熊本城から雲仙へ

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せっかく熊本に来たので熊本城を見物。宿泊プランに熊本城の入場券がついている。 熊本城はあまり期待していなかったが、想像以上に見所の多い場所だった。そもそもの城の設計規模が大きい。2つの天守閣、大きな複数の櫓、本丸御殿、大規模な石垣、当時これだけの構造物を建造する財力、人力があったことには驚く。 加藤清正が築城して、その後細川家が治めた。

DSCF8450細川家といえば、今住んでいる小田原の富士山砦は豊臣秀吉が小田原攻めしたときの細川忠興の陣場である。

復元されている天守は鉄筋だが外観上は忠実に再現されているのか、違和感が無い。パパは中に入るまで鉄筋とは気付かなかった。また本丸御殿は最近数十億かけて完全な木造で当時のものを再現され見事。また、重要文化財の宇土櫓は当時のまま残っている。まだ現在も櫓などの復元計画があるらしい。櫓、御殿、石垣、展示物など、さっと回って1時間半、とても楽しめた。

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その後一旦ホテルに戻り休憩。次は雲仙に向けてフェリーに乗る。船で海から雲仙を望むという趣向だが、今回の旅行で一番心配だったのがこのフェリー。事前に調べるにGWの混雑では1,2本待たないと乗れない事もあると、、、
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乗船2時間前に九商フェリーに問い合わせたところ、大丈夫そうなので向かうことにした。熊本市内から熊本港までは約30分。出発1時間20分前に着いたので乗船10番目と余裕だった。船は小さいが車を2つの階に乗せるので70台近くは搭載できる。出発時は乗りこぼしは無かった。 島原までは1時間、徐々に雲仙が近づいてきて、狙い通り旅情満点である。

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島原到着後は雲仙噴火の資料館に立ち寄りその後普賢岳へ、平成新山と
なった溶岩ドームが荒々しい。古い地図と比べると、この溶岩ドームはこれまでの普賢岳のピークを追い越して100m以上隆起した事になる。今は噴火は収まり噴煙なども無い。海まで続く火砕流の後には草木が覆い始めていた。
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ロープウェイは大して景色も違わなさそうなのでスルー。いったんホテルにチェックインした後、雲仙の地獄めぐりへ向かう。

雲仙温泉はこの地獄から、温泉も取り入れている。箱根の大涌谷と同じように水を地獄に投入して温泉を抽出している方式のようだ。硫黄の匂いが温泉気分を高めてくれる。

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