旅行 舞子から松山へ

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8月13日

今日は、予定通り四国へ。

しまなみ海道 西瀬戸自動車道を経由して松山に行く。もちろん道後温泉。DSCF3021

これこそが日本一の長さを持つ斜張橋、多々羅大橋。

橋は片側2車線で陸は対面通行。通行量からすれば、広げる必要はなさそうである。

ただ、橋の上のみならず遅い車がいると、困る。バイクが横をすり抜けていくのが、なんともいやらしい。DSCF3033

この道路は名前からしても橋を売りにしている。 日本一の斜張橋、アーチ橋が揃っている。瀬戸内海全部を見れば、明石海峡大橋 日本一の吊橋まで架かっている。 橋好きにはたまらないのである。 右は来島大橋、3つの吊橋が連な

DSCF3028っている。名所の1つ。

橋はもちろん規定の柵が取り付けられているが、合間から少し海が見える。

この写真は、電子ズームを用いた。

渦があるのが分かるだろうか。なるとの渦潮はもっとも有名であるが、大村湾のものもすごかった。ここのはきっと日ごとに場所が違うのだろう。

DSCF3062右が今治城。

手前の草が、暑さと水不足を語っている。

 

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もう松山に着いた。実際は今治から1時間30分くらいかかった。しかし海沿いなので、景色はずっと楽しい。

右は、伊予鉄道市内電車の古豪、57号。 吊掛モーターの震えが伝わってくる。

ちょっとわくわくの震えに似ている。

松山城、この日はなにやらお祭りがあるらしく、夜遅くまであいているとのこと。

DSCF3074間に合ってよかった。

ぎりぎり明るい間に撮れた。

ちょっとお城巡りみたいだが、そういうわけではない。

 

 

 

 

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こんな新型も登場。ちょっとずつ置き換えしていくらしい。 なんだかおトウフみたいである。黒を気にしなければ、足回りの橙色は醤油に漬かっていることになる。

ますますおいしそうに思えてくる。

はずなのだが、さきほど海老の料理店で夜ご飯にしたばかりなので、お腹いっぱい。

 

 

DSCF3159

右はお泊りした どうごや 。

お部屋が広く、夕方は日が当たっていたために、エアコンの効きが悪い。

ただ、開業したばかりでたたみはきれい、建物自体もきれい、なので、満足。

 

疲れたので、今日は終了。 次の日がわくわくである。

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