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帰省 舞子へ

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1月1日

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今日は、光明池から舞子まで移動することにしていた。

南海電鉄・阪神電鉄には、再度乗りたくなったので、計画に組み込み、 短いながら楽しいたび を作った。1月1日なので、全区間乗客は少なく、静かであった。

 

中百舌鳥に出て、南海電鉄に乗る。 堺東で、早いのに接続するらしいので、ホームで待っていたところ、今回の目的のひとつ 2000系が来た。

この形式は、vvvfインバータの音がとても低く、かなり特徴的である。

すぐに難波に着き、阪神なんば線へ乗り換え。

とても広い駅なので、迷いやすい。事前に調べていたのでよかったが、駅員に尋ねる人など2回見た。それくらいまた複雑なのである。

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そして第二の目的、阪神5000系。 加速がとっても良いことで有名らしいが、一番気になるのは、インバータの音である。これまた特徴のある音を出す。 色々と一人で楽しんでいるうちに、三宮に到着。

複雑でも無いのにここで迷った。 おかしいと気づいてもどったら、すぐ右がJR改札だった。これまたなんと間抜けなことを。

神戸線に乗れば、もう着いた様な気分。わくわく。

こういうわくわくの続く長期休みは、本当に短く感じる。

帰省 光明池へ

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12月30日

今日は、親は金沢観光、こちらは1人で越美北線に乗る。

ただ、時間があるので 西金沢・松任・美川・加賀温泉・大聖寺・細呂木 駅によって、時間潰し(時刻表・スタンプ集め)をした。

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ただ、車両は全部521系なので、つまらない。

両数もばらばらで、混み具合がぜんぜん違う。DSCF7474

 

 

 

 

 

 

 

 

福井からは越美北線(九頭竜線)。

意外と平野部が多く、本格的に山に入るのは越前大野から。

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極端な路線で、九頭竜湖駅の手前はトンネルばかり、末端は何も無い。DSCF7481

 

積雪・・・50㎝程

 

 

 

 

 

 

なにしろ長いので、疲れる。 椅子はフワフワだが、座面がなんとなく低く、背中が痛くなってくる。

往復、15人ほどが常に乗っていたが、みんな鉄道マニア。 地方の路線の典型といった感じで、他には老夫婦が一組。 寂しい。

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福井からは、しらさぎで米原へ。からは新快速で大阪に出た。

大阪からは、市営地下鉄御堂筋線でなかもずへ行く。

vvvfインバータの音が大きく、車内放送が聞こえない。

なんだかなといった感じの、楽しい地下鉄である。

なかもずからは泉北高速鉄道。DSCF7521

 

 

 

 

 

さあ、着いた。 楽しかった。 また家族と楽しく夜を過ごし、それから寝る。 おやすみなさい。

帰省(旅行) 金沢へ

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今日は、金沢に行き、観光をすることに決めた。

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まず最初は、415系。 ここは、415しか走ってないのかな

昨日は、国宝の絵が書かれた車両に乗ったのだが、今日は単色。

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金沢駅に着いたら、近江町市場を通って、今日お泊りする「すみよしや」に行く。

荷物を置き、バスに乗って、まず兼六園。

昨日はかなり寒い吹雪だったとおばさんから聞き、いまこんなに晴れているのはウソかと思った。

入場して、まず一番上に行く。

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ここに、あの有名な「徽軫(コトジ)灯篭」があるのだ。

image

名所名所廻って、さあ降りようかとしたところで天気が悪くなってきて、雪まで降ってきた。

運がいい。

と、楽しんでから、金沢城へ。

金沢城は大したことは無い。

旧武家屋敷街は、味がある。 石土積塀には、屋根からの雪解け水があたらないDSCF7400様にするため、 こも のようなものが掛けてある。やはり、昔人の知恵はすごい。

感心させられる。

このあと、近江町市場のお買い物に行ってから、宿に戻る。

この市場にある店の人から教えてもらったのだが、すみよしやは残っている中で一番古いという。城下町時代は7軒あったものが、1軒にまで減ってしまったらしい。 残念。

 

