BL-C10でお遊び

防犯Webカメラ(BL-C10)
1.また小物を買った・・・
Panasonic BL-C10
BL-C10.jpg
2.ふつうのUSBカメラと違う点
>Webサーバ内臓でインターネット経由で制御・監視可能
>カメラ部の上下(パン・チルト)制御が可能
>人感センサー内臓で自動検知+記録が可能
>センサー検出するちょっと前の画像を記録可能
>本体で100枚近いスナップショットを保存可能
>もちろんMailやFTPで画像をUPLOADも可能
ということでちょっと高いおもちゃですが防犯用カメラ用に試験購入。
3.使ってみた感じ
>一流メーカー品だけあって不穏な動き無し・設定も非常に簡素
>GUIやサーバへのUPLOAD機能など文句無し
>カメラはCMOSセンサーのせいかフォーカスが甘い
>暗所の感度は比較的良い
>人感センサーの感度が低い(3m程度が限界だった)
>防水じゃないので屋外で使えない(あたりまえ)
まあまあ作りのいいカメラですが屋外防犯用途ではセンサー感度と防水加工が問題。
4.人感センサーの感度改善 (早速分解・センサー部の観察)
>高性能なモーションセンサーでなくて一般的な二素子の赤外線センサーのようだ
>感度の悪さは本体の赤外線レンズがしょぼいと判断・秋月の焦電センサーレンズに交換をトライ
>半田で本体から慎重にセンサー素子を取り外し焦電センサーレンズに装着
>センサーはノイズの影響を受けやすいアナログ素子なので線は短かめでよっておく
inside.JPG
結果感度は5m程度に向上。まあまあとしよう。
5.屋外対策
<防水対策>
防水をちゃんとしないと元も子もない。始めは食品用のタッバーに入れる考えだったがどうも透明なものが見つからない。色々と探した挙句屋外用コンセントボックスを発見。なんとサイズもピッタリ!。
<カメラ窓>
次は窓。カメラの形状に合った半球形の透明カバーを探したが無い。100円ショップで時計をばらして窓にしてもいいのだがここは透明アクリル版で自作。
>1mmのアクリル版使用。ハサミで加工可能
>熱で変形するのでコンロで必要な形状に加工
最近の接着剤は非常に高性能。昔の黄色いゴムボンドが懐かしい・・・
<断熱・雨よけ>
夏は灼熱地獄となりそう。防水アルミテープで簡易断熱施工。それから雨がカメラ窓に付くと肝心な監視が出来ないのでイチゴパックで簡易雨よけ。
<センサー窓>
赤外線センサーは露出している必要がある。丸い穴をあけて接着剤で隙間処理。
Appearance.JPG
我ながらバラックなつくりだ・・・本当に防水になるんだろうか・・・
6.設置・配線
>始めは3cm径のステンレス物干し竿に設置したが風でゆれて誤検知するので足場用パイプとセメントできちんと作る。
>ケーブルの引き込みには悩んだ。新居に穴を開けたくないので通気口からワイヤリング。
>ケーブルはぶらぶらさせているとじきに切れるので1.2径の鉄ワイヤーを張ってそれに沿わす。
>電源ケーブルは5mでギリギリ。アダプタからの細いケーブルなのでじきに劣化するだろう・・・
>宅内の引き回しでイーサネットケーブルは15mほどになった。動作上は問題なし。
Completion.JPG
んでもってこんな感じで完成(下は併せて設置したセンサーライト)。予算しめて35,000円・結構しんどかった・・・
ちなみにこんな苦労しなくてもこんなのがあるのでお金に余裕のある方はどうぞ。
7.使用感
>盆の帰省中、早速知らない人が写っていた・・・怖い・・・
>いつでもどこでもネットでモニターできるから面白い。(裏手でのママの作業姿が・・・)
>2,3回豪雨に遭遇したが今のところ正常動作中。
>急に日が照ると反応してしまう(^^;)。
ということでこのバラック防犯カメラの寿命は?
①サルにケーブルかじられて:一ヶ月
②チビにポールを登られて倒壊:半年
③作者の意図どおり:3年
正解者には小田原邸の耕し権プレゼント!

コメント

  1. T より:

    相変わらず手の込んだ遊びを・・・・
    (1)といいたいとこですがさすがにかじらんだろう、ということで(2)に一票
    # 猿に登られて倒壊、が本命かも

  2. みのむし より:

    夏はどっかに行っていたサル集団がまもなくこのエリアに戻ってくるみたいです。たぶん正解だと思うのでイモの苗でもご用意しておいてください。^^/

T にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です