2015年8月アーカイブ

都電8500系

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左側。5両しか製造されなかった。

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2013.8.9 広島遠征

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相生駅で待っているときに来た貨物をパチリ。

どうも珍しいコンテナは乗っていないようであったので残念。

今日はついていないのか。と心配になる。DSCF2856

乗る予定の115系はA-01編成、なんかのトップナンバーでも入っているのかなと期待したがなんでもない、普通の編成であった。

 

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岡山に着く手前の車庫の横を走っているときに、夢中で撮った写真。

単色化が進んでいる中珍しい気がした。

キハ40とキハ47の2連で、塗り区分が違うので面白い。DSCF2859

岡山に着いたので、115系をどんどん撮る。

この頃はまだカフェオレ色が多かった。

右はクハ115-311。

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左は、また夢中で撮った213系トップナンバーユニット。ちょっとは運が出てきたか。

先頭車化改造車、クハ212-100も付いていた。

1M2Tが幸したのだろう。DSCF2867

そして来た115系はなんとゾロ目。

1111など、この書体ではヤケに詰まっている。窓枠が変えてあるのでちょっとイメージが違う。

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そのすぐ後に入ってきたのが、先頭車化改造車、クモハ381-7。

ソックリさんで違いは余りわからないが・・

そして乗ることにしていた列車の1本前にDSCF2872充当されていたのはこの平妻車、1659番!運がよい。このJR西日本の先頭車化改造車たちは運転台がとても広いものが多い。これ、タイフォンはどこ?

運転手もさぞ快適なことだろう。

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そして乗ってみたかったサンライナー。

とても早いのと遅いのとあり、快「速」ではない。ただ設備は本当によい。

さすがは新快速である。

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岡山を発車し貨物が見えてくる。

奥にいるEF66 0番台は54号機ではないか?帯が白い。

ここにはDE10も大量にいる。

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パッと撮ったこのDE10-1503は後で調べたら、現存するDE10の中で最も古い車両だった。

 

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そろそろ尾道である。景色がよい。

これは橋を撮った写真ではなく、その手前に写っている鉄塔である。これは日本一スパンが長く、とても大きい鉄塔である。

 

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さて糸崎に着いた。急いでスタンプを押しに行ったが、無人駅!??

駅員は不在であった。DSCF2890

ホームに戻ろうとしたらなにやら見慣れない色の車両が。なんと瀬戸内色である!

最初は415系かと思った。

走ってホームに出て写真を撮った。

このときはちょっと珍しい程度だと思っていたが純粋クハのなかでは最古車である。

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昭和40年製。

その反対側についているのは、クハ115-DSCF2895165。これは2番目に古い。この地域では珍しい形の椅子である。座席定員が少ないだろう。

木目調の壁がふるっぽい。

かなりリニューアルされて綺麗になっているが、古いことに変わりは無い。

ガタが来ている気がした。

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糸崎に停まっていたクハ111。鉄仮面である。

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そして西条に着き、まず見たのが補機がいるか。

EF210-301が停まっている。

EF67-1が動いていると思って期待しているが、EF210は味気ないなあ。

次にきたのがクハ115-608.サハ115-7からの改造車である。昭和41年製。

そして八本松まで急ぎ構える。DSCF2906

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別に凝った写真を撮りたいわけではない。

次はクハ115-2539、これはクハ111からの改造である。

変な車両ばっかり来るなあ・・・

この編成の反対側はクハ115-199で是非撮っておきたい車両だが、目が向かなかったようだ。残念。

EF200は、補機が必要ないのか。

そしてはじめて見たこの風景。DSCF2917

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押してます。ひくこともあるようだが。

とここで、クハ115-192が来た。

白熱灯からの無理矢理な改造車である。

こんなの、もう広島にしか残ってない。

豊田の訓練車は消滅した。

それからしばらくは何も楽しいものが来なかったが

 

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やっときたEF67。

この赤い車体を見てみたかった。

モータ音を響かせて登ってきたところである。

EF65の基本番台で残るのはこのEF67 5両だけである。

満足したので瀬野駅へ向かう。

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帰りは単機回送というのももったいない気がする。

 

 

 

 

 

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立て続けに来て、目的は達成。DSCF2947

もういいかな。

瀬野駅から見えるこのちっこい乗り物は何だ?

ここからは一直線に帰るだけだからもうイベントは無い。

楽しかった。

都電9000系

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ウソレトロの9000系。意味のないダブルルーフ風。

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都電8500系

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左側。5両しか製造されなかった。

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都電7000系

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車体乗せ替えで新しく見えるが、古い。

 

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115系 新旧の見分け方法

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DSCF3280全国に大量にいる115系であるが、初期車は淘汰され少なくなっている。

その見分けの方法を紹介する。

 

 

 

 

★1 前照灯の形状

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大部分の車両はこの形であるのであまり見分けにはならない。

 

 

 

imageこの形状は絶対初期車である。

昔白熱灯であったことが一目でわかる。

 

 

 

 

 

 

 

★2 タイフォンの位置

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300番台からはこの位置である。

 

 

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しかし設計変更される前はすこし下目についていた。

前照灯の改造によるものではなく、最初からこの位置である。

 

 

★3 窓枠の形状

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普通の車両はこのユニット窓であるが、(JR西日本には更新して真ん中の写真のように変になったのもある)

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古い車両は下のように隅丸である。

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★ゴミが詰まって隙間風がひどい。

 

 

 

 

 

 

★4 椅子の取っ手の形状

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この様に四角いのが普通であるがimageimage

右のように丸っこいのがあれば初期車である。

 

 

 

 

 

★5 ドアの色・材質

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ステンレス製でピカピカであれば普通だが椅子の裏と同じ色の鉄製の扉があればたいしたもの であったが、この車両(クモハ115-501)は廃車になった模様である。

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この扉は現存しない。

 

 

 

 

 

 

 

以上、5点であるが、窓枠は丸いのにタイフォンは上のほうについてる・・・ という車両は、先頭車化改造車。

(以前先頭部分も初期車の使いまわしの車両が存在したが既廃車)

また、椅子も交換された車両が少なからずあるため、一番参考になるのは窓枠である。

 

 

 

 

 

★おまけ★

タイフォンカバーの形の種類

 

色々な物がある。

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JR西日本 207系

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近江舞子・草津から加古川、木津から篠山口、大阪ひがし線で運用される。

クハ206

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クハ206-1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012.3.30

クハ206-104

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クハ206-1016

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クハ206-1046

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クハ206-2013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クモハ207

 

 

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クモハ207-1016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パンタグラフ

土佐電鉄600形

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2枚窓の大型車両。1957~1964にかけて製造された。

 

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土佐電鉄1000形

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1981に作られた形式。計画の5両のうち2両しか作らなかった。

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大きな前面窓がよろしい。

元山陽電気軌道(山陽電鉄とは別会社)の車両。1958・9年製。 直接吊り掛け。

 

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700型の台車。

土佐電鉄200型

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最古参車両。1950~製造。

 

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212(奥)

土佐電鉄2000型

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200型の機器流用によって新製した。

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2002

土佐電鉄 (名鉄)590型

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名鉄から譲渡された形式。

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阪堺電軌500型

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古くからいる、カルダン駆動車。

 

 

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花田口にて

2012.3.25.11:16