2013年9月アーカイブ

8月26日

おはようございます と車掌が来るのかと思っていたが、来なかった。 まあ当たり前である。

ただいま知内、この駅は平成26年に廃止されるらしい。北海道新幹線はあまり良い印象ではない。

あっという間に青函トンネルを通り過ぎ、蟹田を通過。 なんだか懐かしいような。 もうムーンライトは1ヶ月も前のような気がする。

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とか思っている間に、青森駅へ入線。

朝日を半分浴びながら、ED79も解結作業中。

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さて、これから五所川原まで行って、津軽鉄道に乗る。 普段走っているのは、ツガル21型。 旧型客車は3両留置されていた。 もうとんでもなく田舎かと思えば、そうではない。 終点津軽中里は、ちょっとした町であった。 ここから津軽線までつなげる 計画 構想があるらしいが、まあDSCF3898実現はしないだろう。

最後まで乗っていた人は3人だけ。しかも、3人とも鉄な感じだった。 大丈夫なのか。この線。

往復して五所川原に戻るのだが、なんと1680円もする。 普段は到底出せる金額ではないが、もう二度と乗らないであろう線なので、費やした。

HB301が到着、これまで聞いた中に類の無い音を立てた。

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

発車 鳴り始め 音が上昇 急上昇 消音 エンジン始動 静か

DSCF3911といった感じ。

ずっと景色はいいのだが、最後には それが普通になってくる。

看板の内容が読めるよう苦心して撮った写真。

※写真をクリックすると、拡大されます。

ヴィッツは関係ありません。 それが一番残念なところ。

 

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どこから線路が来たのか分からない風景。

よーく見たらてっぺんだけ見えている。DSCF3973

断崖絶壁が続くが、どうしてこうなったのか。なぞである。

 

最後はあっという間で、秋田に到着。

秋田からは、もう飽きた701系。

狭軌。 大曲から田沢湖までは、話題のE6系。

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田沢湖からはバスで30分。

やっと着いた、鶴の湯。

30時間乗りっぱなしだったこの2日間。

どちらも貴重である。

さてこれからは、疲れた体を湯で癒す。

ここは浴槽底から自噴、温泉ガスがポコポコしている最高の温泉。

これまで入った湯の中では1番か2番。

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お食事は95点から満点に近い。

満足。

ただ、明日が気になる。

夜はきれいな空を見上げて、それからおやすみ。

残り1日の旅行、楽しくてたまらない。

 

 

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8月25日

さてさて、今日もたらふく乗りまくる。

経路:

青森→木古内⇔江差 →函館→長万部→小樽→札幌→

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まずは、酸ヶ湯からレンタカーで青森まで行く。

青森って、道が分かりにくい。ガソリンスタンドも変な所にあった。

古くからよく栄えた町なのだろう。

改札へ入れば、もう長旅の最初。

このぞくぞくが一番いい。

789系。 好感が持てるのは、数字の並びである。

内装も良く、快適。

でも、いったん蟹田で降りる。

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実は蟹田のお散歩のために、1時間早いのに乗ったのだ。

つまりは、蟹田で1時間ある ということだ。

蟹田にいたキハ40。やっぱり国鉄。

海岸に近いはずなので、行くことにした。

海岸にはある植物が実を付けていたが、そこでは名前を知らなかった。 家に帰ってから、その名も はまなす であることが分かった。

あらま、今日乗るやつじゃあないか。

蟹田で話したおじさん、訛っていて何言ってるかわからなかった。ごめんなさい。

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あっという間に青函トンネルを通り過ぎ、木古内に着く。

JR北海道によくある、車掌車または貨車改造の (駅舎) 。

神明-吉堀間がとても長いのだが、家は2軒しかなかった。

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列車は2両、乗車率47%だった。(湯ノ岱駅にてカウント。) 過半数てっちゃん、平日はどうなっているのか。

