今年もまた文化祭があった。
昨年に引き続きジオラマを作り、成功そして反省が生まれた。
今回はループ線と長いトンネル、一括車庫を作ることにし、製作。
ループ線を作るには高低差が必要なのでボードを低くする必要が生じたため、普段は机においているボードを椅子に置くことにした。
この低いボードでは小さい子供の視界が開け、また長いトンネルによって楽しませることが出来た。
ただしかし急勾配により空転や接触不良など様々な問題を引き起こし、管理員にとっては大変でもあった。
またボードを、従来の長方形の並べ方ではなくし、管理員という視界の邪魔者を撤去することにより(運転場所を別に確保)、客がさらに楽しめたのではないかと思う.
ただ時間が足りなく最後の仕上げが出来なかったのが大きな悔やみだ。
このように境目がよくない。
またボードの下地がむき出しのところもよくなかった。
こんど活動環境がよくなるはずであるから、少しは変わるか。
僕がしたいことは殆どしたから大分満足だ。
来年に向けてがんばっていきたいと思う。
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