奈良ホテル

DSCF3098コロナ禍でなかなか実家に帰省できなくなったが、その代わりに様子の見えるテレビ電話で話ができるように、AmazonのEchoShowを導入。さすがに高齢の親がセットアップするのは無理なので、設置のために帰省。ただし親とは近づかないように距離をとる。不便だし変な話だ。DSCF3100

夜は実家には泊まらずにホテルに宿泊、とはいっても近所にホテルがないので、だからというわけではないが、兼ねてから泊まりたかった奈良ホテルに宿泊。日頃はなかなか泊まれない高級クラシックホテルだが、コロナの影響で非常に安くなっていた。

DSCF3104DSCF2998正面玄関から風格のある作り、西洋かぶれした感じではなく、日本の和風を感じさせつつクラシックで落ち着いた空間を作っている。ロビーも規模は小さいが2Fまで吹き抜けの空間がとてもいい雰囲気。

ラウンジもクラシックでくつろげる。奈良ホテルの歴史がパネル展示され、アインシュタインが演奏したピアノなどが展示されている。

DSCF3118DSCF2996宿泊棟の建物は大きく天井も高い。おそらく天井は4m近くあるのではないかと思う。昔あった木造の校舎を2倍くらい大きくした感じ。

IMG_20200719_151205右は館内図。この大きな廊下の両サイドに客室が配置されている。木造建築としてはかなり規模が大きいのではないかと思う。部屋の木戸も写真ではわかり辛いがとても大きい。大きな空間、ダークな木の色合い、しんとした空気感など、今ではあまり味わえないレトロな雰囲気に満ち溢れていて、タイムスリップした感覚になる。ホテルの背骨のようなこの広大な廊下がとても気に入った。

DSCF2984IMG_20200719_143305部屋も実にクラシック。大がかりな耐震補強の後だが、昔のままの雰囲気を維持している。廊下同様天井がとても高く、普通のホテルとは全くの異空間といった風情だ。窓の外は荒池、その先に興福寺を望み、景色も素晴らしい。

水回りは近代的なものにリニューアルしていて気持ちが良い。クラシックさと快適性の両立が見られる。

DSCF3261素泊まりだったが、せっかくなので夕IMG_20200719_202356食はレストラン三笠でフルコースにする(ハルキには贅沢過ぎか)。当日予約だったので、予約できたのは8時からのコース。遅いがやむなし。館内や付近を散策して過ごし、いよいよディナー。
レストラン三笠は非常に天井の高い空間、富士屋ホテルのザ・フジヤには及ばないがとても雰囲気の良い空間を楽しめる。

IMG_20200719_212107IMG_20200719_205829料理はどれも上品な味付けで彩も楽しく、非常に美味しかった。たぶんこれまで宿泊したホテルの中でもトップクラスだと思う。ママもおいしいと満足な様子。

ハルキはいっちょ前に赤ワインを注文。ハルキとコースでワインで乾杯できるなんて、大人になったもんだ。贅沢な時間。デザートのケーキも大変美味しかった。

DSCF3290IMG_20200719_214732夜の館内もいい感じ。ちなみに本館とは反対側に鉄筋の新館があるが、新館は普通の鉄筋のホテル。

泊まるなら絶対本館。本当のクラシックが残る貴重な空間。木造で空間が広く、独特の空気感覚がとても心地よい。ぜひまた利用したいが、二度とこんなに安く泊まれることはないんだろうなあ。。。

IMG_20200720_060240ハルキが見取り図をスケッチ。うまいもんだ。ハルキのツイッターに掲載したらさっそくホテルからコメントが入ったそうだ。クラシックホテルもネットマーケティングはしっかりやっているようだ。

部屋で朝食のあと、早めにチェックアウトして帰途に就いた。午後は家から電話会議、さて間に合うか。。。

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