「かみのくに」駅をでると、海沿いになる。

函館から78キロ地点。

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江差で折り返し、木古内まで行く。

そこからは、特急。

函館は、電化非電化の境。

キハ281-902。

もうちょっと、違うデザインにしてほしかった。

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あっという間に長万部だ。しかし途中に大雨による徐行運転区間があり、若干遅れた。 接続したのでほっと一息。

外を見たら虹がかかっていた。

小樽までキハ150のこれ1本なのだが、この区間うんと長い。

小樽に着いて なんだか、とってもほっとした。

小樽 雨。 の中お寿司を食べにお散歩。

小樽寿司はおいしく、作りの人は楽しい雰囲気。 印象に残った。

小樽さようなら。こっからは電車で札幌に。DSCF3845

721系。

質がいいのだが、211系の乗り心地。

関東に戻った気がした。

札幌到着。

わくわくの急行はまなすは、まだ入線していない。DSCF3865

改札に行って、時刻表・スタンプタイムにしていたら、列車が入る音がした。

ホームに行ったら、ジャーン!

はまなす編成表

号車 車番

1 スハネフ14ー551

21 オハネ25ー15

2 オハネ25ー502

3 オハフ14-555

4 オハ14-512 ::::::::::::::::::::::::後ろから順々に見ていって、最後に1号車の寝台に荷物を置く。

5 オハ14-508:::::::::::::::::::::::: はあ、疲れた。 あしたの夕方に田沢湖に着くまで乗りっぱなし。

6 オハ14ー503:::::::::::::::::::::::: またあした。

7 オハ14-501

8 オハ14-506

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8月23日

もう とんでもない旅行に行くことができて、うれしい。 何がとおんでもないかというと2泊5日。 こんなの実現するのか? と思いきや、夜行に乗る。最大30時間乗りっぱなしというくたくたになるような旅行。

今日は、ムーンライト越後 に乗るために夜に新宿に行く。 なんとなく違和感。DSCF3535

485系 1号車に乗ったのだが、 クロハ481 であった。 半分グリーン車というこれまた変わった構造、増設したみたいな印象をうける車内であった。DSCF3552

時々起きてしまうのだが、まあ座席だからしようが無い。

8月24日

気づいたらもう新津、もうすぐ新潟である。 最近高架化とか言っていたが、田舎である。

DSCF3559新潟は5分乗り継ぎ、遅れていたため もっと大変だった。 ここからはE127系、変DSCF3578わった音だった。

ちょっと景色がいいところがあり、酒田まで楽しむ。 村上駅までに2回停車した後に入線する。

さて、村上からはキハ40、47 を組み合わせた3両に乗るのだが、 なにしろ127系が2×4の8両だったのでそのまま行けば3分の8 倍の混雑になる。 ただ、村DSCF3602DSCF3623上で降りてしまう人も沢山いたので、そこまでではなかった。 キハだから電化されていないというわけでは無い。デッドセクションがあり、一般型交直流電車を保持していないからだ。

酒田に着いたら、次は701系に乗る。

これが一番つまらない。

秋田まで、しばらくは何にも無い。

DSCF3661DSCF3673ときどき海が見えるが、柵が邪魔でしようがない。

秋田からも、東能代まで701系。

東能代に着いたら、751系の特急 津軽 に乗る。

弘前に到着。弘前からはレンタカー。

中央弘前駅によってもらう。

DSCF3715昭和20年代から建っているらしい。

駅のまん前に停まってるのが乗った

N BOX だった。大当たり。

そこからはしばらく走って、酸ヶ湯へ到着。

お湯はいいのだが、お部屋の虫がすごい。

お湯は、3回入った。

底から湧いていて、とっても気持ちがいい。

お食事は50点。 残念。 昨日の21時に出発して、今日の15時20分についたから、30時間乗りっぱなしだった。おつかれ。

 

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8月16日

今日は、舞子から和泉へ移動。

和泉に泊まって、17日に小田原に戻る。

湾岸線を通って行くのだが、和泉のあたりはなんともややこしい道で、迷わないか心配になる。

 

