鶴の湯再訪

DSCF7015黒湯の翌日は、天気が良くなるのを信じて秋田駒ケ岳に向かう。アルパ駒草からはマイカー規制でバスに乗り換える。八合目までバスで行けるのは楽チン。
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下界は日差しも出てきたが、山の上は残念ながら雲の中だった。高山植物と二重火山のビューを楽しめるはずだったが、ホワイトアウト。後半は風も強く吹き飛ばされるかと思った。

ニッコウキスゲもコマクサもシーズンオフ。花を楽しむにはもう少し早めに来なければならない。この山は是非リベンジしたい。

DSCF7068DSCF7071早々に下って鶴の湯へ。奇跡的に鶴の湯の2号館の部屋を2部屋押さえられた。予約したのは二カ月前。早速露天風呂へ。月曜日は湯を入れ替えるらしく、入れたばかりの湯は透明だった。次第に青みがかって来て、翌日には白色になっていた。徐々に色が変化していくところが面白かった。パパは下から自噴しているベストポジションを確保して長湯する。なんとも気持ちの良い湯だ。

パパはここの内湯も好き。黒湯と白湯があるが、若干泉質が違う。どちらの湯もマイルドで好きな泉質。

DSCF7117DSCF7122今日も当然満室、宿泊客の多くはそれほど温泉マニアでもない印象。この素敵な浴場に通っている人は少なそうだった。

楽しみの夕飯。シンプルだがどれも大変美味しくいただいた。ただ、昨年来たとき程の感動は無かった。名物の団子汁もなぜか以前の方が美味しく感じられた。

部屋は6畳を二間取っているので、本来なら2+1で寝るのだが、一間に3人分まとめてしいてもらった。

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宿の風情を白黒モードで写したのが左。現在の光景とは思えないレトロさだ。ただこの前の豪雪の影響か、かやぶきの屋根の痛み、本陣の傾きなどが目立つ。近く大幅な修繕が必要なのではないかと思う。

二食付きで一泊8000円強とは非常にCPが高い。人気の本陣(半年前でも瞬間で売り切れるらしい)も9000円程度で部屋食出来るとは驚きだ。観光化されていて、少々騒がしい感じも否めないが、古き良きものを大事に守り続けているここの風情は素晴らしい。

DSCF7143翌日は田沢湖経由で帰途に付く。田沢湖は日本で一番水深の深い湖。切り立った湖岸と青く透明な水はとても印象的。

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この時期はジュンサイの季節。最後のお楽しみに、小安峡温泉近辺のジュンサイ沼に立ち寄ったが、依然あった建物は崩壊していて主人は不在。営業のノボリは出ているので、たぶん土日などは店を出しているのかもしれない。生のジュンサイの味は格別なだけに少し残念だった。

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