アンプのボリューム回路の改善

 以前製作したDCアンプのVolumeがしょぼいのでこの際グレードアップを実施。
 一般的なボリューム回路は図1。この場合いいボリュームを使わないと接点の磨耗などで高音特性が劣化する。Cosmosの1つ2,000円近いVolumeを使ってみたが、なんだか音がもやっていて好みでない。
図1
test1.bmp
 音楽信号が接点に流れないようにするには図2。この場合本質は向上するがアンプの前段に入る機器の出力がボリューム0の時にショート状態になるので、場合によっては前段の機器を壊してしまう。ためしてみたが、Volumeを絞りきるとDCアンプ各回路の定数が狂ってしまって極悪に発熱する。きっと発信だろう。工作が未熟と見て却下
図2
test2.bmp
 最後にメインアンプのフィードバック定数を変化させてボリューム回路とした。信号線にはボリュームが入らないので音質劣化はない。またボリュームを絞ると負帰還が多くなるので音質は向上する。実際霧の晴れたようなクリアなサウンドが実感できた。ただしこの場合もボリュームを絞りきると発信して壊れる可能性がある。ボリューム0にしないように気をつけて利用している。
図3
test3.bmp
作ったはいいが今は社宅なのであまり真価を試せていない・・・大音量でブルックナーを聴いてみたいなあ。マイホーム完成まで我慢我慢。。。

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