2014年8月アーカイブ

日本には意外と古い車両がいる。

現役古車両

昭和25年・箱根登山鉄道ー103・104

昭和28年・伊予鉄道ー50系

昭和30年・箱根登山鉄道ー109

昭和31年・箱根登山鉄道ー108

 

銘盤

箱根登山鉄道ー103・104

伊予鉄道ー50系

箱根登山鉄道ー109

箱根登山鉄道ー108

 

タキ1900

| コメント(0) | トラックバック(0)

いまは限定運用にて活躍、比較的新しい貨車。

とはいっても昭和39~年製。旧付番方式なので、わかりにくい。

 

1900-1999 写真
1 1900-
2 1900-
3 1900-
4 1900-
5 1900-
6 1900-
7 1900- 88,91,95
8 1900- 0,1,2,3,10,11,18,22,23
9 1900- 46,64
10 1900-1951
11 1900- 40,42,44,45,53
11 2000-2079 53,74
2100-2208 54,74
2300-
2400-
2500-
2600-2698

54,56,57,58,64,65,72,74

 

 

 

 

 

DSCF1049

 

71988

2014.12.23

雨模様の写真はこの日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7786

 

タキ71991

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7784

 

 

タキ71995

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1032

 

81900

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7791

 

 

タキ81901

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7790

 

 

 

タキ81902

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1017

 

81903

西藤原駅

2014.12.23

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1028

 

81910

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7765

 

 

タキ81911

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7788

 

 

タキ81918

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1031

 

81922

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7776

 

 

タキ81923

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7767

 

 

タキ91946

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和46年製、TR41C台車

DSCF7777

DSCF7778

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7782

 

 

タキ91964

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1058

 

111940

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1030

 

111942

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1034

111944

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7787

 

 

タキ111945

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7783

 

 

タキ111953

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7785

 

 

タキ112174

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7789

 

 

タキ112454

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1015

 

 

112456

西藤原駅

2014.12.21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1029

 

 

112457

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1033

 

112458

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7768

 

 

タキ112464

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1057

 

112469

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7766

 

 

タキ112472

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF7764

 

 

タキ112474

高野山旅行

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は高野山に行くことにした。DSCF8827

今回は贅沢に特急こうやを使うことにしていたが、難波の予約窓口(窓口しかない)で並んで買おうとしたところ、△マークで不安になったが何とか最後の2席を確保。

もちろん席は離れているが、同じ車両でとても運がよいな、

と思っていたところ席を替わってほしいと頼まれ母に近づけまた窓際に座ることが出来た。

なんと運がよいか。

 

意外とすぐに極楽橋に着き、ケーブルへ。

下がコ11昭和39年製、カーブのあるケーブルは珍しい。カーブル。

DSCF8862

 

お昼は高野山駅のお蕎麦屋さんで済ませ、早速バスに向かう。

専用道を走ればそこはもう高野。

まずは今回宿泊する恵光院へ。

DSCF8868

九州北西部全線制覇の旅

| コメント(0) | トラックバック(0)

部分公開

8.4

 

予定していたワクわくの九州旅行に出発!

 

DSCF7968

 

まずはじめには姫路からの115系。黄色。

 

 

 

DSCF7989

 

岡山から。また黄色か。

 

 

 

 

DSCF8010

 

オッやっとJR西色が来た。しかしこれもただの115系(元117系)。

 

DSCF8017

 

 

さて岡山では祭り寿司を買い、味わった。

まあ内容は2年前と変わらないのだが、20年前に比べると大分ちっちゃくなったとか。

 

包装紙は記念に持ち帰った。

もう嵩が増えるのは少なくしたいのだが記念にと思うとかわいそうで捨てられない。

容器はもったいないが捨てた。一生分使ってやったつもりだ。それに前回の分が家にある。というわけ。

 

DSCF8054

 

岩国から。

また黄色か。

 

ここでなんと!!!南岩国駅で運転見合わせ、20分足止めの理由が!! !!!

DSCF8064

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こまったこまった。下関の乗継ができるのか?

