松川温泉・峡雲荘

DSCF1598パパの青春18一人旅。最後は松川温泉。ここは20年近く前にママと訪れた思い出の温泉。とはいっても建物は新しくなり、当時の記憶はレトロなボンネットバスのみ。

DSCF1551泊まるのは別館の広くて快適な部屋。少し古いが全く問題ない。部屋に入るとむっと暑い。近くの地熱発電所からの蒸気で暖房しているとの事。温度調節が出来ないので、窓をあけるのだそうな。冷気と熱気が混ざって面白い。なんとも贅沢な暖房だ。

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早速露天風呂へと思ったが、韓国人の団体とぶつかって芋の子状態だったので、すこし時間をずらす事にした。安比スキー場からの送迎もあり、立ち寄りの人も多そうだ。

時間が有るので地熱発電所へ散歩。大きな排気棟が迫力満点。雪の合間からは蕗の薹が出ていた。

DSCF1569戻って露天風呂へ。湯は柔らかい硫黄泉で気持ちが良い。露天風呂はぬるめなので長湯が出来る。ぬる湯の好きなパパには実に好都合だ。

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この峡雲荘、昔はもっとひなびた旅館だったが、本館は和モダンに改装されとてもきれい。お年寄りや女性グループの利用が多そう。この日も満室だった。もうひとつ、露天風呂の廊下の奥に異次元の自炊棟がある。ここは暗くてディープな感じで面白かった。

食事は部屋食。一人でゆっくり楽しめる。しかも1万円とは思えない豪華さ。地酒の冷酒を頼んでちみちみゆっくり楽しんだ。

DSCF1545ここの宿は温泉通より、スキー客や一般旅行客が多い印象。少々マナーの悪い客も多くて、泥酔して風呂に入り大騒ぎするとか、少々閉口した。お湯が良いだけに少し残念だった。

DSCF1599帰りもボンネットバス。路面には雪は残っていないが、3月いっぱいは走るそうだ。

昭和43年製でパパと同じ年。意外に新しい。冬場は四輪駆動のこのバスが良いのだそうだ。車内も実にレトロ。というか、あまりメンテしていない感じ。こんなバスが定期運行しているなんて奇跡的だ。

DSCF1601以前は数台あったそうだが、いまやこの1台のみ。終了するのも時間の問題かと思ったが、宿の人によると2年前にエンジン乗せ換えたので、まだしばらくは走るとの事。いつまでも残ってほしいものだ。

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