後生掛温泉

DSCF9474温泉三昧旅行の最後は後生掛温泉。午前中は時間が有るので下界に下りて鹿角の尾去沢鉱山を見学に行く。

DSCF9475途中の商店みたいなところでタイ料理フェアがある情報をママが予めゲットしていたので、そこで昼食を買い込む。尾去沢鉱山の精錬場跡と大煙突を眺めながらのタイ料理。連日和食だったのもあって、美味しかった。

DSCF9477DSCF9496尾去沢鉱山は1300年近い歴史の有る銅山で坑道の総延長は800Km近いというからすごい。見学路も相当な距離があって、チラ見しかできない他の鉱山と比べてじっくり楽しめる。

DSCF9515DSCF9512  坑道内は垂直に数十メートル掘削したダイナミックな景観や、坑道内事務所、各種工作機械・トロッコなどが見学できる。ヘルメットのかぶった作業員(マネキン)が突如現れてギョッとした!

DSCF9341DSCF9554 後生掛温泉は20年以上前に利用したことがある。当時の記憶はレトロな湯治棟が連なる温泉街といった印象だったが、旅館部は想像以上にきれいだった。

DSCF9555部屋からの眺めは無いが、広いきれいな部屋で満足だった。暖房は温泉暖房、暑い場合は窓を空けて調整するとの事。

DSCF9571早速温泉へ。多くの人でごった返している。まさにイモの子状態。浴場はもっともっと広かった印象だが、想像の半分程度の大きさだった。入り口横の泥湯は人気が高く、常に満員。3人程しか入れないので順番待ち。独特の黒い湯の華は粒子が細かくとろとろしていて面白い。

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湯治棟を見物に行く。オンドル部屋や個室など色々なバリエーションがあって面白いDSCF9563。ここは古い湯治の雰囲気が残っている。利用客も多く活気が有る。自炊利用も多そうで、調理場にも活気があった。
湯治棟の管理人から聞いたが、この温泉は温泉地帯(爆裂火口?)上にあるので、15年に1度は建物を建て替えるとの事。確かに敷地のあちこちにガス抜きパイプがある。

DSCF9578夕食は食堂で、かなりのキャパがある。料理はシンプル。連日豪華な料理ばかり食べているので目が肥えてしまったが、地のものを使った満足な内容だった。

後生掛温泉、1万円以下の宿泊料としてはかなりCPが高いのではないかと思う。近くに来るときはまた利用しても良い。

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DSCF9659翌日の帰りは岩泉の龍泉洞経由で。途中岩泉駅に立ち寄る。廃線となった岩泉線、10年前に乗ったことが有るが、キハ52単行で結構な山岳地帯を越えるので印象深い路線だった。廃止は惜しい。

龍泉洞は昔ながらの美しさ。透明な地底湖、切り立った岩壁、何度来ても飽きない。

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