すみよしやのお食事は、95点。 明日は、鉄道旅行だ。

帰省 羽咋へ

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12月27日

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DSCF7090冬の帰省は、金沢に寄ってからとなったので、両親より早めに行って鉄道を楽しむことにした。

まずは、無くなる可能性のある大糸線。

接続よく乗るには朝一、白馬にムーンライト信州で到着していなければならない。

特急あずさ色の189系 N103編成。座席は旧型。

←新宿方面・・・・・・編成・・・・・・・・白馬方面→

クハ188-602 - モハ188-39 - モハ189-39 -

モハ188-33 - モハ189-33 - モハ188-102

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製造銘盤、日立製作所昭和51年製。

これに乗る前に、小田原から新宿まで来たのだが、かなり危険な思いをした。国府津発の湘南新宿ラインに乗る。直通なので安心してしまい、ついうとうと。目が覚めたのは新宿駅でドアが開いているときで、混んでいる中ホームに出たら、発車ベルはもうなり終わっていたので、駆け込み降車をしたことになる。 しかし新宿で20分の余裕はあるといっても、一駅乗り過ごしたら危なかったと思う。

まあ、目が覚めてよかった。 そんな気持ちで慌ただしく乗車、また安心。しかし車両のことが気になって眠れない。結局寝たのは高尾から。

車内オルゴールもなりサービスがいいなと思えば、音程がとんでもなくて気持ち悪くなった。隣の人は、八王子で降りたのだが、そこで隣の人No.2が乗ってきた。 もう寝始めている人がいるというのにお菓子をぼりぼり、うるさくてしょうがないので注意した。

この日、南武線と武蔵野線が遅れていたので、接続をとって20分遅れ。 もう。って感じ。

車両番号の青字部分は僕が乗った号車。

12月28日

さて、なぜか目が覚めて窓を見たが暗くて何も分からず、そのままボーッとしていたら、「・・・コン!…・・・ガッタン!!!・・・・・キイーーッッ」

ものすごい音でびっくりしているうちにアナウンスが入り、「ただいま 当列車が鹿と衝突いたしました。 確認作業のため、少々停車いたします。 ・・・」 東北に行ったときもうぶつかったが、今回は踏み潰してしまったらしい。 あーあ 3:35のこと。

これで30分遅れ。

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気づいたらもう白馬に着こうとしていたので、準備。 まだ真っ暗で、雪もたくさん降っている。

1時間、沢山の 鉄 たちと待って、E127系が入線。image

←白馬方面・・編成・・糸魚川方面→

クモハE127-110 - クハE126-110

 

南小谷まではすぐ。 ポイント部分は雪がはさまらないよう 溶かしてある。

 

DSCF7162南小谷駅では36分待つ。

このキハ120、床がツルツル、雪のはさまった靴で車内を歩くと必ずすべる。 僕など転んでしまった。

←南小谷方面・編成・糸魚川方面→

キハ120-354 - キハ120-341

みんなに笑われながら、運転台の横に立ち、DSCF7180前を見る。

あっという間に糸魚川駅に着き、朝ごはんと電車の撮影のために1時間待つ。

 

DSCF7192その間にホームの端へ行って見たり、外に出たりして、楽しんでいた。 右はDD16。もう数が減っているので、貴重。

朝ごはんは、大糸線のホームで食べたのだが、本当に寒い。 駅員が気を使って声を掛けてくれたが、ぼくが大糸線を待っていると思ったのだろうか。確かに、次は2時間後である。DSCF7199

そうして来たのが475系国鉄交流電化地域色、あたり。

左は、銘盤。昭和42年製。

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座席。座席下暖房カバーがネジ止めでなく引っ掛けてあるだけなので、カシャカシャという金属音がうるさい。

ただ、窓側にも肘掛があるのは急行型ならでは。

{セソヌキ}もある。

DSCF7202

洗面。 台の横にあるのはタンツボか。

もう今となっては無用の長物である。

DSCF7154

車内。国鉄型ならではの落ち着き。

 

 

←糸魚川方面・・・編成・・・富山方面→

クモハ475-46 - モハ474-46 - クハ455-60

富山から高岡は521系、ハズレ。 DSCF7260

 

