夏油温泉

DSCF5739今年の夏は大旅行は我慢して東北の温泉へ湯治に。観光ではなくハルキの勉強合宿が目的。
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まずは岩手の秘湯・夏油温泉に向かう。お盆の最盛期、東北道の渋滞を避けるために朝の4時に出発。それなりに車は多いが長い渋滞には巻き込まれなかった。11時頃に一関に到着。湯治のお供に地酒を調達して昼食へ。一関の名物餅料理を堪能。餅には川海老、エゴマ、くるみ、ゴマ、ずんだ、納豆、雑煮など8種類の味が楽しめる。これは満足度高かった。

P1040645その後最近世界遺産になって混雑する中尊寺横をスルーして宿へ。夏油温泉への道のりは後半心細い山道になる。しばらく進むと急に開けた場所になり大きな元湯夏油の建物が見えてくる。

P1040639今日は日曜日。立ち寄り客が多く、温泉街は大変にぎわっている。今日泊まるのは、元湯では無く昭和館という小さな宿。

ここは大正15年の古い建物が残っている。湯治で利用した部屋は帳場横の3号室。比較的空いているので続きの2部屋を使わせてもらう。12畳の広々スペースである。古く薄汚れた部屋も時間と共に慣れてくる。

DSCF5799楽しみの温泉へ。夏油温泉は夏油川沿いに風呂が点在。現在5つの風呂が利用できる。女湯は1箇所、他は混浴。ただし時間で女性専用時間が設けられている。

DSCF5754湯まで階段を降りる。お年寄りには少々辛いだろう。お湯はカルシウムの多そうなお湯、塩分もあって舐めてみるとおいしい。多少硫黄臭がする。川沿いの5つの露天風呂は少しづつ泉質が違うが基本的には似た感じ。

DSCF5834この温泉は、良質な温泉に加えて、開放的な温泉文化がすばらしい。川向こうの目の湯に渡す橋をスッポンポンで行ったりきたり。そんな中、若い女の子も平気で一緒に浸かっている。みんながそうなるとこっちも気にならない。パパもハルキもはタオル一丁で両岸の湯船を行ったりきたり。実に楽しい。間を流れる川も白く濁り効能がありそう。その川に浸かっている人もいる。

DSCF5767一つ残念なのがアブの多い事。火照った体を川原の風で冷ましたいところだが、ちくっとやられる。これではリラックス度半減。アブは盆の1,2週間だけらしい。
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夜は自炊。持ち込んだキュウリ、トマト、現地調達したトウモロコシ、ナスビで乾杯。シアワセ・・・。

この温泉街は昭和館の雰囲気が大きい。元湯夏油の旅館部は鉄筋の簡素なもので、ひなびた雰囲気を期待するとがっかりするかもしれない。しかし昭和館も相当ガタが来ている。願わくばこの風情をいつまでも保ってほしいものだ。

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