2014年1月アーカイブ
今日は、金沢に行き、観光をすることに決めた。
まず最初は、415系。 ここは、415しか走ってないのかな
昨日は、国宝の絵が書かれた車両に乗ったのだが、今日は単色。
金沢駅に着いたら、近江町市場を通って、今日お泊りする「すみよしや」に行く。
荷物を置き、バスに乗って、まず兼六園。
昨日はかなり寒い吹雪だったとおばさんから聞き、いまこんなに晴れているのはウソかと思った。
入場して、まず一番上に行く。
ここに、あの有名な「徽軫(コトジ)灯篭」があるのだ。
名所名所廻って、さあ降りようかとしたところで天気が悪くなってきて、雪まで降ってきた。
運がいい。
と、楽しんでから、金沢城へ。
金沢城は大したことは無い。
旧武家屋敷街は、味がある。 石土積塀には、屋根からの雪解け水があたらない様にするため、 こも のようなものが掛けてある。やはり、昔人の知恵はすごい。
感心させられる。
このあと、近江町市場のお買い物に行ってから、宿に戻る。この市場にある店の人から教えてもらったのだが、すみよしやは残っている中で一番古いという。城下町時代は7軒あったものが、1軒にまで減ってしまったらしい。 残念。
すみよしやのお食事は、95点。 明日は、鉄道旅行だ。
2012年8月3日、興津でおしゃべりした人に勧められて始めた。 それからは、駅では必ず押し、記念にする習慣がついた。
まだまだ載せている数は少ないが順次増やす予定なのでお楽しみに。
JR東日本
北海道中部型
盛岡支社
東京都心(旧型)
東京都心(小型、新型)
大宮支社
千葉地域
千葉地域(乗車記念印)
新潟支社
茨城県周辺・一部地域(わたしの旅~、半オリジナル)
鹿島神宮駅
高崎支社
八王子支社
ポン日記
静岡地域
名古屋地域
大阪・京都・福井・富山地域
福島駅(西)
福知山地域
米子地域
岡山地域
広島地域
JR四国型
DISCOVER-JAPAN(但書無いものについては不現存)
宇佐美駅 (現役)
一枚のキップから
わたしの旅
オリジナル
上野駅①
上野駅②
その他
JR100周年:五反田駅
新幹線:小田原駅
八高線電化開業記念:東福生駅
常磐線110周年:友部駅
水戸線120周年:友部駅
京葉線**記念:南船橋駅
12月27日
冬の帰省は、金沢に寄ってからとなったので、両親より早めに行って鉄道を楽しむことにした。
まずは、無くなる可能性のある大糸線。
接続よく乗るには朝一、白馬にムーンライト信州で到着していなければならない。
特急あずさ色の189系 N103編成。座席は旧型。
←新宿方面・・・・・・編成・・・・・・・・白馬方面→
クハ188-602 - モハ188-39 - モハ189-39 -
モハ188-33 - モハ189-33 - モハ188-102
製造銘盤、日立製作所昭和51年製。
これに乗る前に、小田原から新宿まで来たのだが、かなり危険な思いをした。国府津発の湘南新宿ラインに乗る。直通なので安心してしまい、ついうとうと。目が覚めたのは新宿駅でドアが開いているときで、混んでいる中ホームに出たら、発車ベルはもうなり終わっていたので、駆け込み降車をしたことになる。 しかし新宿で20分の余裕はあるといっても、一駅乗り過ごしたら危なかったと思う。
まあ、目が覚めてよかった。 そんな気持ちで慌ただしく乗車、また安心。しかし車両のことが気になって眠れない。結局寝たのは高尾から。
車内オルゴールもなりサービスがいいなと思えば、音程がとんでもなくて気持ち悪くなった。隣の人は、八王子で降りたのだが、そこで隣の人No.2が乗ってきた。 もう寝始めている人がいるというのにお菓子をぼりぼり、うるさくてしょうがないので注意した。
この日、南武線と武蔵野線が遅れていたので、接続をとって20分遅れ。 もう。って感じ。
車両番号の青字部分は僕が乗った号車。
12月28日
さて、なぜか目が覚めて窓を見たが暗くて何も分からず、そのままボーッとしていたら、「・・・コン!…・・・ガッタン!!!・・・・・キイーーッッ」