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←富山方面・編成・高岡方面→

クモハ521-12 - クハ520-12

高岡に着いたら、まず城端線に乗る。

風景はいたって普通、田舎。かなり雪が降っていて、キハ47もさすがに雪まみれ。

←高岡方面・・編成・・城端方面→

キハ47-27キハ47-1092

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国鉄色と思っていたら、反対側はとんでもない色。

いす。急行型と比べてみてほしい。

 

 

 

 

 

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キハ47-1092銘盤。DSCF7279

富士重工 昭和55年製。

 

高岡に戻ったら、次は氷見線。

これまたとんでもない塗装。

景色はよかったが、雪で霞んでいたので、よく見えなかった。

 

 

DSCF7318なんともなく行き来して、また高岡。

 

きたのは413系。 これは当たり

←津幡方面・・・・・・・編成・・・・・・・高岡方面

クハ412-2 - モハ412-2 - クモハ413-2

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もう疲れてきて、何にも考えず津幡まで乗り、七尾線に乗り換える。 来たのは415系。

 

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113系からの改造。

交直電源切替のところは一旦車内が暗くなるので、ビックリ。とはいっても、放送はある。

 

←羽咋方面・・・・編成・・・・津幡方面→

クモハ415-810 - モハ414-810 - クハ415-810

 

羽咋からは、送迎バスで、「休暇村能登千里浜」 に行く。 ここで今日はお泊り。 掛け流しの温泉につかって、体を癒せば、明日も楽しめる。わくわく。

茨城・千葉の小私鉄めぐり

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今日は、同じく鉄道がすきな友達と一緒に、茨城・千葉の私鉄たちに乗りに行くことにした。

ひたちなか海浜鉄道(元 茨城交通 )、鹿島臨海鉄道、銚子電鉄。

どれもローカル線だが、とっても充実している。

今朝は4時起、4時30分出発。

写真は小田原駅で見た貨物。

DSCF6658新橋で2分、日暮里で3分の乗り換え予DSCF6663定だったが、新橋の2分はきつい。

おススメは絶対にしない。

 

日暮里からは、常磐線勝田行きに乗り大移動。

考えてみれば、荒川って変な名前。

荒川なんてここには無いし、沖じゃあない。 なぞ。

 

 

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常磐線も、取手を過ぎると田舎になる。

この写真を見れば分かるが、雲一つ無しの晴天。 運を使い果たしてしまわないことウを願う。

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415系、先頭車はクハ411であった。

113,5系と一緒で、モーターしか変わってないわけだから、411のままで良い訳だ。

勝田駅からは、ひたちなか海浜鉄道へ乗り換え。

 

 

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乗ったのはキハ37100-03。

全線、半ば田舎。

キハ20を目当てに行ったのに、結局乗れなかった。 お天気だけで運は使い果たしてしまっていたのか・・・

 

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那珂湊駅には、6両留置してあった。

この駅で対向したのは、ミキ300系。兵庫県にあっ私鉄、三木鉄道からの貰い物。

 

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左・・・最大の目当て 旋回窓が付いている。

右・・・下北交通みたいな色。

往復して、また勝田駅に戻った。 来たのは501系、初めて乗れた。

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次の水戸ですぐに降り、30分待つ。

色々と見ているうちに、端にこんなのがいるのを見つけた。→

これなんでしょうか。情報提供頼む!

 

 

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さて、水戸で長い間待ち、鹿島臨海鉄道の車両が来た。

結構お気に入りのデザインだが、案外古く、H元年製だった。 なので、窓が開けられ、きもちがよい。

 

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この鉄道には、とんでもない駅名がある。 南阿蘇鉄道にある「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅とならぶ日本一の長さ、「長者が浜潮騒はまなす公園前」駅。 ひらがな22文字、ローマ字33文字の面倒な駅名。

んなこと言って乗っているうちに、11:57鹿島神宮駅に到着。高架駅でびっくり。

1215分発のバスがあるはずなので、ターミナルに急ぐ。

ところが、看板の時刻表にのって無いではないか!!

