2014年8月アーカイブ
いまは限定運用にて活躍、比較的新しい貨車。
とはいっても昭和39~年製。旧付番方式なので、わかりにくい。
1900-1999 | 写真 | |
1 | 1900- | |
2 | 1900- | |
3 | 1900- | |
4 | 1900- | |
5 | 1900- | |
6 | 1900- | |
7 | 1900- | 88,91,95 |
8 | 1900- | 0,1,2,3,10,11,18,22,23 |
9 | 1900- | 46,64 |
10 | 1900-1951 | |
11 | 1900- | 40,42,44,45,53 |
11 | 2000-2079 | 53,74 |
2100-2208 | 54,74 | |
2300- 2400- 2500- 2600-2698 | 54,56,57,58,64,65,72,74 |
71988
2014.12.23
雨模様の写真はこの日。
タキ71991
タキ71995
81900
タキ81901
タキ81902
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西藤原駅
2014.12.23
81910
タキ81911
タキ81918
81922
タキ81923
タキ91946
昭和46年製、TR41C台車
タキ91964
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タキ111945
タキ111953
タキ112174
タキ112454
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西藤原駅
2014.12.21
112457
112458
タキ112464
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タキ112472
タキ112474
部分公開
8.4
予定していたワクわくの九州旅行に出発!
まずはじめには姫路からの115系。黄色。
岡山から。また黄色か。
オッやっとJR西色が来た。しかしこれもただの115系(元117系)。
さて岡山では祭り寿司を買い、味わった。
まあ内容は2年前と変わらないのだが、20年前に比べると大分ちっちゃくなったとか。
包装紙は記念に持ち帰った。
もう嵩が増えるのは少なくしたいのだが記念にと思うとかわいそうで捨てられない。
容器はもったいないが捨てた。一生分使ってやったつもりだ。それに前回の分が家にある。というわけ。
岩国から。
また黄色か。
ここでなんと!!!南岩国駅で運転見合わせ、20分足止めの理由が!! !!!
こまったこまった。下関の乗継ができるのか?
そして山陽本線は、海にとても近いところを走る。
紀勢本線と同じくらいだ。
ずっと砂浜が続くのだが、活用している様子がない。
もっといいところがあるのだろう。
でも長いのが欠点。しょうがないのはわかっているのだが。
もうちょっと宣伝すれば人も来るのだろうに。
このあたりは列車本数も20年前と比べて3分の1ほどに減っている。
残念なことだ。
そしてまずはじめの目標がこちら、415系。
昭和53年製、さしてオンボロではないがよく走っているものだ。
門司まで乗ったら、門司港方面に乗車。
813系だ。
アア、やっと九州に来た。という実感が湧いてきた。
電車で九州に来るのは11年ぶりなのだ。
ただその頃は電車など興味があまり無くスルーしていた。
赤いドア、
そしてポオンというドアチャイム。
やはりJR東の車両とは比べ物にならない程いい車内設備。
きたぞ!!門司港へ!!
ただしかし残念だったのが門司港駅の姿。補修といって覆われ・・・
まあいいのだ。これだって二度とない姿、こっちのほうが貴重かも・・・
とか思いつつお散歩。ご飯も食べた。
小倉ではホテルクラウンパレスに宿泊。高級宿の格安プランは便利だ。
8.5
今日はまず日田彦山線に。
こちらは夜明まで乗ったキハ147、妙にメルヘンチックな写真になってしまったのは、湿気のせい。
前照灯・尾灯・行先幕灯共に点いていない。
初電の7:00時出発。
最初は普通の市街地だったが、次第に山奥に入った。
左は、彦山駅。名駅舎だ。そして背景の霧のかかった山も美しい。
トンネルを越えたら、棚田が広がる。
こんなにして殆ど休耕田になっていないというのがすごい。
しかし家は少ない。
こうしているうちには夜明駅に着き、雨の中20分待った。
ここできたのはキハ200。古い割にデザインもよく、椅子もフカフカ。
これに比べ、JR東が如何にダメかつくづく思わされる。
雨はまだふりつづけだ。
発車して3駅ほど行くと急に平野になり、びっくりであった。
さて久留米から鳥栖まで快速で一駅、すぐ着いたら、時刻表やスタンプそして途中下車印をゲット。ついでに駅舎の写真をとった。
なんと建築が古く明治44年と書いてあった。
しかしタクシー乗り場の屋根がなんとも惜しい。
ここからは817系。
これで肥前山口に行き、早岐へ乗り換える。
早岐からはキハ66を期待したのだが、来たのはキハ200.
