白山と濁河温泉

DSCF3683翌日はうす曇り。ちょっと日差しも出てきた、おいしい朝食とひ風呂浴びて早めに出発。まずは集落の上流に向かって白山砂防センターに立ち寄る。まだ時間が速いので10kmほど上流の白山温泉 永井旅館に向かう。

DSCF3690途中百万貫の岩を見物。30年前の土石流で数キロも流されてきたらしい。すごい。この辺は地滑り地帯で、砂防事業が活発。地下水を抜くトンネルなど、様々な工事が進んでいる。白山温泉はレトロな秘湯の宿、ぜひ白山の登山拠点として泊まってみたい。マイカーが沢山あり、唯一晴れたこの日は白山は登山客でにぎわっていそうだった。

DSCF3702DSCF3710その後白山スーパー林道(今は白山白川郷ホワイトロード)。この道は以前から行ってみたかった路。観光用道路で普通片道1600円かかるが、県のキャンペーンでもらった片道無料通行券で入る。道は想像以上の山岳道路で見事な滝の連続。

DSCF3711見どころの一つ、姥ケ滝は駐車場から100mほど下り川底に出る。滝の見事さにしばし感激。近くに源泉もあり、休憩所では足湯をしながら滝を眺めることができる。その先の道は2車線なものの、ますます険しくなり、目もくらむような断崖を進む。最深部のふくべ大滝も素晴らしい。山の山腹から突如のように現れて、何段にもなって連なる大滝は、非常にダイナミックな景観だった。

峠を越えて岐阜川に入ると、山容は穏やかになる。金沢側は印象にのこる景観だった。

DSCF3753この先、今晩泊る濁河温泉の旅館御岳に向かう。途中の道の駅で地の松茸を発見!安い! 綺麗だったので奮発して購入、今回の旅行の一番のお土産に。

DSCF3740濁河温泉までは、御嶽山のダイナミックな景観を楽しもうと、あえて遠回りをして、県道411号経由で行く。が、あいにくの雨でビューは全くなかった。右の写真は翌朝、早朝に再度411号の展望台までピストンした時の大溶岩中の写真。残念ながらこの時間も山頂は見えなかった。

DSCF3726DSCF3729曲がりくねった山道を永遠と進み、16時ころ宿に到着。
今回は我々には珍しく、今回は大型観光旅館に宿泊。とは言っても濁河温泉までの3方のアプローチはどれも細い山道で、山奥の秘湯ムードは高い温泉だ。

DSCF3731さっそく露天風呂に向かう。階段を何段も降りて川底の露天風呂に到着。この高低差はちょっとお年寄りにはきついだろう。中は混浴になっている。濁った湯は硫黄系ではなく鉄分の多い湯だった。若干熱めなので、長湯していると少し疲れるが、効能は強そうな湯だ。内湯も同様の泉質。湯量が多いのか、かけ流しで気持ちの良い浴場だった。

DSCF3735夕食は大広間で。キャパが大きいので2か所に分かれる。内容的にはごく一般的な旅館食といった感じ。満足な内容だった。

濁河温泉の周辺には町がなく星座鑑賞には良いエリアのようだ。旅館御岳には大型の望遠鏡があり、夜の星座鑑賞会に参加。夕方まで降っていた雨もやみ星空が広がった。天の川を眺めながら、空気の澄んだ季節に再訪してもよいと思った。

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