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珍車揃いの小旅行-西武線

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今日は家族が都合で和光市に行くということなので、付いていき、楽しい旅行をすることにした。

珍車のみ紹介する。

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まず来たのが東武8000系。和光市駅にて。

かなり少なくなっているらしく、運がよい。DSCF1018

側面

 

 

 

 

 

 

 

 

次に小竹向原で来たのが、西武6000系、最後から2番目に製造された編成。

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近頃ホームドアの設置が相次いでいるが、こちらにとっては邪魔でしょうがない。

 

将来、ホームドアが普通になってしまうのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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6000系最後の編成。

友人に見せて、初めて知った。

比較↓

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この形式には、アルミ、ステンレスの多様な車両が存在し、西武に疎い僕には分からない。

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9000系トップナンバー

 

所沢駅にて。

 

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下山口で乗った東急5000系。

この区間の運用に入ることはとても珍しいようだ。

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2000系トップナンバー

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←比較

 

 

 

 

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もう2本しかいない3000系。

この塗装は1本のみ。

 

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帰りの新桜台できたのは7000系トップナンバー。

 

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続いて2番目の編成も登場。

 

 

 

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1本だけの10両固定編成。

 

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9000系トップナンバー。

 

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10000系の8両化、試運転に遭遇。

 

 

 

運がよいのか、珍しい車両が沢山来たので、西部のイメージがよい。また行こう。

家に帰ってから珍しいとわかった車両もある。知らずにラッキーとでもいうべきか。

路線別 乗車記録

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全国制覇を目指して、がんばっているところであるから、少しずつ乗車記録を入れる。

吾妻線 (渋川-大前)

赤穂線 (東岡山-相生)

飯田線 (豊橋-辰野)

飯山線越後川口-十日町・十日町-豊野)

伊東線 (熱海-伊東)

羽越本線 (新津-秋田)

江差線 (函館-江差)

越後線 (新潟-柏崎)

奥羽本線 (福島-山形・山形-横手・横手-青森)

 

 

吾妻線

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乗車日:2013.8.28

区間:渋川-大前

使用車両

 

107系

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115系

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時刻表(26.3.15)

下り

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上り

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(1990.11.20)

下り

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上り

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記録

川原湯温泉は、八ッ場ダムの建設に伴って移転するので、行っておこうと思って乗った、吾妻線。

大前まで行ってみたが何も無く、線路はブツッと終わっている。DSCF4141

ダム切り替え関係の新線をながめる。

準備は万端といった感じ。

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大前手前の土柱

└→

 

 

 

 

 

 

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線路の終点。

先には何も無い。DSCF4163

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しさ点・・・55点

車両点・・・70点

帰省 小田原へ

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4月3日

 

今回の帰りは、桜井線に乗ろうと考えていたのだが、目的が達成されちゃったので、交通科学博物館に行くことにした。

いとこも1人一緒。

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ここの資料がすべて移動するわけではないそうなので、今のうちである、といっても4月6日で閉館である。さびしい

 

やけに空いていると思ったら、開館時間の13分前に入っていた。

 

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みんなすごい混雑と思って、来るのをやめているのだろうか。

10:00を過ぎてもやっぱり空いている。

存分に楽しみ、時間が余ったので、(大阪13:00発)ぶらぶら散歩することにした。

 

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結局行ったのは難波・道頓堀。

 

 

 

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やっぱりちょっと違った雰囲気。

 

 

 

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その後は地下鉄の駅を探しながら商店街を歩き、心斎橋駅から梅田駅まで御堂筋線に乗ることに。

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この適当なのか違うのか分からないデザインがとても好き。

 

 

