薪ストーブ導入・その3(運転編)

薪が無い。温存してきた建築廃材は転がっているが針葉樹は火の勢いが強すぎるとか、煙突内にススが溜まり易いとかで良くないらしい。早速裏山に探索に出かける。
あったあった。枯れて折れたクヌギの枝。いそいそと持ち帰りのこぎりで切断。うーっむ、木が硬い!、電動ノコでも結構大変。この薪でどれくらい持つのだろうか?謎!
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3本ほどの薪と数本の炊きつけ用の小枝、そこに着火材を入れて燃やす。わくわくドキドキ!。んが、、、ウーーーームなかなか火がつかない。いや、炊きつけの小枝は燃えるんだが薪に火がつかない・・・。火がついてもなぜか消えてしまう。温度が低いのか?四苦八苦しているうちに、着火材をどんどん消費してしまう。火がつくのに30分以上格闘。こりゃ毎日はやってられませんなあ・・・。
その後数度のチャレンジの結果、まとまった量の炊きつけと、全面の窓を開けすぎないのがポイントのようだ。どこかのサイトで牛乳パックを短冊にしたものがゆっくり燃えて着火材に良いとの情報。早速試す。上手くいった!
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めらめらと燃える炎を見て、ぼーーーーーーっとする。パパとママとハルキでぼーーーーーっとする。なんとも幸せな時間である。
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◆薪ストーブまとめ 
<メリット> 
・遠赤外線、対流熱でとても柔らかな暖かさ。
・薪さえあれば光熱費はタダ。
・捨てている間伐材を有効活用でき自然にやさしい。
・つけっぱなしで就寝や出かけてもそれほど心配でない。
・灰が畑の肥やしになる。
<その他のメリット> 
・最高の火遊び。火の実験。
・炎を眺めているだけで豊かな気分になる。
・話のネタがつきない。
・焼き芋ができる。おでんを温められる。ピザが焼ける?
・薪を並べるのが楽しい。
・冬が待ち遠しくなる。
・悩みを聞いてくれる。
<デメリット> 
・かなりの設備投資。(車の半分くらい?)
・家に穴を開ける。(将来的に雨漏りが心配)
・慣れるまで火をつけるのにてこずる。
・温度管理が必要。(慣れれば大丈夫か?)
・あっという間に薪を消費する。(10×10×30cm位の薪で30分程度)
・100㎡強の空間を暖めるには相当時間がかかる。というか温まらない。
・炊き始めは煙が出るので近所迷惑かも。
・煙突やストーブの掃除が面倒かも。
・薪の確保が大変。(逆に楽しみともいえるが・・・)
・薪置き場が必要。
・薪割り・薪切りが大変。(これも楽しいともいえる)
・非運転時に換気扇を回すと空気が逆流して室内がスス臭くなる。
・このススの匂いってクレオソート臭か?発癌物質ではないか?!
・使わないときも場所をとる。
・運転中、子供が触ると危ない。
・地震で転倒すると熱容量が大きいので手のつけようがない。
<気づいたこと> 
・全面の窓を開けすぎると逆に温度が下がって火が消える。
・やはり着火が安定するまでは10分程度は付き添う必要がある。
・温度調節は空気穴でやる。着火後は空気を絞って置き火にする。
・2-300度位で運転する。思いの他高温。
・燃えた薪は跡形もなくなくなり多少の灰が残るだけ。
・針葉樹は燃えが早い。温度が低いとススが溜まり易い。
・鋳物の塊で熱容量が高く、火が消えても可也の間暖かい。
・シングル煙突の輻射熱効果はあまりなさそう。3m位の所で触れる。
まあ薪ストーブに合理性を要求するのは無理でしょう。究極の道楽ですな。

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