写真に納まっている。
綺麗に整えられた農地。 少しではあっても人がいることが分かる
ダルマ駅。これともう一駅あった。
開業当時からの電信柱。歴史がある。
木古内~函館間は電化されていて、快適。
ずっっと海沿いを走る。眺めは良いのだが変化が無い。
噴火湾の反対側に函館があるのだから、そりゃ遠回りである。特急でも時間がかかった。
楽しさ点・・・80点 (江差付近は100点 函館付近は60点)
車両点・・・70点 (総合)
:::凡例:::
赤字・・・切符の方が得
黒字・・・SUICAの方が得
緑字・・・同額
※ 小文字と「゛」・「゜」は 無視して並べてあるので注意 例 (にっぽり→につほり)・(しゃけ→しやけ)
※ この全て大人料金の計算であることに注意
※ ここで現時点での利用可能路線: 東海道線・ 伊東線・横須賀線・根岸線・相模線・横浜線・山手線 ・中央線
あ 相原 秋葉原 網代 熱海 厚木
い 飯田橋 池袋 石和温泉 石川町 伊豆多賀 磯子 市ヶ谷 伊東 入谷
う 上野 上野原 鶯谷 宇佐美
え 恵比寿 海老名 塩山
お 大磯 大井町 大口 大久保 大崎 大塚 大月 大船 大森 御徒町 荻窪 御茶ノ水
か 甲斐大和 香川 春日居町 片倉 勝沼ぶどう郷 門沢橋 鎌倉 蒲田 上溝 鴨居 鴨宮 川崎 神田 関内
ここから下は工事中 !
き 菊名 北鎌倉 北茅ヶ崎 吉祥寺 衣笠 来宮
く 国立 倉見 久里浜
け
こ 高円寺 国府津 港南台 甲府 国分寺 五反田 小机 古淵 駒込
さ 酒折 相模湖 相模原 桜木町 笹子 寒川 猿橋
し 塩崎 四方津 渋谷 品川 信濃町 下溝 社家 新大久保 新川崎 新子安 新杉田 新宿 新橋 新横浜
す 水道橋 巣鴨 逗子
せ 千駄ヶ谷
そ 相武台下
た 田浦 高尾 高田馬場 立川 田端 田町
ち 茅ヶ崎
つ 辻堂 鶴見
て
と 東京 十日市場 戸塚 豊田 鳥沢
な 長津田 中野 中山 成瀬
に 西大井 西荻窪 西国分寺 西八王子 西日暮里 日暮里 二宮 韮崎
ぬ
ね 根岸 根府川
の
は 橋本 八王子 八王子みなみ野 初狩 浜松町 早川 原宿 原当麻 番田
ひ 東神奈川 東小金井 東逗子 東戸塚 東中野 東山梨 日野 平塚
ふ 藤沢 藤野 淵野辺
へ
ほ 保土ヶ谷 本郷台
ま 町田 真鶴
み 三鷹 南橋本 宮山
む 武蔵小金井 武蔵小杉 武蔵境
め 目白 目黒
も
や 矢部 梁川 山手 山梨市
ゆ 有楽町 湯河原
よ 洋光台 横須賀 横浜 四ツ谷 代々木
ら
り 竜王
る
れ
ろ
わ
ここでは、SUICA利用可能エリアで切符利用時の損得があるものをまとめてみたが、半分は私の利便性を図ったようなものなので、あまり信頼はできないものであることはご了承頂きたい。
:::凡例:::
赤字・・・切符の方が得
黒字・・・SUICAの方が得
・試験導入・
沢山旅行に行ったはいいのだが、整理ができないのでまとめた。まだ試験的なので、欠陥が多数あることは御了承いただきたい。
北海道内路線図 ※図中の番号と照らし合わせて御覧ください。
朝、起きてみたらとてもすがすがしい天気、最高。
もう早く出発したくてうずうずしているのだが、そういう時間って一番長く感じる。
やっと友達が着いて、すぐに出発。
ちょっとずるいのだが、電動自転車を使う。
熱海といえば、温泉地。そこにたどり着くのが一苦労だから余計気持ちよく感じたかもしれないが、いまは国道・電車がとても良いのでなんてこと無い。
左写真、遠く見えているのが真鶴半島。
せっせとこいで、あっという間に根府川駅到着。お昼は熱海にしているので、ちょっと急ぎ目か。 すぐ出発した。
いくら電動とはいえ、やっぱり坂はつらい。それに、帰ってうちの前まで登る最後の分を残しておかないといけない。
登った分は、降りるから、気持ちがいい。 さほど気温が高くなることもなく、日差しもほどほどな天気。サイクリングに最適である。
ここは、震災のとき崩れた場所。 Uの字にえぐれている。
そう、そのとき根府川駅も流され、再建されたのが現在の駅舎。 古い。
県境の川まで来て、時間があることに気づいた。ので、川で遊ぶことにした。