ネットで調べた時刻なのに、どうしてくれるんだ! と思いつつ、早急にダイヤを調べ、予定の立て直し。

路線バスは存在しない、銚子駅までタクシー16000円、14:15までバスはまったく来ないらしいので、13:17まで待つことにした。

しょうがないので待合室でご飯を食べたら、まだ1時間ある。

もうと思いながら駅前をぶらぶらしてたら電車が入線する音がしたので、改札を入り、電車に乗って、また30分待つ。

いい加減見るところも無くなったので、車内でお菓子を食べた。

発車間際に、鹿島臨海鉄道のヂーゼルが接続し、発車。

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せめてもの助けが、眺めの良さ。 北浦を渡る長い橋からは、とても綺麗だった。

潮来で列車交換をするので、7分停車、スタンプを採りに行く。 それにしても、十二橋や潮来、水郷、松岸など、水辺を思わせるような駅名が多い。 良い所。

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さてやっと銚子についてほっとしたところで、銚子電鉄と接続していないことが分かり、またハラハラさせられた。

結局、30分どうにか待って、やっと乗れた。 本来なら、長崎鼻まで散歩するつもりだったのに、辛うじて往復できるだけの時間しか残っていなかった。

銚子電鉄も、いつ無くなるか分からない位経営が悪いらしく、電鉄銚子駅舎の「オランダ風車」は取り外され、付けてある「銚子電鉄」の文字も「銚」の字が壊れ、この建物の柱や枕木は腐り・・・

もうなんとも言えないくらい凄いことになっている。

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いざ電車が入線すると、どこから出たのかとても賑わう。乗車率は50~60%くらい。DSCF6924

これはもと京王の2000系。 吊掛ではなく、昭和37年製。

外川にはすぐ着き、6分で折り返し。

この駅舎も凄い。よくまあ残っていたと思う。 半ば傾いている。

 

 

 

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奥に停められている800系。 昭和25年製。

 

もう、今日は疲れた。 ものすごい旅行だった。

へとへとになり、ボーっと乗っていたらいつの間にか寝ていた。

家に着いたのは21:30、お疲れ様でした。

でも本当に楽しかった。 よくまあこんな旅行に付き合ってくれる友達がいたと思う。

やっぱり友達って大切だなと思った。

旅行 川原湯温泉・大前へ

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 8月28日

DSCF3533実は、東北旅行に使った切符はこれ。

7日間有効なので2日余があるということで、今日行くことにした。

東日本管内はすべて使えるので、塩尻なんかにもいける。

今日は、川原湯温泉に入って、大前に行く。

もちろん行きは湘南新宿ライン。

E231に乗って、高崎へ。

高崎から40分ほど行くと、川原湯温泉に到着。

八ッ場ダムが完成すると、川原湯温泉や 全国最短の鉄道トンネDSCF4093ルが水没してしまうらしい。(左写真)

川原湯温泉は、移転先の土地はあっても、自分のお金で土地を買わないといけないらしく、そこにはまだ3軒しか建っていないらしい。しかも、立ち退きは無理矢理で、入ったお湯のお姉さんも泣きそうな顔をしていた。DSCF4103

もう宿も無く、空き地ばっかり。

 

 

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入ったのは「王湯」、最後に残った5軒の内の1つ。300円。

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風呂は落ち着いた雰囲気なのだが、とても熱い。この他露天風呂があり、そこは温かった。

ただ、このお湯もあとちょっとしたら無くなるのか と思うと、悲しい。

このあと、

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入り終わってから、ほんのちょっと上にある新源泉でタマゴをゆでた。

 

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さて、吾妻線内唯一の木造駅舎 川原湯温泉駅から引き続き大前方面に向かう。

大前駅、列車は1日5本という驚異的な少なさ。

とかいって、わくわくしているときに、ダイヤ立てミスがあることが判明。大変。

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もう高崎では暗くなってしまって、せっかく居た490系がうまく撮れなかった。残念。

ずーっと湘南新宿ラインに乗って、とうとう小田原に到着。 20:34であった。

 

