岩手デスティネーションキャンペーン

DSCF5103復旧したばかりの八戸線、部分復旧した三陸鉄道北リアス線に乗って復興支援。被災地に旅行とは不謹慎との印象だが、岩手では積極的に観光誘致を始めた。4/1スタートの岩手デスティネーションキャンペーン。妙なわんこ蕎麦のキャラクター”そばっち”が面白い。

北リアス線は今日から鳥越地区以外が復旧し、代行バスの接続も良くなる。八戸線のリゾートうみねこ、北リアス線、山田線と乗り継いで東京に帰るハヤテに乗り継げる。筋金入りの鉄なら見逃さない乗り継ぎが完成する。

DSCF5107

DSCF5110

八戸からはリゾートうみねこ。例のごとく古いキハ48のリニューアルだが、窓が大きく内装も綺麗で楽しい。海側の一人席は45度回転してビューを満喫できる。

DSCF5118先頭の3号車は指定席。予め調べておいたパパは早めにホームに並び1号車を狙う。

楽勝と思ったが、大きなカメラを提げた鉄たち(仲間?)と早速小バトル。彼らも良く調べてある。なんとか座席を確保。車窓はすばらしいが、車両の足回りは古く、線路も木の枕木で規格が低く、乗り心地は良くない。

久慈の手前では津波に流されてから復旧した区間をゆっくり通過したが、八戸線では、それほど震災の傷跡は認められなかった。

DSCF5129久慈駅では真っ先に下車して、名物のうに弁当をゲットしに、しかし売り切れ。一日20食。人気の弁当で予約する必要があるようだ。しかし売店のおばちゃんがニコニコして”ひとつだけあるよ!”と。。。幸運なことにラス1をゲットできた。後ろに並んだ鉄タチの恨めしそうな視線を横目に座席に戻り、見せびらかすように食す。むかつく中年オヤジである。

DSCF5127
周囲はマスコミ関係者がが多い。今日は北リアス線の営業区間を延長する初日なのだ。

NHKの腕章したお兄さんが、パパの弁当を映そうとするので少し不愉快な顔をゼスチャー。パパの幸せな時間を邪魔されてはたまらない。しかしこれはパパの全国デビューを逃した重大なフォールトだったかもしれない。悔やまれる。

DSCF5123DSCF5132被災地は、瓦礫の山はあるものの、かなり綺麗になっている。漁港はどこも更地のような印象。こうやって多くの人が命を落とした被災地は急速に過去のものとなっていく。。

田野畑で代行バスに乗りつぐ。この駅でもイベントをやっている。そんな中で、復興支援酒「鉄の道」なる日本酒を発見。もちろん即購入。復興イベントに少しでも貢献しなければ。

DSCF5148DSCF8035小本では北リアス線の残りの区間に乗り換えて、宮古に向かう。すっかり更地になっている田老を過ぎて、じきに宮古へ。旅はここでほぼ終了。

雪の山田線で盛岡に出て、E5系のハヤテに乗り継ぐ。気づけばあっという間に大宮。日常とかけ離れた2日間はあっという間に過去のものとなっていく。明日からは、また息つく暇も無い毎日だ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です