まあ腫れぼったい目玉のやつではなかったからいいか。
しかし続く大雨の影響で徐行運転になり、
そしてこの大村線が景色の綺麗な路線。晴れていたらもっとよかったのだが。
まあしかし海沿いをずっと走る。よく作ったなと思う。
海と3メートルくらいしか離れていなく、ちょっとひやひやするときもある。
今の法律では作れない路線だろう。浜をいくつ潰したのか。
長与回りも海沿いで綺麗だった。すごい段々畑もあった。
しかし予定通りの路線に乗れたは良いが接続せず、やむなく特急に乗ることに。
しかし振り子制御で、カーブを沢山通るのが楽しかったのでまあ満足。
しかしここの眺めは普通列車から眺めたかった。
しかも予定にしていた普通を追抜かしたので肥前山口には早く着き、なんだか変な気分。
しかも時刻表はさっき取ったのですることも無い。
と思っているうちに、乗るべき列車が入線。
しばらく車内で待ち、予定だった普通が到着するのを眺めてから発車。
武雄温泉ではTハイツに宿泊。祖父母が泊まったことがあるといっていたはずなのだが・・・どうもイメージが違うらしく、後で調べたところ、ハイツで向こう側に見えていたところが正解だったとか。
夕飯。係員は仕事を早く済ませたいのかさっさと次のお品を出そうとする。
部屋はまあまあ綺麗だった。昔は流行ったのだろう。
3組ほどしか姿を見なかったが、朝はバイキング。
余った食事は係員では食べきれないだろう。
8.6
今日は松浦鉄道に乗る。
眺めの良いところは思ったほど多くなく、山奥も走る。
ただヂーゼルは近代的で、心地よい。
これはとても長い。
伊万里では変な構造の駅で乗り換え。
ここからはキハ125。
さて山本に着いたら唐津線のキハ47に1分乗換。
全線制覇のためだ。そして久保田でも1分折り返し。
この路線はどうってことも無いようなローカル線だが、
ひとつ。「厳木駅」なんて読むでしょう。Kyuragi
久保田での1分折り返しは家族には悪いので一つ手前の小城駅で待っててもらう。
しかし久保田では対向列車と離れたホームに着いたので突っ走る。しかしついたころにはドアは閉まり・・・
運転手に頼んで開けてもらった。
西唐津に着くと、20分あるので何かしようかと見回したが何も無い。
駅舎も無表情だ。
看板は駅入り口のサッシについているが、とても見えにくい。これはよくないと思う。
ここからは303系。トップナンバーだと喜んだが3本しか居ないようだ。
今日は博多のNホテルに泊まる。部屋は料金だけあってよい。サービスもよい。荷物が多くなりすぎたので、ここから祖父宅に送った。壁掛け時刻表が多いのだ。
8.7
今日は筑豊本線など小路線に乗る。
最初は原田Harudaに向かう。
しかし時間があるので基山まで行くことにした。
祖母が、昔草スキーに来たわといっているので駅員に聞いたところまだあるそうで、それを聞いて祖母はうれしそうにしていた。
寄り道も時にはいいことがある。
さてキハ31で桂川に向かう。
駅間がとても長く、それに長いトンネルを通る。
しかし比較的すぐに桂川Keisenにつき、乗換。ここからは篠栗線。
桂川駅で一つ驚いたのは、駅スタンプが篠栗線開通記念(1968)のものであること。
何歳なんだ。
来たのはこちら、813系。
新しいバージョンだ。
ここでも長いトンネルをくぐる。
長者原Chojabaruについたらまたもや乗換。
今度は香椎線だ。ここで来たのはキハ47。
海ノ中道駅の名前といい、海の間を走るのかと思っていたが、松と砂丘に隠れて見えない。
西戸崎Saitozakiについたらすぐに折り返す。
香椎からは鹿児島本線・山陽本線で広島に向かう。
さてまた同じ道を通るのもなんだか馬鹿~しいような気がしたので、小野田線と宇部線に僕1人で寄り道。
そこで登場。123系!!!
乗りたかったのだ!!
実はこちら、郵便車の改造。
もうここにしか居ない形式となってしまった。(2年前までは中央線辰野回りに居た。)
夕暮れの中。
宇部線は105系。もう殆ど黄色になってしまって味気が無い。
だんだん暗くなってきた。景色も無い。本当に眠い。
しかし寝たら帰れなくなってしまう。旅は夜にするものでは・・・・・
ハッ とおきたところは岩国でぎりぎり乗換に間に合った。本当にひやひやした。
もう眠くない。広島まであと一息だ。
ひろっしまのGホテルは土地代を払っているようなものだった。狭苦しいホテルで、ベッドは3つ精一杯。
8.8
543発の備後庄原・府中行きに乗る。
広島から塩町以降の芸備線に直通するのはこの1本だけだ。
しかし不注意キハロングシートで紀行に向いていない。
困ったもんだ。
ということで駅前で買ったコーヒーをちびりちびり飲みながらクロスシートで三次まで行く。
福塩線は、景色が変化に富んでいて、非常に面白かった。
いったいどこに行くんだ?こういった風景が大好きだ。
やっぱりローカル線はいい。
もっともキハ120というのが本当にもったいない。
さて福山に着いたら、倉敷まで山陽線、そこから伯備線、姫新線、津山線と乗り継いでいく。
もう一緒のローカル線なので記事は省略。
これまでの5日間でだいぶ楽しみその分疲れた。
これから癒して次の旅行に備えねば。
おした