藻琴の牡蠣、サロマ湖産の倍以上の値段がしました。1個¥150位かな?早速翌日のディナーに並びました。機内で減圧したせいか、包んでいた新聞紙が相当濡れていたのでちょっと心配。。。
大丈夫、生きていました。まずは生牡蠣でいただきました。レモンを絞ってそのまま。小ぶりだけど身がぎっしり詰まっていています。味は磯の風味はそれほど強くなく、旨みが濃い。北の海の魚介の香り(プランクトン?)がする。
次は焼き牡蠣。ますます旨みが増強して旨い!臭み渋みは一切無く、温和な香りと旨みが口いっぱいに広がりました。パパはどちらかというと焼き牡蠣の方が好きです。ワインが進みます。
小ぶりですが身がぎっしり入っていて食べ応えがありました。藻琴の牡蠣も12月で終わりだそうです。この季節、北の海産物が乏しくなる中でお勧めです。