ものすごい音でびっくりしているうちにアナウンスが入り、「ただいま 当列車が鹿と衝突いたしました。 確認作業のため、少々停車いたします。 ・・・」 東北に行ったときもうぶつかったが、今回は踏み潰してしまったらしい。 あーあ 3:35のこと。
これで30分遅れ。
気づいたらもう白馬に着こうとしていたので、準備。 まだ真っ暗で、雪もたくさん降っている。
←白馬方面・・編成・・糸魚川方面→
クモハE127-110 - クハE126-110
南小谷まではすぐ。 ポイント部分は雪がはさまらないよう 溶かしてある。
このキハ120、床がツルツル、雪のはさまった靴で車内を歩くと必ずすべる。 僕など転んでしまった。
←南小谷方面・編成・糸魚川方面→
キハ120-354 - キハ120-341
あっという間に糸魚川駅に着き、朝ごはんと電車の撮影のために1時間待つ。
その間にホームの端へ行って見たり、外に出たりして、楽しんでいた。 右はDD16。もう数が減っているので、貴重。
朝ごはんは、大糸線のホームで食べたのだが、本当に寒い。 駅員が気を使って声を掛けてくれたが、ぼくが大糸線を待っていると思ったのだろうか。確かに、次は2時間後である。
そうして来たのが475系国鉄交流電化地域色、あたり。
左は、銘盤。昭和42年製。
座席。座席下暖房カバーがネジ止めでなく引っ掛けてあるだけなので、カシャカシャという金属音がうるさい。
ただ、窓側にも肘掛があるのは急行型ならでは。
{セソヌキ}もある。
洗面。 台の横にあるのはタンツボか。
もう今となっては無用の長物である。
車内。国鉄型ならではの落ち着き。
←糸魚川方面・・・編成・・・富山方面→
クモハ475-46 - モハ474-46 - クハ455-60
←富山方面・編成・高岡方面→
クモハ521-12 - クハ520-12
高岡に着いたら、まず城端線に乗る。
風景はいたって普通、田舎。かなり雪が降っていて、キハ47もさすがに雪まみれ。
←高岡方面・・編成・・城端方面→
キハ47-27 - キハ47-1092
国鉄色と思っていたら、反対側はとんでもない色。
いす。急行型と比べてみてほしい。
富士重工 昭和55年製。
高岡に戻ったら、次は氷見線。
これまたとんでもない塗装。
景色はよかったが、雪で霞んでいたので、よく見えなかった。
きたのは413系。 これは当たり
←津幡方面・・・・・・・編成・・・・・・・高岡方面
クハ412-2 - モハ412-2 - クモハ413-2
もう疲れてきて、何にも考えず津幡まで乗り、七尾線に乗り換える。 来たのは415系。
113系からの改造。
交直電源切替のところは一旦車内が暗くなるので、ビックリ。とはいっても、放送はある。
←羽咋方面・・・・編成・・・・津幡方面→
クモハ415-810 - モハ414-810 - クハ415-810
羽咋からは、送迎バスで、「休暇村能登千里浜」 に行く。 ここで今日はお泊り。 掛け流しの温泉につかって、体を癒せば、明日も楽しめる。わくわく。
413系は2ドアだが、こちらは3ドア。
800番台は113系からの改造。
クハ411
クハ411-104
クハ411-109
クハ411-128
クハ411-209
クハ411-222
クハ411-1504
1529
クハ411-1604
クハ411-1626
1629
クハ415
クハ415-808
クハ415-808の銘板
クハ415-809の銘盤
昭和42年製
クハ415-810
羽咋駅
2013.12.28
モハ414
モハ414-104
モハ414-109
パンタフラフ部の低屋根構造
低屋根部
モハ414-810
1964年製!
モハ414-1504
モハ414-1526
モハ415
109
モハ415-1504
モハ415-1526
クモハ415
クモハ415-809
羽咋駅
2013.12.28
クモハ415-810
2015.8.23 A更新完了