菊華荘

DSCF4504ハルキの受験で温泉自粛モードだが、今年最後の贅沢、一度泊りたかった宮ノ下温泉の菊華荘に宿泊。富士屋ホテルグループのリゾートパスポートを利用。

DSCF4517菊華荘は明治天皇の御用邸として明治時代に建てられた歴史的建造物。昭和天皇も若いころに滞在されていたそうだ。一般に払下げ後、日帰り施設などで利用されつつ、今は宮ノ下富士屋ホテルの和食レストラン兼、3室のみの宿泊施設となっている。

DSCF4510泊ったのは一番奥の31号室「柳の間」。この部屋は菊華荘に増築された建物で内装もシンプル。部屋は大変広く、2人で利用するのはもったいない。部屋風呂があり、広縁からは庭に出ることができるが32号室の前を通るので、プライバシー的にはおおらかな感じ。できればもう少し古い33号室「月見草の間」に泊まりたかったが、さほど差はなさそうだった。

DSCF4518早速館内の見学に。玄関入ったロビーは良い雰囲気。天井からは外光を取り入れるようになっている。

DSCF4524御座所は食堂の一角になっている。あちこちに菊の御紋の意匠があるが、ほんの一部を除きオリジナルではDSCF4536ないらしい。オリジナルはどれなのか教えてもらったが、菊の花びらが多いので見分けがつくようだ。クラシックな部屋で庭園を眺めての日本料理はよい雰囲気だろう。そういった我々は、ちょっと値が張るのでいつもの天ぷら屋に食べに行く予定。

DSCF4591DSCF4556早速風呂に行く。菊華荘で最も楽しみにしていたのは、このヒノキ風呂。広くてかけ流しのヒノキ風呂に一度入りたいと思っていた。外来は受け付けず、しかも3部屋しかないので、風呂は貸し切りで利用できる。この日は2組しか宿泊していないので悠々と利用できた。左が大浴場で5,6人は余裕で入れる。右は小浴場、こちらもかけ流しで2人は入れる。どちらも気持ちが良い(塩素殺菌はしている)。源泉は自家源泉。

夜は近くの天ぷら屋でいつものコース。今回はパパとママだけの宿泊だが、夕飯だけはハルキも家から参戦。わざわざ家から箱根登山鉄道で宮ノ下まで登ってきたが、ツリカケモーターの107号に乗れたとのことでご機嫌。目の前で揚げてくれる天ぷらはなかなかレベル高い。いつ来ても満足。ハルキは店主に覚えられていて、最後おまけの天ぷら付き。「得得」な人だ。その後ハルキは地元の公衆浴場へ、石鹸・シャンプーを持参していないので、番台のおばちゃんが貸してくれるとか、また得意技の「得得」を発揮。我々はハルキと別れて菊華荘に戻る。ごめんねハルキ。

DSCF4570夕食時の大広間は富士屋ホテルからの和食組でにぎわっていた。我々は浴衣でうろうろする異色の客。少し不思議な目でみられる。その後は何度も湯に通いそもまま就寝。幸せ~。

DSCF4578朝食はせっかくなので、菊華荘を利用。\3000なので値は張るが、リゾートパスポートで1割引き。

朝食は別室に用意される。湯豆腐、鰆の刺身、煮物、焼き物、デザートまでDSCF4600あって、夕食としても十分な内容だった。いつもはザ・フジヤでの朝食を楽しみにしていたが、菊華荘での和食も良い。

チェックアウトはノンビリ11時。部屋に戻り、部屋風呂につかる。部屋風呂は殺菌消毒されていない源泉そのままを利用できるので、さらにクリーンな湯。ママも大変気に入っていた。

菊華荘、湯も良く、のんびりできるので、また利用したいと思った。

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