芸術とのかかわり

小さいころから絵をかくのが好きで、幼稚園生のころから大量の裏紙と色鉛筆、そしてカッターをいつも持っていた。
親としても、おとなしく紙に向かっているのは楽だったようで、好きにさせてもらった。
そのころは道と信号をよく書いていた。はじめは地図のように真上から見たものを書いていたが、次第に鳥観図として斜めから書くようになった。
また色も大好きで、5歳の時和の色手帖を買ってもらい、自分なりに研究してきた。
色を塗るのは下手だったが、立体思考でカバーしてきた部分があると思う。



高校に入るころまでよく書いていた高速道路の絵


10歳の時の絵


小学生の時考案し、高校まで書いていたエレベータ立体迷路


大学受験に当たってスケッチ練習で書いた銀座和光
輪郭を排除する書き方へシフトした。


課題の一部、スイスの街角の絵


一時期書いていた幻の名建築たち


中三のころから書いている、お部屋の絵。
妹尾河童を目指して

近頃書いている旅館やホテルの部屋の鳥観図はこちら↓

お部屋の鳥観図