鶴の湯(3回目)

DSCF14612日目はこれまた大好きな乳頭温泉・鶴の湯へ向かう。途中盛岡駅前の盛楼閣で冷麺を食べる。結構一人で入っている人が多い。太めで腰の有る麺に、濃厚なスープがマッチして、とても美味かった。その後田沢湖駅へ。各駅停車は数本しか走っていないので、こまちを奢る。2枚つづりの割引切符(Wきっぷ)を購入。

DSCF1469鶴の湯はなかなか予約できないが、2ヶ月ほど前に直接電話したところ、幸運にも空いている日があった。宿に向かう道は雪の回廊。まだまだ冬の風情だ。どんどん溶けてはいるが路面はシャーベットなのでスタッドレスは必要だろう。

DSCF1516鶴の湯に泊まるのは3回目。おそらく一年で一番人の少ない時期だと思うが、昼は観光客や立ち寄り湯の利用者で賑やかだ。レトロな建物に温泉、一種のテーマパーク状態。温泉通はこれを嫌う人もいるだろうが、この宿は泊まると良さがわかる。この宿はテレビが無い。電気もランプと裸電球。携帯の電波は届くが、ぱっと見、文明的なものは照明と暖房機程度で、外の雰囲気、温泉の雰囲気、部屋の雰囲気、レトロな温泉ファンタジーを心底味わえる。カップルが多いのもうなづける。

DSCF1479早速露天風呂へ行く。パパはお気に入りの泡ブクゾーンで長湯。このスポットは知る人ぞ知る気持ちよいゾーン。パパが長湯するので、近くで狙っている人が複数名。

DSCF1478鶴の湯はレトロといいながらも、トイレはウォシュレット、建物も綺麗に維持されていて、ボロさは全く感じない。特に2号館に泊まれば、一人でも一泊1万円以下でとてもCPが高い。大沢温泉同様、一人客を受け入れてくれるのは、なんともうれしい限り。

DSCF15012号館の食事は茅葺の食堂で一同揃ってのお膳となるが、8割一人客といった感じだった。

みんなそれぞれ好きなように温泉を楽しんでいる。ここの夕食もなかなか美味い。特に山芋汁はとてもいい味でお代わりしてしまうほど。楽しみの一つである。

部屋では持参したウィスキーをちびりながら、読書をし、日記を書いて、のんびりする。外は静かで雪解けのしずくの音だけだ。夜も更けて、体が冷えてきたので露天に通う。極楽だ。

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