萩の町並み

DSCF2175萩の一日目は6時に起床。まだ冬の2月は日の出が遅い。
朝7時頃宿を出発。歴史的景観地区の浜崎に向かう。本当は近くの漁港のセリを見に行きたかったが、朝3,4時頃ということで断念。7時過ぎの町はセリから帰る車や登校する小学生などで活気がある。かまぼこ屋も操業している。歴史的景観は、作り物ではなく、本当に昔のまま今も息づいている感じがする。

DSCF2204渡し舟で対岸に渡る。木造の手漕ぎの渡し舟だ。しかも公営で運賃は無料。先日まで船の改修で運休していたが、丁度本日から運行開始との事。船乗り場に行くが、船は対岸にいて、運行しているかわからない。帰ろうとしたら声をかけてくれた。ゆっくり対岸へ。

DSCF2211ほんの数分だが、とても印象深い風情だった。
その後、朝食がてら東萩駅へ。しかし店が無い。。。しようがないので歩いて20分ほどのローソンに向かう。疲れた・・・。駅前のさびれ方、そもそも株式会社が無かったという土地柄、ファーストフィードや喫茶店などが異常に少ない。萩の古くからの生活文化には馴染まないのだろう。

DSCF2227駅前で自転車を借りる。天気が怪しくなってきた。小雨にぬれながらだが、
やはり自転車の行動力は大きい。明和小学校。3年前までは4棟の木造校舎が現役だった。今後は博物館にするために耐震などの補修工事がされている。
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毛利藩主のころからの武道場で話を聞く。明和学校の生い立ち。萩の町の中心で武家・商人・農民・下級武士一同が集まって学び武芸の鍛錬
道場が複数あり、道場の師範同氏が切磋琢磨してレベルを上げていたとの事。

DSCF2291その後、城内の歴史的景観保護地区へ。道の区画は昔のまま、石垣や土塀が広範囲に残ってお入り、門の長屋も良く残っている。

DSCF2336建物は個人所有になって、かなり建て替わってはいるが、重要な建物は残っている。木戸家・高杉晋作家など5・6件訪問。外は寒いが家の中も寒い。体が冷えるがこの季節はたぶん観光客が少なく静かな萩が味わえるのだろう。

萩は風情があり、本物が残っていて、観光化されているが硬派な町。土産物店も少なめで保存地区に行ってもなかなか小売店ばかりで、まとまった土産を買えない。

朝一に行った浜崎地区に再度訪問。醤油屋で聞いた海産物屋はちょっとした有名店だった。のど黒やひめじ、アマダイやめざしの干物を買い込んで冷凍で家に発送。その後、自転車を17時に返却。後半は冷たい雨にたたられたが実によく動き回った。萩満喫の一日だった。

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DSCF2365一旦宿の芳和荘に帰りちょっと休憩。中庭、回廊など、この宿はやはりすばらしい。

その後、夜は萩グランドホテルで立ち寄り湯で体を温める。

その後、萩maruで夕食。夜はおしゃれな飲み屋の風情だが、頼んだ料理はどれもおいしかった。3種類の蒲鉾やごぼうまき、造り、地の生酒、たっぷり食べても安上がりだった。

DSCF2401翌日は3人それぞれ別行動。パパは会社に戻るので、山陰線経由で小倉まで出て新幹線で東京へ。この下関までの山陰線に一度乗りたかった。海の景色もよく大満足。

DSCF2397ママは少しゆっくりめに萩を出発してパパと同じく山陰線で下関方面経由で神戸の実家に向かう。ハルキは広島で市電に乗るとの事で長門市から美祢線で別行動。

翌日ママから聞いた話だが、萩のごぼう巻きが美味しかったので、ダメもとでママとハルキが、朝の浜崎地区に買いに出かけたのだが、その話を聞いていた芳和荘の主人が、知り合いの蒲鉾屋でごぼう巻きをゲットしてきてくれたらしい。普通そこまでしてくれないだろう。この心配りに感激。是非萩は芳和荘に泊まって再訪したい。

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