飯田線探訪

iida-sen1.JPG日本一小さな村(富山村)への玄関口、大嵐駅に立ち寄りました。トンネルの間のほんの少しの平地に駅があって、ポイントはトンネル内に食い込んでいます。富山村方面へは天竜川の対岸へつり橋で渡ります。
富山村は隣の豊根村と合併して、日本一小さい村ではなくなったそうです。昨晩はこの旧富山村の山村体験宿泊施設(素泊まり)を利用しました。ちょっとした手違いで村唯一の食堂が利用できず、また周囲の町までには細い道で1時間以上、ちょっと焦りましたが、これまた村唯一の商店で何とかカップラーメンをゲットできました。本当どっかの離島に行ったような所です。


iida-sen2.JPGここに来た目的はもう一つ。旧飯田線の夏焼トンネルです。飯田線は佐久間ダムの開発でここから先の旧線は水没し、新線は大きく迂回しています。その旧線のトンネルが山の上の集落への生活道で使われているというので、通らない手はありません。列車気分で快調に進みます。


iida-sen3.JPGこのトンネル、1km近くあります。水蒸気でもやっています。怖いですねー。
けど生活道だけあって電灯がついています。大嵐駅側の出口に電動カートが止めてありましたが、もしかしてこの先の集落の住人のものでしょうか?電動カートでこのトンネルを通るのは、かなりすごいと思います。


iida-sen4.JPGトンネルを出た側の看板。水没するんですか?このトンネル!
周囲には何もありません。この先の道は通行止めになっています。このトンネルを利用している夏焼集落は一体どこにあるんでしょう? ちなみに河原には熊の足跡・・・


iida-sen5.JPGトンネルを戻り、対岸に渡りしばらく走る事30分。夏焼の集落らしき場所が対岸に見えました。トンネル出口は見えませんがこの右下辺りです。すごいところに集落があるんですね。


iida-sen6.JPG佐久間ダムに向けて南下の途中、旧飯田線の水没トンネルが見えました。廃線跡マニアのハルキは大喜び。まだ通れるかなあ?とか、橋脚はどうなったんだろう?とか、色々と想像が膨らむ様子。


sakuma-sen.JPGこちらは飯田線を離れて天竜川を下った国鉄佐久間線(未成線)跡。橋脚を利用して遊歩道が設置されています。傾いた橋脚をそのまま使っているのが面白い。
そもそも廃線跡めぐりが目的だったわけではないんですが、、、なんだかそんな旅行になりました。

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