この夏は旅行に沢山行った。
中央線、武豊線、赤穂線、羽越本線、奥羽本線、津軽海峡線、江差線、函館本線、室蘭本線、五能線、津軽鉄道、田沢湖線、東北本線、吾妻線 ・・・
挙げると切りが無いくらい。
また、リニア鉄道館、赤川鉄橋、瀬野八、ムーンライト越後、はまなす、リゾート白神、E6系にも。 車で、今治、松山、宇和島、江川崎、中村、高知、大歩危、阿波池田駅に寄ってもらい、時刻表とスタンプを沢山。
これまでに無く充実した夏だったのでこれから紹介していく。
この夏は旅行に沢山行った。
中央線、武豊線、赤穂線、羽越本線、奥羽本線、津軽海峡線、江差線、函館本線、室蘭本線、五能線、津軽鉄道、田沢湖線、東北本線、吾妻線 ・・・
挙げると切りが無いくらい。
また、リニア鉄道館、赤川鉄橋、瀬野八、ムーンライト越後、はまなす、リゾート白神、E6系にも。 車で、今治、松山、宇和島、江川崎、中村、高知、大歩危、阿波池田駅に寄ってもらい、時刻表とスタンプを沢山。
これまでに無く充実した夏だったのでこれから紹介していく。
8月15日
昔、国宝だったらしい。
今は重要文化財になっている。
もう今回の旅行では3つ目。
高知駅は近代的な印象、なのに列車は少ない。 しかも、電化されていないのが田舎。
駅前から市電に乗って、はりまや橋乗換 県庁前まで乗った。 外国からの車両もいるらしいが、見てない。
それにしても、はりまや橋はこれまで最大のガッカリ観光スポット。ただの橋であった。
市電を降りて、臨水まで歩き、市場を見る。
曜日によって場所が違うらしいから、ラッキーだった。
ミニ梨6個入りを2袋も買って嬉しそうにしている人がいたので、ちょっと話してみた。
部屋に戻る。
繋ぎ合わせが下手だが、気にしないでほしい。
あまりゆっくりせずに、出発。 まずは桂浜に。
ここも次大のガッカリスポット。
もしかしたらあの岩のむこうにあったのかもしれない。
まあ、あんなに観光客を集められるのだから、成功しているのか。
ガッカリしながら、高速道路に乗って、大歩危に向かう。
高速道路は、トンネルばかりでつまらない。
やっぱり大歩危はすごい。
名前どおり、歩くのは危険そうである。
実は、江川崎駅でJR時刻表大判を2冊ももらった。 それを使って、電車が来るかどうか調べたところ、13分後にあるみたいなので、待った。定時に来て、音がこだまする。
いつもは川の音しか聞こえていないので、びっくりする。
出発。 鳴門 明石海峡 の2つの橋で抜けることにした。
また、舞子に行って、一泊させてもらう。
今日も疲れた。
8月14日
今日は、早速道後温泉本館へ。
6時からなのに、5時40分くらいに表へ行ったところ
5:53分撮影、かなり人が並んでいたが、1番の人は何時に来たのだろうか。
後ろに、100人くらい並んでいる。
6時丁度から券販売、それから館内へ。
既に風呂は混んでいて、さらに人が来る。
人が多すぎて落ち着けないので、2階休憩室へ。
2つオセンベを食べて、宿へ。といってもやることは無いので、出発。
松山からは、高速道路で宇和島へ向かう。ちょっと通り過ぎて、遊子水荷浦へ。
左は遊子水荷浦全景。
広すぎるので、写真をつなぎ合わせた。
こんな場所に作る必要があるだろうか。
土はそうとは言えないほど石だらけ。
幅も1メートルなく、高所恐怖の人は絶対行けない。これが、数えたところ、53段続いているところも。
水も不自由しそう。
これをゆっくり見てから、宇和島へ戻る。
宇和島では、鯛めしを食べたのだが、これがなんとも美味しかった。
卵醤油に鯛を漬けて、ご飯に載せる。 やっぱり日本の食文化は良い。
この後、四万十川沿いに抜け、下る。
江川崎は、この前41度を記録したが、やっぱり暑かった。とはいえ、この日は40度にいかなかったらしい。 大変大変。
江川崎駅にある看板。テレビの取材が来ていた。
なんとラッキーなことに、この駅で、5月と6月の時刻表を無料でもらえた! とてもうれしい。
そして沈下橋群を見たのだが、どれも俗化していて良い印象でない。
中村を経由して、高知へ。 海に出たところで寝てしまったので、気付いたら高知に近かった。
今日は、旅館 臨水 に泊まる。 お食事は、90点だった。
8月13日
今日は、予定通り四国へ。
しまなみ海道 西瀬戸自動車道を経由して松山に行く。もちろん道後温泉。
これこそが日本一の長さを持つ斜張橋、多々羅大橋。
橋は片側2車線で陸は対面通行。通行量からすれば、広げる必要はなさそうである。
ただ、橋の上のみならず遅い車がいると、困る。バイクが横をすり抜けていくのが、なんともいやらしい。
この道路は名前からしても橋を売りにしている。 日本一の斜張橋、アーチ橋が揃っている。瀬戸内海全部を見れば、明石海峡大橋 日本一の吊橋まで架かっている。 橋好きにはたまらないのである。 右は来島大橋、3つの吊橋が連な
橋はもちろん規定の柵が取り付けられているが、合間から少し海が見える。
この写真は、電子ズームを用いた。
渦があるのが分かるだろうか。なるとの渦潮はもっとも有名であるが、大村湾のものもすごかった。ここのはきっと日ごとに場所が違うのだろう。
手前の草が、暑さと水不足を語っている。
もう松山に着いた。実際は今治から1時間30分くらいかかった。しかし海沿いなので、景色はずっと楽しい。
右は、伊予鉄道市内電車の古豪、57号。 吊掛モーターの震えが伝わってくる。
ちょっとわくわくの震えに似ている。
松山城、この日はなにやらお祭りがあるらしく、夜遅くまであいているとのこと。
ぎりぎり明るい間に撮れた。
ちょっとお城巡りみたいだが、そういうわけではない。
こんな新型も登場。ちょっとずつ置き換えしていくらしい。 なんだかおトウフみたいである。黒を気にしなければ、足回りの橙色は醤油に漬かっていることになる。
ますますおいしそうに思えてくる。
はずなのだが、さきほど海老の料理店で夜ご飯にしたばかりなので、お腹いっぱい。
右はお泊りした どうごや 。
お部屋が広く、夕方は日が当たっていたために、エアコンの効きが悪い。
ただ、開業したばかりでたたみはきれい、建物自体もきれい、なので、満足。
疲れたので、今日は終了。 次の日がわくわくである。
私は、いつも通学に 東海道線を利用している。 その 東海道線、貨物も走る線なので、撮り鉄にはうれしいところ。
1枚目・ある駅にて撮影、EF210-105
2枚目・同じ駅にて撮影、EF210-15
3枚目・〃 EF200-16
4枚目・〃 EF65-2036
この2036、今走っている中では一番番号が古いらしい。 うん、確かにデザインが古い。私は結構好き。
これ、撮ったのは全部通学中、ほんとはやっちゃいけないことかも?
7枚目、EF66-124
8枚目、EF66-113こんな失敗もします。まだ下手そのもの。
9枚目、EF65-2039?
電車内から撮影、周りの人のじろじろ見られる。「あれが鉄道マニアっていう人なのね」とか言う会話もきこえてくる。
はい、ぼくは鉄道マニアです、どうぞよろしく。