神湯温泉

DSCF1527今年も帰省がてら温泉に。今回はママと2人。伊勢志摩経由で十津川の神湯温泉に行く。ハルキは前日に夜行で北陸行き。全くの別行動も毎度の事でなれてきた。DSCF1546

伊良湖から伊勢湾フェリーにのる。これで3回目。年末なので混むかと思ったが、少し空きが有るくらいで出航。今日は冬型の天気で波が少々荒い。ゆれるかと思ったが、大したこと無かった。神島の横を通る。パパはこの景色が好き。

DSCF1574DSCF15821泊目はサンペルラ志摩。お宿ネットの加盟宿だ。ここからの眺めはいつ来てもすばらしい。楽しみな夕食もいつもどおり豪華。イセエビの造りやタコシャブ、地物のカキの炊き込みご飯など、満足な内容だ。

DSCF1611DSCF1621酷道で有名な国道425号を通りたかったが冬季及び橋の損傷で通行止め。パパは日本の秘境をいくつも峠を越えて踏破するこの道が好きだ。

国道169号沿いの北山川に出る。渓谷美が楽しい。その後、県道40号で赤木城跡に。

DSCF1634この辺は険しい地形の中に棚田が点在していて面白い。ただ過疎化も進み、担い手も無く荒地となっている棚田も多い。その後、日本の棚田100選の丸山千枚田へ。ここの景観はいつ来てもすばらしい。保存活動により、耕作しつつ保たれている。ここで昼休み。棚田を眺めながら紀勢自動車道・始神テラスで買った生カキを食す。カキは美味いが寒かった・・・

DSCF1662DSCF1674その後、湯ノ口温泉へ立ち寄る。車でもいけるが、紀和鉱山で使っていたトロッコ列車でアクセスする。実際の坑道を走り、温泉駅にアクセスする。ここは以前から気になっていたが、トロッコの本数も少なく、なかなか行けなかったところ。やっと念願がかなった。

DSCF1698当時の木造客車とバッテリーカーが現役で走っている。ヘルメットかぶった運転手のおじさんが、切符売りから運転・案内まで全てこなしている。乗ったのは我々ともう一組の家族連れだけ。よくまあ存続している。2軸の小さな客車はゴトゴトとゆれながら坑道を進む。15分ほどで温泉駅に着く。少し鉄分のある賭け流しの温泉でしばしの休憩。

DSCF1734DSCF1713いよいよ目的地の上湯温泉、神湯荘。秘湯の会の会員宿だ。20年ほど前に泊まったことがあるが、あまり記憶に残っていない。もっと平地や木々が多かった印象だった。部屋はシンプル。すでに布団が敷いてあった。

DSCF1717DSCF1729お湯はほんのり温泉の香りがする透明な泉質。源泉温度が高い。どの風呂もかけ流しで気持ちが良い。内湯もなかなかよいが、ここは露天風呂が売り。男女別の露天風呂が2つ。貸切になる露天風呂が2つ。湯めぐりが楽しめる。以前あった川沿いの露天風呂は印象に残っていたのだが、水害で流されたらしい。これはちょっと残念だった。

この日は比較的空いていたので、貸切露天風呂をゆっくり楽しむ事ができた。

DSCF1738夕食は別室で。どの料理も美味しく満足な内容。DSCF1752パパは馬肉のユッケが美味かった。ママはアマゴのしゃぶしゃぶが美味しかったらしい。

夜は家族風呂でゆっくり。十津川の秘境感、良質の温泉、美味しい食事、またリピートしたくなる宿だった。

DSCF1778翌日は近くの果無集落へ。細い山道の途中、道を譲ってくれた地元のおばちゃんが車をガードレールにぶつけるといったハプニング。
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果無集落は天上の楽園といった感じ、こんな田んぼで米を作ってみたい。以前来た時はひっそりしていたが、世界遺産の指定以来、訪れる人は相当増えただろう。駐車場やトイレなど整備されていた。

DSCF1786次に対岸の山頂にある玉置神社に向かう。細い山道をくねくね永遠と登っていく。本当にこんな山奥に神社が有るんだろうかといった雰囲気。

DSCF1795見晴らしのよい駐車場から少し歩くと到着。想像を超えた大きな神社だった。天然記念物の大杉や重要文化財の社務所など見所も多い。とてもアプローチしにくいところに有るが参拝する価値はある。紀伊半島はかなり通ったが、まだまだ面白いところがありそうだ。

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