丸駒温泉

DSCF0207DSCF0209支笏湖湖畔の秘湯、丸駒温泉に泊まる。名物の支笏湖とつながっている露天風呂が楽しみだ。

札幌からは送迎バスの名湯ライナーに乗車。支笏湖までは結構な距離だが無料で送迎してくれる。バスは4本ほど待っていた。乗り込んだバスは全員丸駒温泉行きのようだ。札幌は記録的な豪雪らしい。至る所で雪の山。

DSCF0293DSCF0214名湯ライナー、本来なら千歳経由のルートになるが、全員丸駒温泉行きなので別のルートで直行する。1時間少しで到着した。丸駒温泉は予想に反して立派な観光旅館といった感じ。中国人(台湾人?)観光客が半分以上占めているようだ。

また日帰り客が多く浴場は大混雑。日帰り用の専用入り口があるくらい。

DSCF0218混雑する内湯は避けて湖畔の露天風呂に直行。露天風呂まではすっぽんぽんで通路を20mほど行く。外気はマイナス5度。今日は比較的暖かいらしいが寒い。

DSCF0222露天風呂は弱食塩線で透明・ぬるめの湯。浴槽の横の岩盤から湯が出ているらしい。湯船はほぼ支笏湖の水面と等しい。支笏湖の周囲の山々が美しいが、湯船に浸かると何も見えない。たまに玉砂利を敷き詰めた湯船の底からも温泉ガス?が噴出す。

DSCF0226透明な湯はコロイド状になっているのか、差し込む光の角度によって黒くも見える。湯につけたからだの周囲が青く光っているように見えて面白い。

大変よい泉質に思われるが、いかんせん藻類が繁殖していて、歩くと浮き上がってくる。湯船にもぎっしり張り付いている。これは支笏湖に入浴しているようだ。夕方はこの藻類が舞い上がっていて、少々気持ち悪い。翌日の早朝に入浴したときは、藻類は沈殿していて、とてもクリーンなお湯を楽しめた。露天は朝がお勧め。

DSCF0281内湯は薄緑で金気臭のあるお湯。内湯に隣接する露天風呂からの支笏湖の眺めはすばらしい。絶景の露天風呂の一つだ。

DSCF0229 また内湯は3種類の湯船があり、泉質は同じようだが温度の違う。パパはこの中で一番手前のぬるい湯が気に入った。源泉にはガスが含まれるようで、このぬるい湯はガス成分が多く、入浴すると細かい泡月とやわらかいガーゼに包まれたような感触になる。パパの大好きなプチ泡風呂だった。この湯にぼーっと30分ほど入るのがよい。何度も入浴してしまった。

DSCF0256夕方宿の送迎で、支笏湖氷濤祭りに外出。周りはカップルや家族連ればかり。パパは一人で非常に場違い。

DSCF0261氷濤祭りは10月頃から組んだやぐらに水をかけて氷のオブジェを作り、そこにライトアップしている。日が暮れるときれいだ。しかし寒い、マイナス10度はあるだろう。30分も外にいるとガタガタ震えてくる。フィナーレの花火までは、休憩所でボーっと待機。

DSCF0284DSCF0275宿に戻ると、すぐに部屋に夕食が配膳された。体を温めるまもなく、夕食に取り掛かる。料理は豪華すぎることは無いが、味付けはよく楽しめた。ただ特に特徴があるわけでもなく普通の印象。先日の鯉川旅館の料理が技ありだったので、一層普通に見えた。 売店で購入した日本酒を片手に、一人静かに・ゆっくり・ゆっくり晩酌。本当一人で何してんだか・・・と思ふ。

翌朝の内湯の露天は、かすんだ支笏湖の湖面をぼんやりと太陽が照らし、幻想的な風景だった。

周囲の部屋は中国人(台湾人?)だらけ。声は大きいが比較的マナーはよい。風呂でも気にならなかった。面白いのは、通路ですれ違うと会釈をしてくれること。しかも不慣れな感じで面白かった。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です