そういう時はあっという間で、11:30になってしまったので、出発。
熱海に着いたら、早速マックスバリューへ。
おいしく食べ、こっそりお菓子を買っておいて、出発。
来宮駅、丹那トンネル殉職碑、来宮神社を回って、戻る。
何人もの死者、負傷者を出しての難工事だったらしいが、その甲斐あって、何万本もの電車が元気よく通過していく。
帰りは、早かった。べつに下り坂が多いわけではないのだが、楽。
行きしは旧道だが、帰りは現道を通ったからかもしれない。渋滞している中、横をすり抜けていく。
本日の走行距離は55.8㌔。はじめての距離だ。
これだと、小田原から横浜までいける。帰りは知らないけど。
今日は、本当に楽しかった。
この夏は旅行に沢山行った。
中央線、武豊線、赤穂線、羽越本線、奥羽本線、津軽海峡線、江差線、函館本線、室蘭本線、五能線、津軽鉄道、田沢湖線、東北本線、吾妻線 ・・・
挙げると切りが無いくらい。
また、リニア鉄道館、赤川鉄橋、瀬野八、ムーンライト越後、はまなす、リゾート白神、E6系にも。 車で、今治、松山、宇和島、江川崎、中村、高知、大歩危、阿波池田駅に寄ってもらい、時刻表とスタンプを沢山。
これまでに無く充実した夏だったのでこれから紹介していく。
8月15日
昔、国宝だったらしい。
今は重要文化財になっている。
もう今回の旅行では3つ目。
高知駅は近代的な印象、なのに列車は少ない。 しかも、電化されていないのが田舎。
駅前から市電に乗って、はりまや橋乗換 県庁前まで乗った。 外国からの車両もいるらしいが、見てない。
それにしても、はりまや橋はこれまで最大のガッカリ観光スポット。ただの橋であった。
市電を降りて、臨水まで歩き、市場を見る。
曜日によって場所が違うらしいから、ラッキーだった。
ミニ梨6個入りを2袋も買って嬉しそうにしている人がいたので、ちょっと話してみた。
部屋に戻る。
繋ぎ合わせが下手だが、気にしないでほしい。
あまりゆっくりせずに、出発。 まずは桂浜に。
ここも次大のガッカリスポット。
もしかしたらあの岩のむこうにあったのかもしれない。
まあ、あんなに観光客を集められるのだから、成功しているのか。
ガッカリしながら、高速道路に乗って、大歩危に向かう。
高速道路は、トンネルばかりでつまらない。
やっぱり大歩危はすごい。
名前どおり、歩くのは危険そうである。
実は、江川崎駅でJR時刻表大判を2冊ももらった。 それを使って、電車が来るかどうか調べたところ、13分後にあるみたいなので、待った。定時に来て、音がこだまする。
いつもは川の音しか聞こえていないので、びっくりする。
出発。 鳴門 明石海峡 の2つの橋で抜けることにした。
また、舞子に行って、一泊させてもらう。
今日も疲れた。
8月14日
今日は、早速道後温泉本館へ。
6時からなのに、5時40分くらいに表へ行ったところ
5:53分撮影、かなり人が並んでいたが、1番の人は何時に来たのだろうか。
後ろに、100人くらい並んでいる。
6時丁度から券販売、それから館内へ。
既に風呂は混んでいて、さらに人が来る。
人が多すぎて落ち着けないので、2階休憩室へ。
2つオセンベを食べて、宿へ。といってもやることは無いので、出発。
松山からは、高速道路で宇和島へ向かう。ちょっと通り過ぎて、遊子水荷浦へ。
左は遊子水荷浦全景。
広すぎるので、写真をつなぎ合わせた。
こんな場所に作る必要があるだろうか。
土はそうとは言えないほど石だらけ。
幅も1メートルなく、高所恐怖の人は絶対行けない。これが、数えたところ、53段続いているところも。
水も不自由しそう。
これをゆっくり見てから、宇和島へ戻る。
宇和島では、鯛めしを食べたのだが、これがなんとも美味しかった。
卵醤油に鯛を漬けて、ご飯に載せる。 やっぱり日本の食文化は良い。
この後、四万十川沿いに抜け、下る。
江川崎は、この前41度を記録したが、やっぱり暑かった。とはいえ、この日は40度にいかなかったらしい。 大変大変。
江川崎駅にある看板。テレビの取材が来ていた。