 

DSCF8071

 

そして山陽本線は、海にとても近いところを走る。

紀勢本線と同じくらいだ。

ずっと砂浜が続くのだが、活用している様子がない。

もっといいところがあるのだろう。

でも長いのが欠点。しょうがないのはわかっているのだが。

もうちょっと宣伝すれば人も来るのだろうに。

このあたりは列車本数も20年前と比べて3分の1ほどに減っている。

残念なことだ。

 

 

 

 

DSCF8121

 

そしてまずはじめの目標がこちら、415系。

昭和53年製、さしてオンボロではないがよく走っているものだ。

 

門司まで乗ったら、門司港方面に乗車。

813系だ。

 

DSCF8128

 

 

 

 

アア、やっと九州に来た。という実感が湧いてきた。

電車で九州に来るのは11年ぶりなのだ。

ただその頃は電車など興味があまり無くスルーしていた。

もう何もかも斬新に感じる。丸いリングDSCF8131

赤いドア、

そしてポオンというドアチャイム。

やはりJR東の車両とは比べ物にならない程いい車内設備。

DSCF8140

きたぞ!!門司港へ!!

 

ただしかし残念だったのが門司港駅の姿。補修といって覆われ・・・

DSCF8167

 

 

 

 

まあいいのだ。これだって二度とない姿、こっちのほうが貴重かも・・・

とか思いつつお散歩。ご飯も食べた。

DSCF8159

 

 

 

 

 

 

小倉ではホテルクラウンパレスに宿泊。高級宿の格安プランは便利だ。

8.5

 

DSCF8208

 

今日はまず日田彦山線に。

こちらは夜明まで乗ったキハ147、妙にメルヘンチックな写真になってしまったのは、湿気のせい。

 

前照灯・尾灯・行先幕灯共に点いていない。

 

初電の7:00時出発。

最初は普通の市街地だったが、次第に山奥に入った。

DSCF8252

 

 

 

左は、彦山駅。名駅舎だ。そして背景の霧のかかった山も美しい。

トンネルを越えたら、棚田が広がる。

DSCF8262

 

 

 

 

こんなにして殆ど休耕田になっていないというのがすごい。

しかし家は少ない。

こうしているうちには夜明駅に着き、雨の中20分待った。

image

 

 

 

ここできたのはキハ200。古い割にデザインもよく、椅子もフカフカ。

これに比べ、JR東が如何にダメかつくづく思わされる。

雨はまだふりつづけだ。

発車して3駅ほど行くと急に平野になり、びっくりであった。

DSCF8293

 

 

さて久留米から鳥栖まで快速で一駅、すぐ着いたら、時刻表やスタンプそして途中下車印をゲット。ついでに駅舎の写真をとった。

なんと建築が古く明治44年と書いてあった。

しかしタクシー乗り場の屋根がなんとも惜しい。

ここからは817系。

DSCF8296

 

 

 

これで肥前山口に行き、早岐へ乗り換える。

早岐からはキハ66を期待したのだが、来たのはキハ200.

まあ腫れぼったい目玉のやつではなかったからいいか。

DSCF8321

 

 

しかし続く大雨の影響で徐行運転になり、

 

 

そしてこの大村線が景色の綺麗な路線。晴れていたらもっとよかったのだが。

まあしかし海沿いをずっと走る。よく作ったなと思う。

 

DSCF8332

DSCF8336

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海と3メートルくらいしか離れていなく、ちょっとひやひやするときもある。

今の法律では作れない路線だろう。浜をいくつ潰したのか。

image

長与回りも海沿いで綺麗だった。すごい段々畑もあった。

しかし予定通りの路線に乗れたは良いが接続せず、やむなく特急に乗ることに。

DSCF8366しかし振り子制御で、カーブを沢山通るのが楽しかったのでまあ満足。

しかしここの眺めは普通列車から眺めたかった。

しかも予定にしていた普通を追抜かしたので肥前山口には早く着き、なんだか変な気分。

しかも時刻表はさっき取ったのですることも無い。

と思っているうちに、乗るべき列車が入線。

しばらく車内で待ち、予定だった普通が到着するのを眺めてから発車。

武雄温泉ではTハイツに宿泊。祖父母が泊まったことがあるといっていたはずなのだが・・・どうもイメージが違うらしく、後で調べたところ、ハイツで向こう側に見えていたところが正解だったとか。

夕飯。係員は仕事を早く済ませたいのかさっさと次のお品を出そうとする。

DSCF8371

DSCF8373

DSCF8377

 

 

DSCF8374

 

DSCF8375

DSCF8376

 

