DOHO STYLE

今年も栗と柿の剪定。
先日聞いた道法さんの講演…やってみよう!
DOHO STYLEは徒長枝を生かす…これ、いいかも~
徒長枝を切り落として長い枝を2/3にして…とかより楽だし、無農薬無肥料だと勢いのある枝を残す方が自然な気がする。
ということで、徒長枝が寝てくることを信じて低めの枝を今年もばっさり切って、すっきりです。

まずは栗の畑から

手前の枝は、奥の1本から落としたもの。1/3ぐらいばっさり


太い枝を落とすことも…切断面には癒合剤(木工用ボンドに殺菌剤が入ったようなもの。有機JASでも使えます)を塗ってあげます


おそらく一昨年切ったあと。元気な木はちゃんと巻き込んで傷口をカバーします


クスサンの抜け殻


このつやっとした黒い粒々は何???とグーグルレンズで調べてみると…
クリオオアブラムシの卵塊…
もちろん、全部つぶしました!ぶつぶつっと潰れて気持ち悪い…


第1日目、まずは栗終了!

2日目は生木の燃えない焚火をしながら、柿の剪定。


昨日今日切った完全生木なので燃えない燃えない。放任しているとすぐに消えちゃう。栗のイガは意外に燃えた…が、栗虫はとうに脱出してもぬけの殻でしょう…もっと早く燃さないと意味ないですね…


柿も剪定終了。元気な徒長枝をとことん残してセオリーから完全に外れている…どうなるか楽しみです

最後に昨年植えたヘーゼルナッツも

ひこばえを整理して、枝は2本ぐらい切っただけですが、すっきり

だいぶ日が長くなって、なんとか終了。途中、雪がぱらついて寒かった~
枝はまだ山積みなので、2月中に麦の中耕除草・麦踏しながら、焚火しましょう

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です