日光金谷ホテル

ママの誕生祝にクラシックホテルに宿泊。泊まったのは以前ランチに来た日光金谷ホテル、紅葉の最盛期だが何とか予約できた。日光金谷ホテルは1893に開設された日本の西洋式リゾートホテルでは最も歴史の古いホテル。

DSC01699前日宿泊した向瀧を出発後、地域クーポン券を使うためにガソリンの給油とスーパーで買い物。7000円分を昼食やフルーツのお土産でちょうど使い切った。その後、国道を南下、何度も通った道だが紅葉の季節で気持ちが良い。途中わき道に入って紅葉狩り、偶然にもちょうど鉄橋に列車が差し掛かり、その反対側は混雑する塔のへつりが眺められた。

DSC01735DSC01746その後紅葉の名所の川俣ダム・瀬戸合峡に立ち寄る。突堤には工事で入れなくなっていたので、遊歩道の吊り橋まで進む、標高100mほどのアップダウンでしんどいが、吊り橋からの景色は素晴らしい。切り立った渓谷にかかる吊橋は高さ100m以上はあるだろう。高度感満載で高所恐怖症の人には厳しいだろう。マイナーなスポットと思っていたが、紅葉の最盛期なので思いの外にぎわっていた。

DSC0218716時前に日光金谷ホテルに到着。ちょうど結婚式の写真撮影で華やかな雰囲気だった。このホテルには本館、別館、新館、第二新館などいくつかの部屋があるが、最も歴史のある本館をリクエストしていた。

DSC01820予約していたプランでは基本別館との事だったが、幸運なことに本館のクラシックな部屋、29号室をアサインいただいた。やはり3人だと良いことがある。予約時にハルキが建築家を目指していること、ママの誕生日記念なことをメッセージに入れておいたが、やはり一流ホテルはこの辺をきっちりくみ取ってくれる。

DSC02106部屋は広々していて、3ベットになっているが十分なスペース。クラシックでとてもいい雰囲気。以前見せていただいたヘレンケラーの部屋に匹敵する良い雰囲気。素のままのクラシック感は先日宿泊した奈良ホテルにも通じる。長年の改装のせいか、柱と梁の位置関係や窓の位置・大きさなども謎な部分が多く面白い。暖炉の埋めた後や、柱が少し傾いているまま使っているのが面白い。

DSC01943早速館内散策。天上が高く雰囲気の良い廊下、赤じゅうたんが映える。階段の様子もクラシック。どこの写真を撮っても絵になる。最近の味気ないシンプルな建物とは一味も二味も違う。素晴らしい空間に浸り楽しめる体験はクラシックホテルならではのもの。

DSC02059このこじんまりとしたエントランスとチェックインカウンターもなかなか良い雰囲気で好きだ。ロビーも良い。ソファーでゆっくりくつろいで新聞でも読みたい気分になる。コロナ影響でソファーの真ん中のシートが外されているのが面白かった。

DSC01910ママがどんどん奥に進んでいくので、ぶつぶつ言いながらついていくと、竜宮というクラシックなレクリエーション施設に行きついた。最近使っていないのか、半ば廃墟っぽい雰囲気だが夏はプール、冬はスケートリンクになるらしい。

DSC020762Fのレストランに続く階段も雰囲気がある。昔はレストランのある2Fが入口・ロビーだったらしいが、地面を掘り、下に1Fを継ぎ足して3階建てに改装したとのこと。なんともすごい話だ。その1Fとレストラン横の小さなラウンジが吹き抜けになっている。

DSC01957元ロビーだったメインダイニングもいい雰囲気。左の写真は開店前に外から写したもの。

DSC02121プランの夕食はメイン1品のライトディナー。とはいっても十分な内容。コロナの影響で17:30と19:30の2部制。クラシックホテルのメインダイニングでいただくコース料理、贅沢だが泊まるからには絶対に外せない。

日光金谷ホテルのコースは、前菜、スープ、DSC02126メイン、デザート共に満足。スープは多めでたっぷり楽しめた。ママの好きな野菜スープの味?がしたらしい。メインはそれぞれで違う料理を注文。ママは追加料金で名物のマスのソテーをオーダー。パパは昼に食べたマスの弁当で食傷気味だったので、クロダイの料理に。ヘルシーで美味しかった。

DSC02142夜はハルキと夜の館内のビデオ撮影。この夜の雰囲気は泊まらないと味わえない。昼のにぎやかなロビーに対し、夜のシーンと静まった雰囲気が好きだ。

DSC01978唯一バーがにぎわっていた(右は開店前)。大谷石の暖炉と真空管アンプが売りらしい。今日は紅葉の最盛期で、中禅寺湖方面が大渋滞だったとのこと。明日は平日だが9時には渋滞になるとのことで、早めにホテルを出ることにして就寝。

DSC02182朝食は4種の卵料理から選択する。もちろんオムレツをオーダー。これから中禅寺湖、戦場ヶ原を経由して沼田、DSC02205上毛高原駅に向かう。途中戦場ヶ原の紅葉は素晴らしかった。どんどん車が増えてきて、もう少し遅いと大渋滞だっただろう。メジャーな観光地の一番のピークを朝一で楽しむことができた。

DSC02210金谷ホテル。ハルキが部屋をスケッチし、改装時の図面などを見せてもらって構造を分析しているが、さすが歴史のあるホテル、謎なスペースや使われていない部屋などたくさんあって興味が尽きない。家に帰っても色々と探求が続いていた。10年前に耐震補強は完了したとのこと。色々とガタは来るだろうが長く続いてほしい。

最後に入口から部屋までの夜の雰囲気をビデオに残しておく。

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