奈良の今井町

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大阪帰省の折、奈良の歴史的な集落、今井町に出かけました。

1500年頃、一向宗が建設した寺内町で当時は武装集落だったとの事、織田信長の一向一揆の鎮圧の最中、この町は明智光秀の仲介で武装解除し焼かれずにすんだとの事。その後商工業都市として発展して、江戸時代には「大和の金は今井に七分」とまで言われたそうです。 

街道沿いに数件並んでいるようなレベルでなく、町全体に古い家が残っていて重要文化財が8件もあります。しかし関西は富田林もしかり、古い町並みがよく残っていますね。
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文化財以外にも江戸時代からの建物にそのまま住んでいる長屋がたくさんあります。しかし痛んで倒壊している建物も多い。維持するにもお金がかかりそうですし、数年たてばこの町は空き地だらけになるかもしれません。

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面白かったのはこの家。ひとつの建物に三軒入っているのですが、家によってメンテの状況が違う。奥はかわらもきれいにしていますが、一番右の家は土壁もぼろぼろで倒壊寸前。ここか崩れると建物全体が駄目になると思うんですがね・・・

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