

たまったマイレージがそろそろエクスパイヤーするので一気に使うことに。4月に調べて取れるのは7月から就航するミュンヘン便だけでした。乗ったのは18日なので就航してまだ1週間です。座席も比較的余裕があって、1席プレミアムエコノミーに上げてくれたので、途中からおじいちゃんにプレゼント。やはり広い席は楽です。
ミュンヘンといえばオペラとビール。なんとバイロイト音楽祭の真っ只中でしたが不覚にもノーチェック、調べておけば今年はタンホイザーやトスカが観れたようです。残念。。。 まあパパの目当てはバイツェンビールなのでまあ良し。有名な市庁舎にあるラーツケラーで白ソーセージと一緒に乾杯!幸せーーーー 。酵母の生きているバイツェンは新鮮なものに限ります。
翌日スイスへの国際列車EC196で移動。以前はICE-TDという振り子式・電気式ディーゼル特急でしたが、構造的欠陥で早々に引退したらしい。非電化のローカル線を行くのでDB218型ディーゼル機関車の重連で索引。 景色はのどかな穀倉地帯が続きだんだんつまらなくなってきます。
しかし目に付くのは太陽電池。牛小屋の屋根にも・・・なんともアンマッチな印象です。
このミュンヘン・チューリヒ間の国際特急、帰りも利用しましたが景色が違います。後で軌跡を確認したところルートが違うようでした。(青がチューリヒ行き・黒がミュンヘン行き)