大垣駅で母と合流し、東海道線のつまらない長旅を愉しんだ。

帰省で兵庫県まで行くことは、幸せである。もうJRのルートはほかに紀勢本線しか残っていないので、次はそこがターゲット。

またまた楽しみである。

2013年春の帰省帰り、関西本線で知り合った人がいる。 その人には鉄道雑誌を沢山送ってもらったり、手紙をしたりして、とてもお世話になっている。

今回は事前から、会おうと言っていたのだが、前日電話がかかってきて、旅行に行くことに変更。

4月1日

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きょうは本当によい天気で、乗り心地もいつもに増していた。

大阪から環状線、大和路線、桜井・和歌山線と乗り継いでいく。

 

 

 

 

奈良では、お昼の柿の葉寿司を買ってもらい、

和歌山行きの105系に乗る。

 

 

 

 

 

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ワンマン、編成は{クモハ105-509 クモハ104-509

であった。

103系からの改造で、4つも扉があったが、機能するのは少しの駅だけ。

 

 

高田では方向が変わり、運転手も移動で大変。

 

 

 

 

 

 

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玉出以南の桜は満開。

観光客はまだ少なかった。

 

 

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和歌山線は、ずっと満席で、ご飯を食べているところを多数の人に見られるので、恥ずかしかった。

 

 

 

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新緑の季節。

 

 

 

 

和歌山線は、結構短く感じ、もう和歌山についてしまった。ここからは「紀勢本線和歌山市支線」に乗る。

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編成は

クモハ105-516 - クモハ104-516}

 

 

 

紀勢本線和歌山市支線は、中間駅が紀和しかない短い路線であるが、街中を走る。

終点の和歌山市では、南海和歌山港線と本線に接続していて、同一の改札なので面白い。

 

 

 

 

 

 

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続いて、阪和線。山中渓駅付近はとても綺麗であった。

このあと阪和線が人身事故で止まり、大変な目に合いそうになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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このあと日根野に行って、関西空港線に乗る。

りんくうタウンを過ぎたあたりから、雰囲気は一変して、日本離れした感じになった。

 

関西空港駅は外人ばかりで、変な気持ちになりそう。

 

また引き返して、つぎは羽衣線へ。

鳳から東羽衣までの高架単線中間駅無という特異な路線。ちょっと前までは123系がいたようだがのったのは103系であった。

 

 

 

 

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この二つには乗っていないが、低窓高窓が並び、JR西日本ならではの光景が見られた。

 

 

このあとはただ舞子まで戻るだけ。

 

今日の旅行は、交通費も、食事代も、この後食べた明石焼き代も払ってもらちゃった。

全部払ってもらうのには反対したが、ニコニコしているので、そうしてもらった。

 

超お得??な旅であった。

3月26日

DSCF9399日本全路線制覇の目標に向かって基盤を固めるべく、

越後線(新潟~柏崎)・信越本線(柏崎~豊野)・篠ノ井線(篠ノ井~松本)間 に乗れるようダイヤを組んだ。

そうしたところ、またムーンライト越後に乗らないといけないことが分かり、3月23日に続けて26日にも乗ることになった。

この列車は3度目である。 とても空いていて、この車両は15人くらいしか乗っていなかった。

編成は、{クハ481-347 - モハ485-1042 - モハ484-1042 - モハ485-1021 - モハ484-1021 - クロハ481-1030}

←新潟

 

赤羽の辺りから、寝てしまった。

 

3月27日

3月24日の教訓もあって、長岡で起きてしまった。意外と新潟までは距離があり、かといってもまた寝るわけにはいかないので、

新潟に着くまでじっと待っていた。

 

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最初に乗った普通電車はこれ。

Y1編成、{クモハ115-501 - クモハ114-501

←新潟

この編成だいぶオンボロで、窓はしっかり閉まらなかったり、壁にひびが入っていたりだった。

 

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車内

 

 

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ドアも、なにやら修理された跡がある。

 

 

吉田では3分接続、そこからの編成は{クモハ114-1503 - クモハ115-1532}

 

越後線では、目を閉じたらすぐ寝てしまうような状況が続いた。困った。

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柏崎駅の小貨物ヤード よい雰囲気が残っている。

 

