ロマンティックのイメージ

最近曲のイメージをつかもうとBrucknerの本を読んだりしている。しかし読めば読むほど謎が深まる。ブルックナーの性格や行動パターンから曲のイメージをつかもうとするのは、もしかしたら野暮なのかもしれない・・・
第4番ロマンティックはブルックナー本人によってイメージが示されている。
第1楽章の冒頭 : 町の庁舎から1日の始まりを告げるホルン/第2主題の対旋律は鳥のさえずり\\n第3楽章 : 狩における角笛と小鳥のさえずり\\n第4楽章 : 民衆の祭り\\n
ブルックナーは壮大さ、崇高さ、法悦感、みたいなイメージがあったが、これをみると、どの楽章も意外とのどかなイメージ。特に4楽章は私にはどう考えても民衆の祭りには感じられない。一体どういうことなのだろうか・・・ 謎は深まる・・・
それから。。。ブルックナーは八段変速?
ppp , pp , p , mp , mf , f , ff , fff
こんなに明確にディナーミクを使い分けられるであろうか?せいぜい意識して
4-5段変速ってところのような気がする。もっとpppとfffを磨かなくては・・・
今日の弦セクションでもpppは意識するだけで大分変わった。(すぐ戻ってしまうが。。。)
ただfffはまだまだ序の口。弦の全員が完璧な音程でガツンと楽器を鳴らしきったら\\nどんな音がするんだろう?この前ベルリンフィルのブルックナーをライブで
聴いたときは、弦楽器だけでホールの天井が落ちそうな位のインパクトだった。
まずはfffやffはどういう音を出したいのか?というwillが必要だろう。
そして音程もそうだが、インパクトを出すにはやはり最大パフォーマンスの向上だろう。
つまりガツンと鳴らせるように鍛えるのだ!

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