8月25日
さてさて、今日もたらふく乗りまくる。
経路:
青森→木古内⇔江差 →函館→長万部→小樽→札幌→
まずは、酸ヶ湯からレンタカーで青森まで行く。
青森って、道が分かりにくい。ガソリンスタンドも変な所にあった。
古くからよく栄えた町なのだろう。
改札へ入れば、もう長旅の最初。
このぞくぞくが一番いい。
789系。 好感が持てるのは、数字の並びである。
内装も良く、快適。
でも、いったん蟹田で降りる。
実は蟹田のお散歩のために、1時間早いのに乗ったのだ。
つまりは、蟹田で1時間ある ということだ。
蟹田にいたキハ40。やっぱり国鉄。
海岸に近いはずなので、行くことにした。
海岸にはある植物が実を付けていたが、そこでは名前を知らなかった。 家に帰ってから、その名も はまなす であることが分かった。
あらま、今日乗るやつじゃあないか。
蟹田で話したおじさん、訛っていて何言ってるかわからなかった。ごめんなさい。
あっという間に青函トンネルを通り過ぎ、木古内に着く。
JR北海道によくある、車掌車または貨車改造の (駅舎) 。
神明-吉堀間がとても長いのだが、家は2軒しかなかった。
列車は2両、乗車率47%だった。(湯ノ岱駅にてカウント。) 過半数てっちゃん、平日はどうなっているのか。
「かみのくに」駅をでると、海沿いになる。
函館から78キロ地点。
江差で折り返し、木古内まで行く。
そこからは、特急。
函館は、電化非電化の境。
キハ281-902。
もうちょっと、違うデザインにしてほしかった。
あっという間に長万部だ。しかし途中に大雨による徐行運転区間があり、若干遅れた。 接続したのでほっと一息。
外を見たら虹がかかっていた。
小樽までキハ150のこれ1本なのだが、この区間うんと長い。
小樽に着いて なんだか、とってもほっとした。
小樽 雨。 の中お寿司を食べにお散歩。
小樽寿司はおいしく、作りの人は楽しい雰囲気。 印象に残った。
721系。
質がいいのだが、211系の乗り心地。
関東に戻った気がした。
札幌到着。
改札に行って、時刻表・スタンプタイムにしていたら、列車が入る音がした。
ホームに行ったら、ジャーン!
はまなす編成表
号車 車番
1 スハネフ14ー551
21 オハネ25ー15
2 オハネ25ー502
3 オハフ14-555
4 オハ14-512 ::::::::::::::::::::::::後ろから順々に見ていって、最後に1号車の寝台に荷物を置く。
5 オハ14-508:::::::::::::::::::::::: はあ、疲れた。 あしたの夕方に田沢湖に着くまで乗りっぱなし。
6 オハ14ー503:::::::::::::::::::::::: またあした。
7 オハ14-501
8 オハ14-506