DSCF8399

部屋はまあまあ綺麗だった。昔は流行ったのだろう。

3組ほどしか姿を見なかったが、朝はバイキング。

余った食事は係員では食べきれないだろう。

8.6

今日は松浦鉄道に乗る。

眺めの良いところは思ったほど多くなく、山奥も走る。

ただヂーゼルは近代的で、心地よい。

これはとても長い。

伊万里では変な構造の駅で乗り換え。

image

 

 

DSCF8426

DSCF8416これは本当に不便だ。(乗り継ぎ客にとっては)

ここからはキハ125。

 

さて山本に着いたら唐津線のキハ47に1分乗換。

全線制覇のためだ。そして久保田でも1分折り返し。

この路線はどうってことも無いようなローカル線だが、

ひとつ。「厳木駅」なんて読むでしょう。Kyuragi

久保田での1分折り返しは家族には悪いので一つ手前の小城駅で待っててもらう。

しかし久保田では対向列車と離れたホームに着いたので突っ走る。しかしついたころにはドアは閉まり・・・

運転手に頼んで開けてもらった。

DSCF8437西唐津に着くと、20分あるので何かしようかと見回したが何も無い。

駅舎も無表情だ。

看板は駅入り口のサッシについているが、とても見えにくい。これはよくないと思う。

ここからは303系。トップナンバーだと喜んだが3本しか居ないようだ。

DSCF8438

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は博多のNホテルに泊まる。部屋は料金だけあってよい。サービスもよい。荷物が多くなりすぎたので、ここから祖父宅に送った。壁掛け時刻表が多いのだ。

8.7

DSCF8463

 

今日は筑豊本線など小路線に乗る。

最初は原田Harudaに向かう。

しかし時間があるので基山まで行くことにした。

祖母が、昔草スキーに来たわといっているので駅員に聞いたところまだあるそうで、それを聞いて祖母はうれしそうにしていた。

寄り道も時にはいいことがある。

 

さてキハ31で桂川に向かう。

駅間がとても長く、それに長いトンネルを通る。

しかし比較的すぐに桂川Keisenにつき、乗換。ここからは篠栗線。

 

DSCF8471

桂川駅で一つ驚いたのは、駅スタンプが篠栗線開通記念(1968)のものであること。

何歳なんだ。

来たのはこちら、813系。

新しいバージョンだ。

ここでも長いトンネルをくぐる。

長者原Chojabaruについたらまたもや乗換。

今度は香椎線だ。ここで来たのはキハ47。

海ノ中道駅の名前といい、海の間を走るのかと思っていたが、松と砂丘に隠れて見えない。

西戸崎Saitozakiについたらすぐに折り返す。

香椎からは鹿児島本線・山陽本線で広島に向かう。

・・・・DSCF8519

 

 

さてまた同じ道を通るのもなんだか馬鹿~しいような気がしたので、小野田線と宇部線に僕1人で寄り道。

 

DSCF8534

そこで登場。123系!!!

乗りたかったのだ!!

 

実はこちら、郵便車の改造。

もうここにしか居ない形式となってしまった。(2年前までは中央線辰野回りに居た。)

DSCF8540

夕暮れの中。

 

 

 

 

DSCF8547

宇部線は105系。もう殆ど黄色になってしまって味気が無い。

 

だんだん暗くなってきた。景色も無い。本当に眠い。

しかし寝たら帰れなくなってしまう。旅は夜にするものでは・・・・・

 

 

 

ハッ とおきたところは岩国でぎりぎり乗換に間に合った。本当にひやひやした。

もう眠くない。広島まであと一息だ。

 

 

ひろっしまのGホテルは土地代を払っているようなものだった。狭苦しいホテルで、ベッドは3つ精一杯。

 

8.8

 

DSCF8593

 

543発の備後庄原・府中行きに乗る。

広島から塩町以降の芸備線に直通するのはこの1本だけだ。

しかし不注意キハロングシートで紀行に向いていない。

困ったもんだ。

ということで駅前で買ったコーヒーをちびりちびり飲みながらクロスシートで三次まで行く。

 

福塩線は、景色が変化に富んでいて、非常に面白かった。

DSCF8613

 

 

 

いったいどこに行くんだ?こういった風景が大好きだ。

やっぱりローカル線はいい。

 

もっともキハ120というのが本当にもったいない。

 

DSCF8628

さて福山に着いたら、倉敷まで山陽線、そこから伯備線、姫新線、津山線と乗り継いでいく。

もう一緒のローカル線なので記事は省略。

 

これまでの5日間でだいぶ楽しみその分疲れた。

これから癒して次の旅行に備えねば。

おした