加仁湯

DSCF0055筑波への用事のついでに奥鬼怒温泉の加仁湯に一泊。6時半に小田原を出て、女夫渕温泉に11時半頃到着。鬼怒川温泉からの栃木県道23号は積雪のためノーマルタイヤは不可。チェーンを履いて慎重に進んだ。

DSCF6453女夫渕温泉から加仁湯への林道は一般車通行止め。女夫渕温泉の駐車場から送迎バスを利用する。所要20分。雪深い林道を送迎バスはすいすい入っていく。慣れたものだ。

雪深い山奥の宿だが、建物は鉄筋で近代的。通されたのは本館401号室。角部屋で見晴らし最高のはずだが、ガラスは凍結して障子を開けても景色は見えなかった。

DSCF0022早速一番広い第二露天風呂へ。硫黄臭の漂う露天風呂は雰囲気最高。温めのお湯で長湯できる。しかも若干泡付きがあって、30分も入っているとアワアワになってくる。パパの大好きな泉質だ。周囲は極寒。吹雪が目や頬にしみる。いやー秘湯に来たなーといった雰囲気満点。

DSCF0028ただ、湯船の底がザラザラしていてお尻が痛くなってくる。頭をかける良い場所が無いので、ダラーンと伸びて入浴できるポイントが少ないのは少し残念なところ。

DSCF0021また脱衣所は暖房は無く、雪が吹き込んでくる。気温は氷点下8度。足元は凍っていてとにかく寒い。スリッパを脱ぐと、氷の上に立つことになる。これはきつい。まっ、そのような難点も最高の泉質が補ってくれる。パパは1泊で9回も入浴。

加仁湯には5つの源泉があるとの事。大きくは上流から引いている白濁したお湯と川縁から湧出する透明なお湯の二種類。白濁湯は上流の日光沢温泉、透明な湯は下流の八丁湯に近い泉質らしい。

DSCF0042DSCF0049その八丁湯まで歩いて15分程度。宿で長靴を借りて立ち寄り湯に向かった。

八丁湯は秘湯を守る会の会員。本館はレトロな木造旅館だが、主な宿泊棟は立派なログハウスでしゃれた感じ。夏に来てログハウスのベランダでくつろぐのもよさそうだ。

ここの温泉は茶色い湯の花が舞う透明なお湯。温泉の香りも良く、滝見の露天風呂は気持ちよかったが、パパ的には加仁湯の白濁湯の方が気に入った。

DSCF6467宿に戻って夕食。一泊11,000円のプランだったので余り期待していなかったが、贅沢な食材は無いものの、品数も多く満足な内容だった。

周囲の宿泊客を見ていると、リピーターが多そうな雰囲気。このCPなら納得できる。また別な季節に再訪たいと思った。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です