楽譜めくりフットスイッチの製作

DSCF7870最近はオーケストラやアンサンブルの楽譜はできるだけPDFを利用しているが、PCはwindowsのSurface bookなので、PDFソフトはペンで書き込みできるdrawboard PDFを利用している。なかなかよくできたソフトで、Surface Penの性能の良さからも、書き込みは違和感ないレベルで、即時皆に共有できるからとても便利。ただ一つ、譜面をめくるのに手でタッチしないといけないので、演奏中にめくれない。特にスコア(総譜)で演奏するようなときは対応できなかった。

そこでフットスイッチでめくれるように検討。macは複数のフットスイッチや楽譜ソフトがあるがWindowsはなかなかない。あれやこれやと調べていたところ、ママがマウスでやったら?というので、drawboardでページを動かす左右のキーを、フリーソフト(X-Mouse Button Control)を使ってマウスのボタンにアサインしたところ使えそう。ただ、Bluetoothマウスを床に置いて、足でクリックすると、すぐにチョロチョロと逃げていってしまうので、動かないフットスイッチ(フットペダル)がやっぱ必要。

DSCF7872そこで、そもそも元気が無くなって(クリックボタンの不調)使っていなかったBluetoothマウスをそのまま分解してフットスイッチを自作することにした。
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プラケース、ゲーム機用の大型プッシュスイッチ、電池ホルダーなどを秋葉原で調達。底にゴム足を付けて滑らないようにした。制作にあたっては、プッシュスイッチを装着する直径3cmの穴あけが心配だったが、3cmの穴あけドリル歯が
ちょうど手持ちにあったので利用、うまく穴あけできた。マウスから制御基板を取り出し、スイッチと電源とLEDを結線。なかなかぎりぎりのセッティングだがうまく格納できた。

ボタンも大きく、逃げないので使いやすい、思い通りのものがDIYできてうれしい。ただ、譜めくり時に足に意識を持っていくのが慣れていないので、つい2回押してしまったり、足に意識が行ってしまって、演奏が止まってしまったり、、、バイオリン演奏中に足を使うには、ちょっと慣れが必要なようだ。。。

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