8月17日

今日はとうとう帰る日。 長ーい帰省ももう終わり。とはいってもまだ1日はあるので、とっておき。

はじめは泉北1号線で北上。 泉北高速鉄道と並行するので、面白い。

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それからは、高速でビューンと行く。

Uターンラッシュで混雑するかと思ったが、そのとおり。

ただ、長い渋滞ではなかったので安心。

ということで家に到着。

楽しかったなあ。

旅行 高知から舞子へ

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8月15日

DSCF3349今日はまず高知城。

昔、国宝だったらしい。

今は重要文化財になっている。

もう今回の旅行では3つ目。

お城を見てから、高知駅へ。DSCF3357

高知駅は近代的な印象、なのに列車は少ない。 しかも、電化されていないのが田舎。

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駅前から市電に乗って、はりまや橋乗換 県庁前まで乗った。 外国からの車両もいるらしいが、見てない。

それにしても、はりまや橋はこれまで最大のガッカリ観光スポット。ただの橋であった。

市電を降りて、臨水まで歩き、市場を見る。

曜日によって場所が違うらしいから、ラッキーだった。

ミニ梨6個入りを2袋も買って嬉しそうにしている人がいたので、ちょっと話してみた。

image

部屋に戻る。

繋ぎ合わせが下手だが、気にしないでほしい。

あまりゆっくりせずに、出発。 まずは桂浜に。

ここも次大のガッカリスポット。

DSCF3397渋滞に並んで行ったのが無駄な気がしたくらい。

もしかしたらあの岩のむこうにあったのかもしれない。

まあ、あんなに観光客を集められるのだから、成功しているのか。

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ガッカリしながら、高速道路に乗って、大歩危に向かう。

高速道路は、トンネルばかりでつまらない。

やっぱり大歩危はすごい。

名前どおり、歩くのは危険そうである。

DSCF3496実は、江川崎駅でJR時刻表大判を2冊ももらった。 それを使って、電車が来るかどうか調べたところ、13分後にあるみたいなので、待った。定時に来て、音がこだまする。

いつもは川の音しか聞こえていないので、びっくりする。

出発。 鳴門 明石海峡 の2つの橋で抜けることにした。

また、舞子に行って、一泊させてもらう。

今日も疲れた。

旅行 松山から高知

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8月14日

今日は、早速道後温泉本館へ。

6時からなのに、5時40分くらいに表へ行ったところ

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5:53分撮影、かなり人が並んでいたが、1番の人は何時に来たのだろうか。

後ろに、100人くらい並んでいる。

6時丁度から券販売、それから館内へ。

既に風呂は混んでいて、さらに人が来る。

人が多すぎて落ち着けないので、2階休憩室へ。

2つオセンベを食べて、宿へ。といってもやることは無いので、出発。

まずは伊予鉄道郊外電車車庫へ。DSCF3164

imageそこには懐かしい京王電車の姿が。

松山からは、高速道路で宇和島へ向かう。ちょっと通り過ぎて、遊子水荷浦へ。

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左は遊子水荷浦全景。

広すぎるので、写真をつなぎ合わせた。

 

こんな場所に作る必要があるだろうか。

土はそうとは言えないほど石だらけ。

幅も1メートルなく、高所恐怖の人は絶対行けない。これが、数えたところ、53段続いているところも。

水も不自由しそう。

これをゆっくり見てから、宇和島へ戻る。

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宇和島では、鯛めしを食べたのだが、これがなんとも美味しかった。

卵醤油に鯛を漬けて、ご飯に載せる。 やっぱり日本の食文化は良い。DSCF3281

この後、四万十川沿いに抜け、下る。

江川崎は、この前41度を記録したが、やっぱり暑かった。とはいえ、この日は40度にいかなかったらしい。 大変大変。

江川崎駅にある看板。テレビの取材が来ていた。

なんとラッキーなことに、この駅で、5月と6月の時刻表を無料でもらえた! とてもうれしい。

 

