地獄温泉清風荘

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DSCF5059石橋めぐりの後、阿蘇の地獄温泉へ。

かねてから行きたかった温泉のひとつ。ひなびた風情の温泉だが、さすが有名だけあって立ち寄り客も多かった。

通されたのは帳場の上の本館6号室。通路とはふすま1枚のレトロな部屋。お茶も飲まずに早速すずめの湯へ。

jigoku混浴だが入浴しているのは男ばかり。この浴槽は温泉湧出地帯の上に作られていて、湯船の下から適温の温泉が湧き出ている奇跡のようなお風呂。

泥湯のぬる湯が人気で多くの人が入浴。お茶を片手に長時間滞在してそうなおじさんたち数名。このぬる湯、ねずみ色に濁って酸味のある硫黄泉、それに加えて底から泡が出ていて気持ちが良い。この泡の多いところに常連のおじさんが長居しているように見える。パパは気に入ったが、ママは泥の匂いが気に入らなかったらしい。「汗臭い匂い」とか「加齢匂がする」とか、むちゃくちゃ言っている。女性にはだめな匂いなのか?(笑)

DSCF5072DSCF5069その後はディナーへ。ここの宿は食事に力を入れていて、何とフランス料理を選択できる。オーナーの一人がフランス料理のシェフらしい。

畳の食堂にテーブルと椅子が並べられテーブルクロス、ワイングラスなど本格的にセッティングされている。レトロな和風温泉で浴衣を着て本格フレンチ、なかなか面白い。出てくる品も予想に反し本格的、味も満足できる本格フレンチだった。

P1040520DSCF5075バターも発酵バターでおいしかった。だいたい食事のレベルは出てくるバターで想定できる。さすがフランス料理シェフがオーナーなだけある。締めにフロマージュ、パパはウォッシュ、ママはシェーブルを注文。デザートは作りたてのカリカリ・ミルフィーユだった。

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その後、家族で新湯へ。少し薄くてさっぱりしている感じ。ママはここの湯が一番マシ、との事。基本的には同系統のお湯。

なぜかママは気に入らなかったみたいだが、秘湯で本格フレンチという異次元の組み合わせは非常に面白かった。

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