なんとラッキーなことに、この駅で、5月と6月の時刻表を無料でもらえた! とてもうれしい。
そして沈下橋群を見たのだが、どれも俗化していて良い印象でない。
中村を経由して、高知へ。 海に出たところで寝てしまったので、気付いたら高知に近かった。
今日は、旅館 臨水 に泊まる。 お食事は、90点だった。
8月13日
今日は、予定通り四国へ。
しまなみ海道 西瀬戸自動車道を経由して松山に行く。もちろん道後温泉。
これこそが日本一の長さを持つ斜張橋、多々羅大橋。
橋は片側2車線で陸は対面通行。通行量からすれば、広げる必要はなさそうである。
ただ、橋の上のみならず遅い車がいると、困る。バイクが横をすり抜けていくのが、なんともいやらしい。
この道路は名前からしても橋を売りにしている。 日本一の斜張橋、アーチ橋が揃っている。瀬戸内海全部を見れば、明石海峡大橋 日本一の吊橋まで架かっている。 橋好きにはたまらないのである。 右は来島大橋、3つの吊橋が連な
橋はもちろん規定の柵が取り付けられているが、合間から少し海が見える。
この写真は、電子ズームを用いた。
渦があるのが分かるだろうか。なるとの渦潮はもっとも有名であるが、大村湾のものもすごかった。ここのはきっと日ごとに場所が違うのだろう。
手前の草が、暑さと水不足を語っている。
もう松山に着いた。実際は今治から1時間30分くらいかかった。しかし海沿いなので、景色はずっと楽しい。
右は、伊予鉄道市内電車の古豪、57号。 吊掛モーターの震えが伝わってくる。
ちょっとわくわくの震えに似ている。
松山城、この日はなにやらお祭りがあるらしく、夜遅くまであいているとのこと。
ぎりぎり明るい間に撮れた。
ちょっとお城巡りみたいだが、そういうわけではない。
こんな新型も登場。ちょっとずつ置き換えしていくらしい。 なんだかおトウフみたいである。黒を気にしなければ、足回りの橙色は醤油に漬かっていることになる。
ますますおいしそうに思えてくる。
はずなのだが、さきほど海老の料理店で夜ご飯にしたばかりなので、お腹いっぱい。
右はお泊りした どうごや 。
お部屋が広く、夕方は日が当たっていたために、エアコンの効きが悪い。
ただ、開業したばかりでたたみはきれい、建物自体もきれい、なので、満足。
疲れたので、今日は終了。 次の日がわくわくである。
私は、いつも通学に 東海道線を利用している。 その 東海道線、貨物も走る線なので、撮り鉄にはうれしいところ。
1枚目・ある駅にて撮影、EF210-105
2枚目・同じ駅にて撮影、EF210-15
3枚目・〃 EF200-16
4枚目・〃 EF65-2036
この2036、今走っている中では一番番号が古いらしい。 うん、確かにデザインが古い。私は結構好き。
これ、撮ったのは全部通学中、ほんとはやっちゃいけないことかも?
7枚目、EF66-124
8枚目、EF66-113こんな失敗もします。まだ下手そのもの。
9枚目、EF65-2039?
電車内から撮影、周りの人のじろじろ見られる。「あれが鉄道マニアっていう人なのね」とか言う会話もきこえてくる。
はい、ぼくは鉄道マニアです、どうぞよろしく。
いやいや、とうとう年が明けてしまった。
今年もよろしくお願いします。
去年はどんな電車旅行をした年だったか。
[電車]
3月10日 小田原→神田→浅草→鬼怒川温泉→会津若松→郡山→黒磯→上野→東京 宿泊
3月11日 東京→静岡→豊橋→飯田→岡谷→新宿→小田原
8月25日 小田原→東京→ (夜行)
8月26日 白馬→南小谷→糸魚川→富山→高山→岐阜→大垣→明石 宿泊
8月27日 明石→姫路→佐用→津山→岡山→新見→備後落合→三次→広島→姫路→明石 宿泊
8月28日 明石→三宮→難波→和歌山市→近鉄難波→名古屋→小田原
9月14日 早川→伊東 宿泊
9月15日 伊東→宇佐美→網代→熱海→湯河原→早川
11月11日 小田原→東京→蘇我→木更津→上総亀山→(バス)安房鴨川→大原→上総中野→五井→大船→小田原
といったかんじ。8月、駅スタンプに目覚め、コレクションをはじめた。
やっぱ旅行はいいねえ。今年もいっぱい行こう。