そして沈下橋群を見たのだが、どれも俗化していて良い印象でない。

中村を経由して、高知へ。 海に出たところで寝てしまったので、気付いたら高知に近かった。

今日は、旅館 臨水 に泊まる。 お食事は、90点だった。

旅行 舞子から松山へ

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8月13日

今日は、予定通り四国へ。

しまなみ海道 西瀬戸自動車道を経由して松山に行く。もちろん道後温泉。DSCF3021

これこそが日本一の長さを持つ斜張橋、多々羅大橋。

橋は片側2車線で陸は対面通行。通行量からすれば、広げる必要はなさそうである。

ただ、橋の上のみならず遅い車がいると、困る。バイクが横をすり抜けていくのが、なんともいやらしい。DSCF3033

この道路は名前からしても橋を売りにしている。 日本一の斜張橋、アーチ橋が揃っている。瀬戸内海全部を見れば、明石海峡大橋 日本一の吊橋まで架かっている。 橋好きにはたまらないのである。 右は来島大橋、3つの吊橋が連な

DSCF3028っている。名所の1つ。

橋はもちろん規定の柵が取り付けられているが、合間から少し海が見える。

この写真は、電子ズームを用いた。

渦があるのが分かるだろうか。なるとの渦潮はもっとも有名であるが、大村湾のものもすごかった。ここのはきっと日ごとに場所が違うのだろう。

DSCF3062右が今治城。

手前の草が、暑さと水不足を語っている。

 

DSCF3103

もう松山に着いた。実際は今治から1時間30分くらいかかった。しかし海沿いなので、景色はずっと楽しい。

右は、伊予鉄道市内電車の古豪、57号。 吊掛モーターの震えが伝わってくる。

ちょっとわくわくの震えに似ている。

松山城、この日はなにやらお祭りがあるらしく、夜遅くまであいているとのこと。

DSCF3074間に合ってよかった。

ぎりぎり明るい間に撮れた。

ちょっとお城巡りみたいだが、そういうわけではない。

 

 

 

 

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こんな新型も登場。ちょっとずつ置き換えしていくらしい。 なんだかおトウフみたいである。黒を気にしなければ、足回りの橙色は醤油に漬かっていることになる。

ますますおいしそうに思えてくる。

はずなのだが、さきほど海老の料理店で夜ご飯にしたばかりなので、お腹いっぱい。

 

 

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右はお泊りした どうごや 。

お部屋が広く、夕方は日が当たっていたために、エアコンの効きが悪い。

ただ、開業したばかりでたたみはきれい、建物自体もきれい、なので、満足。

 

疲れたので、今日は終了。 次の日がわくわくである。

旅行 舞子と瀬野八

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8月9日

今日は、余りの青春18切符1つを使って瀬野八に行くことにした。 瀬野八 とは、峠の急勾配区間、貨物の後押し機 EF67・EF210 300~ が活躍する区間である。

このほどEF67がもうすぐ置き換えされることを知り、 それと同時に117系のサンライナーにも。

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切妻形115系。これと、普通の115系がほとんどである。

既に中央線で乗っているので、ちょっと飽きてしまった。

しかし、ここのはちょっとだけバリエーションがあり、少し楽しい。DSCF2902

まだまっきっきにされてないのもいる が、もうじきなくなるだろう。 ぼくとしては、やっぱり湘南色である。

 

 

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サンライナー用車両 117系。

昔、新快速として走っていたらしい。

車内は木目をイメージした装い、落ち着きがある。80点。 音は、113系と一緒。

これで福山に行き、4分乗り継ぎなのだが、改札の駅員、質が良くない。

というわけで、福山駅のイメージは 急に悪くなった。 とばっちり

 

本題の、EF210 300~ が登場。EF210基本番代とは、若干の差があるらしい。

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なのだが、分からない。 EF67が当りと思っているので、ハズレ。

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八本松で、3本の貨物を見てから瀬野へ移動。瀬野では、2本の貨物を見た。

結局、EF67を二つ EF210を三つ見たことになる。残念なことに、EF67 1 は見れなかった。

EF210 302                    EF67 105

とりあえず満足して、予定通り帰路へ。

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赤穂線経由で帰ったのだが、あまりぱっとしないので、213系だけ。2ドアーの211のようなもの。

