日勝線

DSCF7286兼ねてから乗りたかった日勝線を踏破。帯広バスターミナルは朝6時にもかかわらず、昨日からの石勝線の貨物脱線事故の影響で、札幌行きの長距離バスを買う人でごった返していた。窓口で広尾行きの切符を買うと硬券が渡されて楽しい。ちなみに窓口では愛国から幸福までの切符も売っているようだがスルーした。

DSCF7294バスに乗り込んだのは2人。昨日からの冷え込みで氷点下20度近い。バスの暖房が追いつかず車内は極寒。窓は内側から凍り付いている。景色が見えないので凍っては削るの繰り返し。

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中札内からは高校生がたくさん乗ってきた。)そうか、今日は平日だ、、、) 必死に窓を削っている怪しい親父を横目に、楽しそうに話している。外の風景は北海道らしい広々とした光景。遠くの日高山脈に日が当たりまぶしく輝いている。

旧広尾駅で次のJRバスに乗り換えるため下車。広尾駅は広尾線の展示コーナーがあるがさらっと見れる程度。広尾の漁港まで歩いてシシャモの干物などをゲット。とにかく寒い。

DSCF7324一時間後のJRバス日勝線に乗り継ぐ。えりも岬経由で様似まで乗る。乗客はパパ一人。もちろん運転席横に陣取る。運転手と2人だけで至近距離だが、オタクモードのパパは黙って写真を取りまくる。かなり目障りな乗客に違いない。

DSCF7364絶壁の海際にきれいな道が作られている。半分近くがロックシェッドやトンネル。さすがに黄金道路といわれるだけある。合間に見える海がまぶしい。しかしすれ違う車は少ない。明らかにこんな僻地に作る規格の道ではないと思われる。

途中乗ってきた人は2人。えりも岬では少し停車してくれるのかと思ったがスルーしてしまう。こんなに景色の良いところを通る路線なのに、少し観光的な配慮があっても良いのになあ、、、

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DSCF7396様似からはお目当ての日高本線に乗り継ぐ。日高の毛ガニ漁の時期なので、時間があればゲットしたかったが、乗り継ぎ10分程度では無理。様似駅内の土産コーナーもクローズしていて、何もゲットできなかったのは残念。

乗り込んだのは寒冷地仕様のキハ40は窓が小さく薄汚れていた。5,6人乗っている。

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雪は比較的少ない。しばらくはサラブレッドの牧場が続く。そんな光景をぼんやり眺めていると、不覚にも眠り込んでしまった。1時間くらいは寝ただろうか?目を覚ますと外は海。一瞬船に乗っているのかと錯覚するような光景。海に寄りつ離れつしながら、どんよりした冬景色の中を進む。孤独趣味のパパには実に良いシチュエーションである。
hidaka

今日は歌志内まで行く。石勝線の脱線事故の影響で苫小牧も混乱状況。先日からの大雪で長距離列車も大幅に遅れている。普通列車で南千歳に出て、快速エアポート旭川行き(途中スーパーカムイに化ける)に乗り継ぐ。少々贅沢にUシートを予約。グリーン席並みの快適さである。金曜日の夕方だからか、普通席は大混雑。Uシートにして正解だった。大雪の中、列車のモーターは盛大に空転し、パンタは緑色の閃光を発している。おそらく最大速度が出せていないように思われるが、遅れは1分程度で滝川に到着。さすが冬季の運行ノウハウはJR北海道ならではであった。

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