チケットは、明日まで有効なのだ。が、旅行に行き過ぎるのも良くないということで、諦めた。

ありがとう、「北海道東日本パス」

8月27日

もう、残りも1日となってしまった。

皮肉なことにこういう楽しいものはすぐに過ぎてしまう。 しかも、今日はあまりわくわくしない旅行。

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まずは、E*系 これなんだったっけ・・・

あまり新幹線については知らないのでまあいいや。

これで雫石まで行って、普通電車に乗る。

日本では珍しい、標準軌の普通電車に乗るのだ。

実感が湧かないことは分かっていても、やっぱりわくわくする。DSCF3994

701系5000番台、E217と一緒のインバータ音。

前面帯の部分に、目が無い。

DSCF3992ちょっとさびしい気もする。

盛岡にある、狭軌と標準軌のクロス。

日本に1つだけだと思う。

盛岡からは、田園風景が続くばかりで、つまらない。DSCF4034

仙台着。 なんと仙台駅は関東と同じ自動放送で、びっくり。

仙台からもまたー701系。もう。

DSCF4043719系。郡山まではずっと701系だったのでうれしい。

719系は、クロスシート。

結構混んでいて、本数を増やしてほしい。

もう、5日間の旅行のせいで疲れがたまっている。 楽しい代わりに。

黒磯に到着、ここからは205系、宇都宮行。

これは、今年のダイヤ改正に、211系を置き換える役目で登場。

半自動ドアーを設置。しかし反応が悪く、良くない。

宇都宮からE231系、つまらない。ここまで来ると、あの701系でさえうらやましくなってきた。旅行って、こんな気持ちになる。

と思っているうちに、上野へ到着。山手線で東京へ。

そういえば、東海道線と東北本線・高崎線・常磐線をむすぶ工事がされているが、湘南新宿ラインはどうなるのだろうか。

ちょっと興味があるが、東京駅 終点の貫禄がなくなってしまうのであまり好きでない。

東京からは、贅沢に湘南ライナーで帰った。

大旅行の最後は、華やかに。

お疲れ様でした。

さいごに、こんな旅行に付き合ってくれたおとうさんに ありがとう。

 

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8月26日

おはようございます と車掌が来るのかと思っていたが、来なかった。 まあ当たり前である。

ただいま知内、この駅は平成26年に廃止されるらしい。北海道新幹線はあまり良い印象ではない。

あっという間に青函トンネルを通り過ぎ、蟹田を通過。 なんだか懐かしいような。 もうムーンライトは1ヶ月も前のような気がする。

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とか思っている間に、青森駅へ入線。

朝日を半分浴びながら、ED79も解結作業中。

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さて、これから五所川原まで行って、津軽鉄道に乗る。 普段走っているのは、ツガル21型。 旧型客車は3両留置されていた。 もうとんでもなく田舎かと思えば、そうではない。 終点津軽中里は、ちょっとした町であった。 ここから津軽線までつなげる 計画 構想があるらしいが、まあDSCF3898実現はしないだろう。

最後まで乗っていた人は3人だけ。しかも、3人とも鉄な感じだった。 大丈夫なのか。この線。

往復して五所川原に戻るのだが、なんと1680円もする。 普段は到底出せる金額ではないが、もう二度と乗らないであろう線なので、費やした。

HB301が到着、これまで聞いた中に類の無い音を立てた。

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

発車 鳴り始め 音が上昇 急上昇 消音 エンジン始動 静か

DSCF3911といった感じ。

ずっと景色はいいのだが、最後には それが普通になってくる。

看板の内容が読めるよう苦心して撮った写真。

※写真をクリックすると、拡大されます。

ヴィッツは関係ありません。 それが一番残念なところ。

 

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どこから線路が来たのか分からない風景。

よーく見たらてっぺんだけ見えている。DSCF3973

断崖絶壁が続くが、どうしてこうなったのか。なぞである。

 

最後はあっという間で、秋田に到着。

秋田からは、もう飽きた701系。

狭軌。 大曲から田沢湖までは、話題のE6系。

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田沢湖からはバスで30分。

やっと着いた、鶴の湯。

30時間乗りっぱなしだったこの2日間。

どちらも貴重である。

さてこれからは、疲れた体を湯で癒す。

ここは浴槽底から自噴、温泉ガスがポコポコしている最高の温泉。

これまで入った湯の中では1番か2番。

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お食事は95点から満点に近い。

満足。

ただ、明日が気になる。

夜はきれいな空を見上げて、それからおやすみ。

残り1日の旅行、楽しくてたまらない。

 

 

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