日田から壁湯温泉

九州3日目。今日は日田の方面を巡る。台風接近に伴い、天気が心配だったが、比較的スピードが遅く天気は何とか持ちそうでよかった。

DSCF5765DSCF5746先日パスした九重夢大吊橋をやっぱりリベンジすることに。九重の主要な観光名所になっているこの橋は、すでに訪問客100万人を突破したらしい。谷底までは相当の高さがあるが、橋がしっかりしているので、谷瀬の吊橋のようなスリルはない。石ころを投げて川底までは8秒位だった。この橋からは震動の滝がよく見える。険しい地形を観察するにはうってつけのスポットだった。

DSCF5780高速道路で日田に向かう。日田では豆田町(旧市街)をめぐり、日本酒とそば饅頭をゲット。

DSCF5815その後、小鹿田焼の里へ。ここはとても印象深い所だった。窯元が11件、国の無形文化財に登録されている。動力を使わず昔ながらの製法を一子相伝で受け継いできている。

DSCF5812DSCF5836あちこちで土を粉砕する水車の音が、ドン、ドンと聞こえる。各窯元毎に粉砕した土から粘土を作っている。オレンジでとてもきれいな粘土だ、材料の土は集落の近くで採取しているらしい。

DSCF5818庭先では、焼く前に乾燥させている。焼き物が並んでいる。これを共同の登り窯で焼くらしい。窯元ごとにいくつか直売品を置いているので掘り出し物を探す。幾何学的な模様と素朴な色合いの焼き物が気に入った。おそらく直売所の品物は市価の半額以下だろう。いくつか皿を買って印象的な集落を後にした。

DSCF5850壁湯温泉に向かう途中、豊後森の機関庫を見学。まあ、ただ機関庫がある、といった感じの公園。展示室が休みだったので早々に引き上げる。

DSCF5860壁湯温泉はかねてから来たかった温泉の一つ。道路から川沿いに下がったところDSCF5876にレトロな宿がある。宿は佇まいを残しており、入り口、廊下なども良い雰囲気。

DSCF5866客室は2階だが我々は1階の広い部屋がアサインされた。3人だと何かとお得なことが多い。ゆずの茶菓子も美味しい。まあそれなりに値の張る宿なので、これ位のサービスは、まあ普通かな・・・

DSCF5881DSCF5887早速温泉へ。川沿いの岩盤から湧き出ている温泉がここの由来。クリーンで人肌程度の湯が大量に湧出していて、ゆっくり入っていると少々泡付きもある。パパの大好きなぬるい泡風呂だ。

ここの浴場は混浴。我々も家族でゆっくり浸かる。気持ちがいいので2時間近くも長湯してしまった。ただ岩をくりぬいていて、浴槽がでこぼこしているので、少し落ち着く場所が少ないのが残念。

DSCF5885後で知ったが、先日の水害で川が増水し、浴槽が土砂で埋まってしまったそうだ。宿の人が手で掘り起こしてやっと再開したところだとのこと。DSCF5890

夕食は食堂でいただく。自家製の米や食材を使った料理はなかなか満足な内容だった。宿の主人と米作りの話でプチ盛り上がった。

DSCF5911DSCF5925翌日は耶馬渓を巡って大分空港へ。途中、竜門の滝は自然のウォータースライダーが楽しめるらしい。耶馬渓に着いた頃には天気が回復。奇岩が面白い。

DSCF5960耶馬渓の最後は青の洞門。自動車道になっているが、一部手彫りで掘られたトンネルが残っている。

DSCF5944川の対岸はなだらかな平地なのに、なぜこの岩盤をくりぬいて道路を作らないといけなかったのか?よほどの暴れ川なのだろうか?九州名物?の立派な石橋を見学し、3泊の大分秘湯旅行終了。楽しかった。

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