日本のモリーユ

DSCF8782.JPG近所の地球博物館主催の入生田菌類観察会に参加。入生田の山をめぐりながら博物館の学芸員の先生からレクチャーいただける。毎月の色々なテーマに沿って菌類の観察をする。非常に楽しそうなイベントである。
早速大きなアミガサタケがみつかる。この観察会には多くのボランティアの方がサポートしている。この皆さんがまた詳しい。一番お世話になったのは小学6年生の女の子。アミガサタケは生食するとアタルとか、カエンタケは猛毒で触るのもいけないとか、色々アドヴァイスしてくれる。恐るべし!
このアミガサタケはヨーロッパではモリーユ(モレル)と言って高級食材・春の風物詩である。以前ヨーロッパ旅行の時に乾燥モリーユを買い込んだ。値段は乾燥ポルチーニより2倍くらいする。濃厚なカツオだしみたいな味で、バターソースにすると美味い。しかし日本のアミガサタケはシコシコした歯ざわりだけで大して美味しくもなかった。乾燥させても大して変化しなかった記憶がある。パパ的にはヨーロッパのモリーユと日本のアミガサタケはまったく別物である。

DSCF8792.JPG久しぶりにモリーユが食べたくなったので早速ママに頼む。さすがにさっきのアミガサタケは食べる気がしないのでストックの乾燥モリーユを引っ張り出す。ちなみにこの乾燥モリーユ、5年以上前に買ってきたもの。賞味期限はとっくにOVERしている(笑)。
「鶏肉のモリーユソース」。バターとモリーユの相性は抜群。香ばしく焼いた鶏肉のソテーにかけるとまさにレストランの味。不思議なほど味わい深くなります。濃厚なソースは最後の一滴まで堪能。

DSCF8793.JPG庭のアスパラガスのリゾットとあわせた。これまた幸せな春の味。アスパラガスは今日でシーズン終了。あとは伸ばして育成モードにする。

コメント

  1. 北脇くま より:
    8月に家族でパリに行きます。乾燥モリーユに興味津々なので、是非買ってこようと思います。
  2. みのむし より:
    パリですか!いいですね。みのむし家も昨年行って来ました。キッチンのある部屋で連日自炊。セップ(ポルチーニ)の季節だったのでソテーを堪能しました。

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