稲架かけ・脱穀
稲刈り翌日10月9日、無事に稲架掛けしました。
いつも黙々と作業するのみなのに、友人が手伝いに来てくれておしゃべりしながら楽しく終了。
月曜のお昼に干しおわり、脱穀は15日（日）の予定。が、金曜日から雨予報になってしまいました。さぁどうするどうする。
稲架掛け中が一番天気に気をもむ時かもしれません。出遅れた台風が来て稲架がひっくり返ったら本当に大変ですし、何といっても晴天続きできれいに乾燥したら藁が本当にいい香りできっとお米の味も違うはず。
天気予報、時間がたって先の予報がわかるたびに雨マークが増えてゆく・・・ついに1週間ずっと雨と曇りだけ。11日午後、水分計を借りてきて干している玄米の水分を計ってみました。水分量16～18％でちょっと高いけれど、翌日午後、脱穀を強行することに。全部は終わらないだろうけれど、出来るところまでがんばる！
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12日朝、ハーベスター（脱穀機）を田んぼまで運搬。早朝は朝露でしっとりしていますが、今日も快晴、10月なのに暑くて風も少しあって、絶好の干し日和。午前中に乾燥が進んでくれますように。
12時すぎに脱穀開始、なんとか暗くなる前に終了しました。
心配していたハーベスターも好調、一度も詰まったりせず順調でした。
心配していたハーベスターも好調、一度も詰まったりせず順調でした。
実質3日間の干しは、かなり短かいのですが、天気に恵まれ藁がとてもいい香りでした。本当はそのまま藁をビニールハウスとかに片付けたかったけれど、時間切れ。ほん一部はもう一度稲架にかけました。2束は自宅に持ち帰り。納豆を仕込んでみようかと思っています。
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今年の田んぼも残すは籾摺りと片付けのみとなりました。田んぼに感謝です。
籾摺りすれば新米ですが、いつしようかな。玄関に山積みの籾袋を早く片付けたいけれど、玄米の山に変化するだけですね…
