今日は枝幸から旭川に向かう。サロマ湖方面に行く予定だったが、天気が悪そうなので、サロベツ方面に戻り国道40号で南下。
途中、音威子府駅で休憩、昨日までの雨で宗谷本線は不通。しかし駅そばは営業していた。
延々と走り、旭岳温泉に着いたのは16時頃。秘湯を守る会の宿だが、雰囲気も接客もホテルといった感じ。
さあ、楽しみの温泉フルコースへ。
右の写真はシコロの湯。奥は元湯、手前は炭酸水素塩泉。
左の写真はシコロの湯の寝風呂(芒硝泉)。
右の写真はユコマンの湯。奥が元湯、左が目薬の湯、右が炭酸水素塩泉。
左の写真がユコマンの湯の目薬の湯と奥がぬる湯。
右の写真はユコマンの湯から行く露天風呂。
パパ的には透明な炭酸水素塩泉が気に入った。湯温はどれも少し温めの適温でとてもリラックスできる。ただ泉質表示が正しいのか?同じ泉質なのに青白かったり黄色かったり、湯船ごとに違う感じなのは不思議だった。
食事は想像以上の内容で大変満足。一泊13K円の格安プランなので、部屋はシンプルだったが、食事は同じグレード。
あわびのしおがまもおいしかった。しおがまはもったいないのでもらって帰ることに。
全般的に水分が多い感じだがどれも良い味付けで大変楽しめた。デザートのコーヒープリンも大変美味しかった。
スタッフの接客もきびきびしていてフレンドリーで好印象だった。湧駒荘、また機会があれば利用したい。