ホーム側の線路 奥に注目してほしい。

-~- どうしたらあんなふうに曲がるのだろう。

 

 

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駅の隅っこにラッセルのようなものが転がっていた。

 

 

 

 

 

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運よく柏崎からはカボチャ。この色は少なくなったなあ。

 

 

 

 

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車窓の破片DSCF9443

 

 

 

 

 

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信越本線は、北陸新幹線の開業によってダメになるが、 それの犯人のひとつがこれ。

 

 

なんとこの日、粉雪が降っていた。とても綺麗である。

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直江津からの編成は

{クモハ115-1563 - モハ114-1137 - クハ115-1091}-{クモハ115-1036 - モハ114-1047 - クハ115-1037

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朝露に洗われてさわやか。

 

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二本木駅でのスイッチバックは、存在を知らなかったので、とても新鮮であった。

 

 

 

 

 

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長野までずっと乗って、すごい発見がもう一つあった。

 

クモユニ143がいた。まだ働いていたとは。

郵便・荷物のところには何が入っているのだろう。

 

長野からは、211系。

編成は、

{クモハ211-3062 - モハ210-3062- クハ210-3062

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姨捨駅の駅名看板。特急はどうやって通過するのだろう。

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これならいいと思うのだが・・・

 

 

 

 

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松本についてからは、50分ほど時間があるので、お城のところまで行ってみたが、時間になったので、すぐに引き返した。

 

松本からは、中津川行きの長距離列車に乗る。

塩尻で、長時間停車するのだが、ここの駅看板がまた面白い。DSCF9533DSCF9534

 

 

 

以上3種も見ることができる。

 

ここからは、中央線、前の記事を参照いただきたい。

 

 

 

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今回は、神戸乗換えをしたのだが、ここの駅舎も凝っている。震災でも壊れなかった、頑丈なつくりに芸術を重ねてとてもよい印象である。

 

 

また無茶な旅をしてしまった。楽しかった。

今回も、帰りが楽しみである。

今日は、友人とお約束していたとっておきの旅行に出発。とはいっても、旅行前日に大幅に書き加えをしたので、「2日間」となった。

 

ルートは3月23日 東海道線→身延線→中央線→小海線→しなの鉄道→JRバス→鉄道文化村→信越線→湘南新宿ライン

→ムーンライト

3月24日 →羽越線→米坂線→奥羽線→東北線→磐越東線常磐線→散歩→山手線→東海道線 赤字・・・初めて乗る路線

3月23日

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この旅行の最初の出迎えは、富士山と0分咲きの桜であった。 雲一つ無い、最高の条件下で、旅行に出発した。

 

 

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富士川に沿って、どんどん北上していく。

あまり大きさに変わりが無いこの大きな川は、とても水が綺麗だった。

 

どうしても窓が開かないのは残念だが、ガラスは綺麗だったので、ありのままの風景を見ることができた。

身延線には、小さい規格のトンネルがあり、国鉄時代からモハ62のような特殊仕様車を作ったのだが、313系は平気らしい。

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甲府から小淵沢までは、この115系に乗る。

・・・・編成・・・・

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クハ115-1512

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モハ115-1011

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モハ114-1042

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モハ115-1076

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モハ114-1140

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クハ115-1005

 

今はどこでも走っているが、もうそろそろ貴重になってくるか。 よくまあ30年以上がんばっていると思う。

 

そう、小淵沢のあたりは、よくまあこんなところに線路を敷いたものだと感心するところである。谷間のほうを観察してほしい。

 

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小海線は、小諸から乗るほうが面白いと聞いていたが、都合で小淵沢から。

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どんどん標高を上げて行き、野辺山からはゆっくり下る。

途中で鹿の3匹組に出会い、列車は緊急停止。 事前に注意の放送が流れていたので、乗客は驚いた顔をしなかった。

 

 

