昆布温泉

DSCF0123DSCF0127恒例のかもいだけスキー。今年もパパだけの一人旅行になった。新千歳空港から長万部経由で函館本線(山線)でニセコに入り、昆布温泉に向かう。

長万部では名物の蟹飯を食べる。駅の蟹飯は冷めてそうだったので製造元で暖かいのを購入、駅で食べる。ほかにも地の海産物がないかスーパーを物色するが、この時期はカニもエビもシーズンオフのようだ。

DSCF01291両単行のキハ150、車内は学生や地元の人でそれなりに埋まっている。室蘭経由の海側のルートができるまではこの山線が札幌方面のメインルートだった。いまや単なるローカル線だが、駅のホームの長さなどを見ていると、幹線の雰囲気が残っている。良い感じのローカル線だが、大したビューポイントも無かった。

DSCF0140ニセコ駅はもっとリゾートな雰囲気かと思っていたが、嘱託の切符販売員がいるだけの、さびしい駅だった。ここから昆布温泉までは、オンデマンドバスのにこっとバスに乗車。おおよその決めた時間にきてくれて、運賃は200円。途中に別な予約が入っていると立ち寄ってピックアップし、乗り合いになる。車内にはタブレットが設置されていて、予約状況がリアルタイムに更新されているようだ。経路上に予約が入ると即ピックアップするんだろう。なかなか進んだシステムだ。

DSCF0145DSCF0144にこっとバスはニセコグランドホテルまでの扱いなので、昆布温泉までは歩く。といっても5分程度。小さな谷筋に鯉川旅館がある。

建物は木造の古い建物。古い校舎のように床がきしむ。昭和レトロの世界に舞い込んだようだ。今日の宿泊者はおそらく2組。閑散としていてさびしい感じが実に良い。

DSCF0161早速温泉へ。鉄臭のある緑がかったお湯。湯量が多く大量にかけ流されている。

DSCF0176内湯は少し熱め。湯船が独特で、中央部は結構深い。パパは周囲の浅いところでゆっくり寝湯を楽しんだ。

露天風呂も良い。さすがに厳冬期なので裸で10mほど歩くのはつらいが、湯はぬるめでリラックスできる。泉質はおなじようだ。この露天風呂、夜に行くと、粉雪がまって、もうもうと湯気が立ち上り周囲には全く人気が無い。最高の秘湯感が味わえた。

DSCF0156食事は軽めのコースを頼んでいたのであまり期待していなかったが、これが大誤算。贅沢ではないが、品数は十分。どの料理も地の食材とひとひねりあって、とてもおいしかった。生のホッケのムニエルクリームソースや、カスベの酢の物、ひらめのつくり、地鶏のなべなど、大変満足な内容だった。

DSCF0180翌朝のニセコから小樽方面の函館本線。雪見のローカル線の旅の予定が、乗客は中国人(台湾?)だらけ。騒がしいし電話するし・・・まあちょうど春節の時期だからかもしれないが、バスもあるのになぜにローカル線を使うのだろうか?

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