木々の合間からの景色。DSCF2980

かなり潮が引いている。瀬戸内海も干満の差が大きめなのか。

今回の収入といえば、時刻表と、飴ちゃんと、スタンプぐらいである。

あとは、自分だけの楽しみ。

一人旅行の良さはここにある気がする。

帰省 名古屋から舞子

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今日は、名古屋から本当の帰省先、舞子へ。

まず、鉄道博物館へ。DSCF2678

親戚と、車で一緒に行った。

非常に分かりにくい。

駐車場は有料、重ねて入館料も取られる。

中身はいいのだが、活用されていない。

椅子には座れないし、デッキにしか入れないものもある。

室内は、撮影可能、飲食も可能。

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まあまあ、楽しかった。

サービスは80点。

というわけで、退館。このあと名古屋から新大阪まで のんびり行って、赤川鉄橋へ。

と簡単にはいかず、 新大阪から阪急南方駅まで歩き、南方から淡路まで2駅乗る。

そのあと淡路から 20分ほど歩いて到着の予定にしていたのだが、迷って、1時間もさ迷った挙句、やっと到着。すぐにEF510がきたのでラッキー。DSCF2802

 

 

 

 

 

 

 

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2300系、昭和38年製。吊掛ではなかったからちょっと残念。 ていうか、そもそもいないか。

 

 

 

 

 

 

帰りはすんなりいって、新大阪に。1時間半ほどで舞子に到着。

帰省 名古屋へ

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今日は、帰省がてら、寄り道をして、途中 名古屋 で一泊することとした。

寄り道というのは、中央線を乗りとおし、武豊線と名古屋市営地下鉄に乗ること。もちろん安々の青春18切符。

                                          8月3日

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中央線の 八王子から甲府まで乗った、115系。

途中まで高校生が多く、みんなお行儀が悪かった。しかし、皆いなくなってからは結構空いていた。

 

僕としてはこれがいい。

しかし 天気は△なので、眺めは良くない。それも、塩山くらいで解決、日がまぶしいくらいになった。 やっぱり甲府盆地に出るところが一番で、気持ちがいい。窓も開くが、開けても暑いだけなので、やめておいた。

結局、甲府からも115系で、飽きてしまった。塩尻まで行けば、313系が待っているのでDSCF2598まあいいか。

この313系、音が静か過ぎて、逆に つまらない。窓も開かない。ただ景色は良いので、これも まあいいか。

といった まあいいか の旅である。

 

 

DSCF2626そして金山に到着。名鉄が横にあって、すごい量の電車が来る。

まあ、鉄にとっては楽しい。

ここから、大府へ向かう。

 

 

 

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これがキハ25。

313系とまったく同じ顔。加速も、ヂーゼルカーとは思えない。

これで 武豊へ。

武豊線はh26年度中の電化を目標としていて、工事が進められている。

ここで不要になるキハ25は、高山線に行き、そこのキハ40・48を置き換えする。

国鉄型が減ってゆく。悲しい。

DSCF2662名古屋からは地下鉄。

桜通線と鶴舞線に乗った。

これは桜通線の車両。

VVVFインバータ、でも意外と古い。

この車両の音は好きだった。

さて、これから親戚の家に泊めてもらう。わくわく

JR四国キハ32

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国鉄の最末期に製造された、小型車両。

 

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キハ32-1

吉野生駅

2015.8.28

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キハ32-3

新幹線仕様車。

 

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この0系気動車!?は相当頑張って作ったことがうかがえる。

面白い車両である。

ちゃんと乗務員室の窓まで書かれていたり、

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白赤どちらも同じ丸から光が出るようにしてあったり。

車内には0系風のイス(本物なのか??)

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や、

Nゲージなど

いろいろと

にぎやかである。

しかし、クロス部分に座るとわかるが、

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若干、団子鼻部分が視界の邪魔になる。

 

ちなみに、団子鼻部分はメッシュ構造である。

 

 

 

 

 

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キハ32-4

海洋堂ホビートレイン車。

この2両はどちらも予土線で運転されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キハ32-11