8月9日
今日は、余りの青春18切符1つを使って瀬野八に行くことにした。 瀬野八 とは、峠の急勾配区間、貨物の後押し機 EF67・EF210 300~ が活躍する区間である。
このほどEF67がもうすぐ置き換えされることを知り、 それと同時に117系のサンライナーにも。
切妻形115系。これと、普通の115系がほとんどである。
既に中央線で乗っているので、ちょっと飽きてしまった。
しかし、ここのはちょっとだけバリエーションがあり、少し楽しい。
まだまっきっきにされてないのもいる が、もうじきなくなるだろう。 ぼくとしては、やっぱり湘南色である。
サンライナー用車両 117系。
昔、新快速として走っていたらしい。
車内は木目をイメージした装い、落ち着きがある。80点。 音は、113系と一緒。
これで福山に行き、4分乗り継ぎなのだが、改札の駅員、質が良くない。
というわけで、福山駅のイメージは 急に悪くなった。 とばっちり
本題の、EF210 300~ が登場。EF210基本番代とは、若干の差があるらしい。
なのだが、分からない。 EF67が当りと思っているので、ハズレ。
八本松で、3本の貨物を見てから瀬野へ移動。瀬野では、2本の貨物を見た。
結局、EF67を二つ EF210を三つ見たことになる。残念なことに、EF67 1 は見れなかった。
EF210 302 EF67 105
とりあえず満足して、予定通り帰路へ。
赤穂線経由で帰ったのだが、あまりぱっとしないので、213系だけ。2ドアーの211のようなもの。
かなり潮が引いている。瀬戸内海も干満の差が大きめなのか。
今回の収入といえば、時刻表と、飴ちゃんと、スタンプぐらいである。
あとは、自分だけの楽しみ。
一人旅行の良さはここにある気がする。
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