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鉄道標高日本一の地点付近で撮った、ランチパック。

パンクするかと思った。

 

後ろに見えているとおり、クロスシートで旅行向けである。

 

 

 

 

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この写真、後日 綺麗だと思って見ていたら

顔のように見える部分があることに、家族が気づいた。 皆さんもそう思うのではないだろうか。↓

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しなの鉄道は、ただの115系であったので、省略させていただく。

 

 

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横川にある、鉄道文化村。数々の歴史的な車両が展示されていて、見ごたえがある。

 

やはり手で触れるところにあることがポイントである。

 

このあと、ニセモノトロッコに乗ろうかと思ったら、運転終了でガッカリさせられた。

くれぐれも細かな時間には気をつけること。

 

 

閉館時間までいると、横川ですぐ接続する電車が来るのでとても便利である。

 

 

これから、時間が余るので湘南新宿ラインで一旦国府津まで戻り、それから新宿に引き返す。

 

 

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ムーンライト。この車両もいつまでもつか分からないが、寝るときの気分は格別である。

 

 

一生に一度は夜行列車もおすすめ。

 

といったところで、今日はおやすみにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月24日

友人に起こされたら、次はもう新潟であった。大急ぎで支度をし、車両から出た。

朝が早すぎるので、一旦新津まで行くことにした。新潟のコンビには開いていなかった。

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新津からのキハ110。これからこの形式にはさんざんお世話になる。

羽越本線は、新津から新発田間に乗ることで全線制覇となるからわくわくしていた」。しかし眺めはこれといった特徴が無く、あまり楽しくなかった。

米坂線は、またもやキハ100系列、キハ111。

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下の写真、

貫通路部分に着目してほしい。

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米坂線

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どんどん山の中に入っていくのが前半。

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駅名から見て、ここが峠。

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平地を走る

のが

後半。

 

米沢まで、小国、羽前椿、今泉の駅で長時間停車。実にのんっびりした米坂線であった。

 

つぎの目標は磐越東線、そこまで向かうには新幹線と701系に乗らないといけない。

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郡山駅にいたタキ43000のトップナンバー。

 

磐越西線

 

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こちらもキハ110なので写真は省略する。

 

眺めは、いわき側最後が一番よい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いわきに着いたら、久ノ浜へ向かう。

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いわき駅の

駅銘盤

 

なにかおかしい。

三叉路のはずである。

 

 

久ノ浜は、あの津波によって大きな被害を受けた地域があり、そこに行った。あまりのひどさには、被災地に3回目となった僕でも、言葉が無い。

写真は、載せないことにする。

 

 

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久ノ浜駅。

地震によって土台などにひびが入っていた。

 

このようには見えても、有人駅。

付近の地図

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かえりは、友部までは普通、そこからは特急で帰った。

 

かなり混んでいて、さらに東海道線の通勤電車を加えたので、旅行の疲れがたまりすぎてしまった。

こういうのこそ旅というものを実感できるところではないだろうか。

帰省 小田原へ

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長い帰省も、今日で終わり。小田原に帰るのだ。 今日は、片町線・奈良線に乗ることにする。

 

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先ずは207系。

片町線は、意外と田舎を走り(単線)木津に出る路線だ。

木津寄りは近鉄と併走。 田圃、畑の中に2つの会社が走らせている鉄道があるのは、すごいかもしれない。

 

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木津からは221系。未更新であった。

 

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こんな綺麗な風景を見ながら、躾の悪い親子と一緒になって、

とても残念だった。

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京都からは223系。これまた快適で、米原へすぐについてしまった。

 

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伊吹山は雪を被り、とても綺麗だったのだが、東海道線からはそう長く見ることができないのが残念であった。

 

米原からは、熱海までただの313系か211系なので、記事はない。

あまり楽しい風景がないのである。

 

この小旅行で、また新たな路線に乗れたことは、帰省途中の利用をもっと促しているような気がした。