富士屋ホテル RE-BORN

DSC00269結婚記念日を宮ノ下富士屋ホテルで、しかも今年は銀婚式の年、先週芦ノ湖プリンスに泊まったばかりだが、銀婚式記念にGoToを使って宿泊。富士屋ホテルは耐震・改装のため2年近く休業、2020年7月にリニューアルオープンしたばかり。オリンピック特需を期待していただろうに、コロナの影響で大誤算だっただろう。外国人宿泊客もほとんどいない。

DSC00271RE-BORNに伴い、宿泊価格が2倍近になり、富士屋ホテルのリゾートパスポートの宿泊券も1泊で2枚必要となったので、今年は会員にならなかった。しかし今回は、銀婚式のアニバーサリーとGoToとクラシックホテルスタンプ獲得のため、大変奮発して宿泊。西洋館のデラックスツイン、2食付きで2人10万円!!

DSC00290改装で一体どのように変わっているのか大変楽しみだったが、期待を裏切らない内容だった。まず大きく耐震補強したはずだが、外観上はほとんど以前と見分けがつかない。安っぽいレトロ風になってしまわないか心配だったが、原形を忠実に守っている。忠実に守りつつも、レイアウトは大きく変更を加えている。DSC00480

チェックインカウンターは以前と異なる場所に移動。昔はそもそもこの場所だったらしい。ロビーの売店もなくなり、ラウンジになった。4か所あった売店は地下のレストランカスケードの場所に移転。

DSC00148DSC00158部屋は随所で大きく間取りが代わっているが、雰囲気はクラシックなまま。西洋館はあまり手を入れていないとのことだが、家具などは新しくなっている。1Fはオリジナルのピンクの壁紙に戻したそうだ。洗面・風呂は使い勝手の良い近代的な設備にリニューアルし広くなった。ペーパーレスになり、大画面のTVに案内のポータルが大写しになっている。部屋でのコーヒーセットなども見直されている。

DSC00552プールが大浴場になるかと思っていたがプールは残った。プールの向かい側にあった小さな浴場は廃止されて、フォレストロッジの6Fに大浴場が新設された。大浴場は見晴らし良く、設備が新しく、露天風呂もあり、温泉施設としては格段に良くなった。DSC00199


フォレストロッジの2Fには宿泊者専用のラウンジが新設され、コーヒーやソフトドリンクが飲める。このラウンジは部屋着・スリッパで利用できる。高級ホテルにも関わらず、ノビーっとしている人多数。

DSC00176以前の喫煙コーナーが屋外に移動し、ギャラリーに変更。地下にあったギャラリーもリニューアルしてきれいになった。
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花御殿の4Fは小さな安い部屋が4室並んでいたが、今回の改装で、通路も含めて最上級のスイートルームに改装されていた。

DSC00424夕食はザ・富士屋でフルコース。このフロアも骨組みにまでばらされたはずだが、完全に以前の様子に復元されている。オニさんも健在です。変わったのは天井の照明がLEDになったとのこと。他は全く一緒に見える。

ザ・フジヤのフルコースは素晴らしい、というか以前より良DSC00390くなったように思う。値上げ分も
あるだろうが、古式ゆかしいフルコースから、洗練された内容になったように思う。ワインもグラスで2千円以上、なかなか手が出ないがアニバーサリーなので奮発。アマダイのポワレ、メインのステーキ、ママはアワビ、とても美味しかった。

DSC00423食器が新しくなって裏返してみると、リボーンとな。オーダメイドの食器とはさすが。
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デザートにはアニバーサリーの特別サービス。写真も撮っていただき良い思い出となった。最高の空間に料理、実に優雅な時間を過ごすことができた。

DSC00345夜の雰囲気も大変すばらしい。まだ再開して一ヶ月未満、館内はカメラをもってうろうろしている人数名。

やはり日本のクラシックホテルのトップとして、上質な空間が楽しめる。館内散策から戻り、ベッドに横になると急に眠気が、早めに就寝。

DSC00484DSC00508朝食もザ・フジヤ、ほぼ一番乗り。小松菜のスムージー、チーズオムレツをオーダー、サラダのドレッシングも大変美味しい。優雅な朝ごはんを楽しんだ。

奮発して泊まった富士屋ホテル。さすがに値が倍近くになったのでリピートしにくくなったが、クラシックなまま快適にRE-BORNしたことに安心しつつ、またいつの日か利用できる日が来るのを楽しみにしている。

最後に、富士屋ホテルの今と昔、新旧比較は下記サイトが詳しい。
http://www.minomusi.org/archi/category/kenchiku/

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