鉛温泉

DSCF5990夏油温泉で2泊した後は、遠野経由で鉛温泉に移動する。遠野ではゆっくり民話の世界に浸りたいところだが、時間も無いので雑貨屋で日本製の竹篭を買って鉛温泉へ。被災地に近く、がんばろう東北、復旧支援の皆様お疲れ様でしたの看板が目に付く。

P1040655今日から鉛温泉の湯治部に2泊する。1泊は自炊、2泊目はサボって部屋食を頼んだ。

鉛温泉は筋金入りのレトロ温泉だった。旅館部と湯治部は入り口も駐車場も分かれている。木造3階建てと2階建ての大規模な建物が2棟並んでいる。通されたのは川沿いの8畳間。北側になるので暗いが川沿いで風情は良い。1Fは腰窓だが2Fは掃きだし窓になるので2Fの方がよさそうだが、1Fから客を入れているような感じ。天気が悪く、川べりで水蒸気が飽和しており、湿気が高い。

P1040695何度も入った白猿の湯。浴槽が深く水深150cmほどあるだろうか。立って入る面白い湯。少し段差があり、子供でも入れるし、リラックスして入浴できる。湯は多少温泉匂を感じるが、ほとんどクリーンな透明のお湯で気持ちが良い。白猿の湯の底から湯が噴出している。ただ浴槽の下からの自噴泉は湯量が減り、掘削源P1040659泉からの湯を足して入れているとの事。一番風呂をゲットしに朝5時過ぎに行ったがすでに4人ほど入浴中。翌日は5時前に行って一番湯をゲット。やはり朝一の鮮度の高い湯は気持ちがいい。

断然白猿の湯が良いが、ほかにも数箇所内湯があり、どれもそれぞれ趣向が凝らされており楽しい。パパは湯治部横の河鹿の湯が気に入った。温度が低くゆっくり入浴できる。いずれもかけ流しだった。

DSCF6012P10406661泊目は自炊したが、ほぼ満室にもかかわらず、自炊している客はいなかった。レトロな売店(売店のおばあちゃんは実は宿の大女将だった?)にはカップラーメン程度のものしかなく、まともに料理する人はあまりいないのだろう。

翌日部屋食を頼んでわかったが、安価な部屋食でも満足な内容だった。このCPではあえて自炊する人もいなくなるだろう。自炊文化、いつまでのこるか?

P1040705右は自炊部で食事を頼んだ部屋に配膳されている食事。時間になると部屋の前の廊下に並べられ、自分で取り込む。食事が終われば廊下に出しておく。

鉛温泉、建物の古さは否めないが掃除はきちんとしていて不満は無い。ふらっと旅館部にも行ってみたが木造3fの古い宿を綺麗に改装していた。これなら一般客にも受け入れられると思うが、パパ的には湯治部で十分。

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