広州食い倒れ

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冼村の後は沙面方面へ。地下鉄の黄沙駅から少し進むと、洋風な雰囲気の通りになりました。日本の看板建築のようです。

まずはT氏の案内で広州のディープな料理屋「陶陶居」へ向かいました。高級店のような雰囲気ですが、客層は庶民。昼前なのに満席。すごい活気です。

DSCF0652DSCF0665店員にテーブルの案内してもらおうとしましたが、それは甘い考えでした。秩序は無く、空いているテーブルはどんどん人が座っていきます。ぼんやりしていたら、いつまでたっても座れなさそうです。やっとのことで落ち着いたテーブルは相席。となりのおやじの声が馬鹿でかくて鼓膜が破れそう!ハイテンションな空気に飲み込まれていきます。その相席の相手方は、あれよあれよという間に人が増え(テーブルに席が勝手に増えていく)、我々のテリトリーは圧縮されるし、酒・タバコで大騒ぎ(これが普通?)。日P1010600本的な感覚でゆっくりと食事を楽しむ事はもはや不可能な状況になってしまいました。 パパ的にはこれぞ中国!といった雰囲気で楽しかった(タバコだけは迷惑でしたが・・・)。

料理はセルフサービス。自分でカウンターまで行き注文します。もちろん英語は通じず。。。指差して買えるものは良いですが、焼き物や麺類は直接オーダしなければなりません。パパはガイドブックを見せながら身振り手振りで注文、まあ何とかなるものですね。慣れてくると楽しいもので、あれこれ色々と注文しました。味はまあまあでしょうか?比較対象がこれまでの高級店なのでしようがありませんね。まあ下手な日本の飲茶よりよほど美味しいとは思います。最後のデザートに取ってきた揚げ物に手をつけようとしたとき、となりの声の大きいオヤジがなにやら話しかけてきました。何のことかさっぱりわかりませんでしたが、適当に聞き流しながらデザートに手をつけたところ、それはデザートではなく揚げ大根饅頭?みたいなものでした・・・。やられたー!と変な顔していたら横で笑っていました。この店、おなかいっぱい食べて勘定は三千円弱。一人600円弱には目を疑いました。ちょっと疲れますがCPは相当高いです。

P1010625P1010613その後、清平市場を経由して沙面へ、清平市場は、食用犬やネコを見たかったのですが、通った通りは漢方関係の様でした。それでも、トカゲ、カメの甲羅、骨付きの鹿足、蛇スティック?などかなり謎めいた雰囲気。中国は奥が深いです。
目的地、沙面は町並み修復中。古い建物は雰囲気がかわるでしょうね。

DSCF0719DSCF0717沙面は早々に切り上げて、午後のお買い物タイムに。我々は体育西路のJUSCOへ向かいました。雰囲気は日本のJUSCOそのもの。しかし売っている食材は当然ドメスティックです。魚コーナーは得体の知れない川魚がずらり、、、スープセットコーナーも充実していました。

DSCF0724 DSCF0726買い物の後は地下街でママが目をつけていた玉米汁バーへ。玉米汁=コーンジュース!うーっむ謎の飲み物だ、、、パパは慎重でしたがママは一目散にカウンターへ。けれど結構若者が並んでいますね。一杯8元の中サイズを注文。

この玉米汁、何とデフォルトはホットでした!中身は本当にトウモロコシをすりつぶして火を通しただけのよう。塩気無しコーンスープとでもいいましょうか、濃厚で自然な甘みがオイシイ! 飲むより食べるって感じでした。日本でも売れるでしょうが、この値段では出せないでしょうね。

DSCF0744 P1010677最後の夕食は初日に早茶に行った「広州酒家」へ向かいました。途中遠くには今のところ高さ世界二位のテレビ塔(610m)が見えます。広州だとあまり高く見えないのがすごい・・・

広州酒家は平日の夕方だからでしょうか?店内はガラガラでした。

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DSCF0750広州料理のもう一つの楽しみ、豚の丸焼きを注文。さすがに1匹は食べられませんので切り身に。見た目は北京ダックに似た感じ。香ばしくてビールが進みます。けれど昨晩の北京ダックの方が勝ちかな~。うまみにもう一ひねりほしい感じです。 ナッツの炒め物はどこでも美味しいですね。この店の味付けは全般的に上品な感じです。
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最後はカニの土鍋(名前失念)、土鍋といっても土鍋のビーフン炒めといった感じです。ほんのりカニの味がして、こちらも上品な味でした。

帰りは広州の夜景を見ながらぷらぷらと・・・ 夜でも全く安全な街でした。

DSCF0728DSCF0762広州のフィニッシュはマンゴー! JUSCOで買い込んだマンゴーです。偶然T家もマンゴー買っていて、4種類のマンゴーがそろいました。幸せ~。

年間10%以上も物価が上昇している広州、林立するビル群を見ているとこの国の底力を感じさせました。方や古き中国は急速に失われつつあるようです。成長の勢いに保存には目が行かないのでしょう。CP高い広東料理も今のうちかもしれません。

いやー食べまくった3日間でした。たのしかったー!!。T氏、皆さん、本当にありがとうございました。

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