コンニャク作り

konnyaku1.jpg夜勤の朝帰り。今日はハンモックでのんびりしようと思っていたら、ママが裏にコンニャク生えているから採ってきて!とのこと・・・ 確かに家の直ぐ裏にでっかいのが生えていた・・・
コンクリートの擁壁の直ぐ横。岩を2・3どけたら直ぐにコンニャクイモが出てきた。大きい!


konnyaku2.jpg重さ1.5Kg。ネットで売っているコンニャクイモは3年もので1kg位。たぶんこのイモは丁度この家の土地を造成した頃に根付いたんだろう。だとすると5年もの?


konnyaku3.jpgタワシで洗うと、茶色い皮は簡単に剥げてしまう。大きなイモを半割りにすると、何とトロピカルフルーツのような香りが漂う。


konnyaku4.jpgイモの重さの3倍弱の水に摩り下ろす。5Lも入る鍋が無いので2つに分ける。手がかゆくなるのでゴム手袋で完全武装。おろした感じは長イモのよう。デンプンが多いのかつるつる滑っておろしにくい。しかしこんな大量の水におろすなんて意外。おろした直後は糊といった感じ。


konnyaku5.jpgこの後は火にかけながらひたすら、こねる・こねる・・こねる・・・ だんだん粘ってきて力が入る。木ベラが折れそう。。。
ここで少しなめてみたところ口が大変なことに・・・
渋いというか痛いというか・・・
こんなもの食べれるんだろうか・・・
おすすめしません。。。


konnyaku6.jpgネットで調べて凝固剤の炭酸カルシウムを薬局に買いに行くが無い。この辺では炭酸ナトリウムを皆さん使っているとのことで(結構作る人いるんですね)おすすめの「お母さん用!精製ソーダ(炭酸ナトリウム)」を購入。用途は洗浄とか入浴剤とか、、、これ食べていいんだろうか・・・
あらかじめ水に溶いておく。


konnyaku7.jpgここからが時間との勝負。こねたコンニャクイモに凝固剤を入れるとモロモロのゲル状になる。そこを満遍なく凝固剤が行き渡るように必死に混ぜる。とにかく混ぜる。ありったけの力を振り絞り、ひたすら混ぜる!
この凝固剤を入れたとたんにトロピカルフルーツの香りがコンニャクの香りに変化するので面白い。その後タッパーにいれて寝かすと固まってくる。一部は丸めて大小の玉コンニャクにする。


konnyaku8.jpg温度が下がった頃にタッパーから出して適当な大きさに切ってから40分ほど湯がく。1.5kgのイモがこんなにいっぱいになりました。ウレシー!!
味は意外なほど淡白。できたては炭酸ナトリウムが抜けきってないせいか炭酸センベイのような味。臭みが無く味が良くしみる。歯ごたえはサクサク・プリプリした感じ。さしみ、おでん、山形風玉コンニャク、コンニャクステーキなどなど、大変美味しくいただきました。
作るにはかなり骨が折れますが、たぶんイモを見つけてしまったらまた作るでしょう。
レシピ1(ふつうのコンニャク)
900gのイモ・2600ccの水・途中で200ccほど水を追加
100ccの水に凝固剤27g
レシピ2(唐辛子入りコンニャク)
514gのイモ・1400ccの水・途中で100ccほど水を追加
50ccの水に凝固剤15g
刻みトウガラシ3本分

コメント

  1. ももけん より:

    おいしそうなコンニャクですね。
    昔、実家の裏庭に生えていたのを思い出しました。
    コンニャクイモが手に入れば、私も子供たちと作ってみたいですね。
    おっと、始めましてです。ご挨拶が後になってしまい失礼しました。
    相模原に住む「ももけん」と申します。
    うちの庭に使う敷石について色々と調べていて、
    根府川石で検索したところ、こちらのブログにたどりつきました(^^
    色々と興味深い内容が多いのでゆっくり拝見させていただきます。

  2. みのむし より:

    ももけんさま、書き込みありがとうございます。根府川石ですか!市場ではなかなか希少なようですね。面がきれいで色合いも趣があって気に入っています。ちなみに私も根府川石でグーグってみたところ3番目に出るんですね。驚きました。

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